中元日芽香、4月から日記デビュー「1日も忘れず書けていて、楽しくなっちゃって2ページとか3ページとか書ける」

中元日芽香、4月から日記デビュー「1日も忘れず書けていて、楽しくなっちゃって2ページとか3ページとか書ける」

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『中元日芽香の「な」』が、5月30日(月)午前7時に更新され、近況や最近はまっていることなど、中元自身の個人的な話をたっぷりと語った。

フリートークで報告しようと思ったことがあったという中元。新しい習慣ができたというが…

「日記をつけ始めることにした。まずは1年間継続することを目標にしている。なぜ書こうと思ったかっていう理由はいろいろあるんですけれど、1つには1日が終わるのが早いとか、もう月末だとか、もう年末だとか、なんか最近言うようになったなーっていうふうに思っていた。もちろん人間は年を重ねると初めてのことも減ってくるので、新鮮だなぁこれっていうことも減ってくる。結果、思い返して印象的だったことあんまりないなーってなってしまうけど、でも、なんかそれってもったいないなーって思ってしまう。なんか私って昔からちょっとある感覚なんですけど、私という人間がいてそれをもう一人客観的なところから見た私がいる。私自身が悔しいとか悲しいとかうれしいとか思うじゃないですか?それをもう一人の私が、それ解決したら忘れちゃうのもったいなくない?それ財産にした方が良くない?忘れない方が良くない?っていう自分が昔からいる。なので前のエッセイを書こうと思った理由も、休職期間中に日記として書き始めたんですけれど、休職している自分をもう一人の自分が、今だから書けることがあると思うよって。それ多分なんか元気になったら忘れちゃうけど、もったいなくない?っていう声があって。書き留めておこうって思ったのが、エッセイを書こうと思った理由だった。そのエッセイも書き終わっちゃったので、ここ1年くらいは悔しいと思ったとしてもあまりそれを書き留める機会がなかった。だからなのか、あっという間に2021年終わったなーって言っていた気がするので、今度は、誰に見せるでもなく自分の記録として書き留めておこうかなと思って、4月ぐらいから始めました。

また、1年日記を書くのを続けるために、日記のサイズにも気を付けたという中元。中元が選んだのは、パスポートやポケット手帳と同じB7サイズの日記だったようだ。

「日記のサイズは私の手のひらサイズぐらい。1年間毎日続けるって難しいだろうなと思ったので、これぐらいなら書けるか、とハードルを低く設定したつもりで、B7の物を買った。368ページかな。ただ、いざ書き始めてみると、まず1日も忘れず書けていて、楽しくなっちゃって2ページとか3ページとか書ける。だから、下手したら第1年前こういうことだったなーっていうノートになるよりももっと前に書き終わりそうというか、年内にこれは埋まっちゃうんじゃないかなーって思ってるぐらい、意外と楽しくかけてます。なので、趣味とは違う気がするんですけど、なんか習慣が1個できた」

『中元日芽香の「な」』は毎週月曜日午前7時に、Podcastにて更新中。
「過去の配信分もこちらから聴けます」

 

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中元日芽香の「な」

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