三重県から応援メールも！「キヨンセ」こと清田のぞみアナ登場！

山根良顕「なぜ『キヨンセ』なんですか？」

清田のぞみ「歌えも踊れもしないんですが（笑）。『POMie！』が2020年から始まっているんですね。その前の番組が『READY！』といって、パーソナリティに多田さんという方がいて。『レディー・タダ』を名乗っていたんです。そこに私が加わることになって『あだ名をつけてあげよう』『キヨンセ！』と言われました」

今回の出演までに、清田さんを推薦するメールが多数届いていた。「三重県民のほとんどが知っています」「万能でなんでもできる優秀なアナウンサーです」「キヨンセさんと山根さん、坂口アナ。どんな化学反応が起きるかワクワク！」と、放送でも紹介。清田さんは三才ブックス発行の雑誌『ラジオ番組表』、昨年10月発売号で「第1回イチ推し番組 DJ ランキング（アナウンサー部門）」で3位に輝いた。本人は謙虚に受け止めている。

清田「リスナーさんのおかげでいただいたという」

山根「聴いている人の『押し上げよう』というのを感じます。いいですね」

坂口愛美「メールからも伝わってきます」

リスナーから絶賛される、定番のモノマネもあるという。

清田「誕生日を『クレヨンしんちゃん』（のしんちゃん）のモノマネで祝ってほしい、というメッセージがたくさん届いて。子供から大人まで大好評。人気企画になっています」

坂口「推薦メールにも『日本で1、2位を争うぐらい上手です』と書かれています」

山根「しんちゃんのモノマネってみんなやるじゃん。それが1、2位を争うぐらい？ 聴かせてくれますか？」

清瀬「（披露）」

山根「おおー……、すごい。（リモートの）画面見ていると、気持ちが全然折れていない顔だった。実際に似ているし、アドリブもきかせられて。もともと声がすごくいいもんね」

さらにリスナーからのメールで「モノマネのレパートリーが広いです。無茶ブリしてみてください」と紹介されると「広いというのは、リクエストに応えたいと思ってやっているだけなんです」と謙遜。しんちゃん以外のレパートリーだという『鬼滅の刃』、胡蝶しのぶのモノマネも披露し、坂口から「めちゃくちゃ似ています！」と絶賛される。山根からはこんな無茶ブリを受けた。

山根「長嶋茂雄さんやってもらえますか？」

清瀬「（披露）」

山根「しゃべりは長嶋さんだったけど、動きは原監督だったね（笑）」

坂口「グータッチしていましたね（笑）」

熱い支持を受けている清田さん、実際にリスナーの声が力になっているようだ。

清田「メッセージを紹介したり、自分の気持ちを伝えたりすることあるじゃないですか。『キヨンセさんの言葉がうれしかった』『元気になった』『救われました』とメールで来たとき『伝わった』『やっていてよかった』と思います。私自身も日常的に、落ち込んだときリスナーさんからのメッセージで助けられるということが多くて。救われています」

放送ではアナウンサーを志した高校時代や、レディオキューブFM三重に入社するまでの話、三重県の銘菓「へんば餅」の熱いプレゼンなどもあった。

「おとなりさん」は平日月曜～金曜の朝8～11時、文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。