第98回箱根駅伝 3区区間賞 東京国際大学・丹所健選手インタビュー

Ｑ：区間賞おめでとうございます。
丹所：ありがとうございます。

Ｑ：日本人としてはこの3区最高記録での区間賞となりました。今の気持ち教えてください。
丹所：日本人最高記録を狙っていた中で、無事出せてよかったと思います。

Ｑ：狙っていましたか。
丹所：はい、そうですね。狙っていました。

Ｑ：今日走りを振り返って、改めてどのような走りでしたか？
丹所：前半突っ込みすぎた部分もあったんですけど、自分はそういうのがあってるかなと改めて感じられたレースだったので勉強になりました。

Ｑ：高校3年間を過ごしたこの湘南の地、湘南を走る気分はどんなものでしたか？
丹所：本当に最高でした。お世話になった先生方だったり友達だったり、地元のメッセージがあったからこそ区間賞という、日本人最高記録というのも結びついたと思うので、本当にみなさんに感謝したいと思っています。

Ｑ：そしてまだレースは続いています。この後を走るランナーにも一言お願いします。
丹所：堀畑、倉掛は本当にいい状態で臨んでいるので、往路優勝してくれるのを願っています。