7月11日(月)ONAIR 片山右京 DREAM REVIEW レポート!!

7月11日(月)ONAIR 片山右京 DREAM REVIEW レポート!!

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今週からスポーツキャスターの大林素子さんをゲストにお迎えしています。

【大林さんのプロフィール】

大林素子さんは、東京都小平市出身の出身。
中学1年からバレーボールを始め、中学3年の時に東京都中学選抜に選出
その後、高校バレーボール界の名門八王子実践高校に進み、1986年、バレー強豪の実業団、日立に入社
その後、1988年ソウル、1992年バルセロナ、1996年アトランタと 3大会連続でオリンピックに出場
その間、1995年、イタリアセリエA・アンコーナに所属、日本人初のプロ選手となる。
1997年に引退し、現在はスポーツキャスターやバレーボールの後進の指導にあたるとともに、女優として活躍中。

引退後の大林さんとの付き合いがある右京さん、プロフィールを聞いて改めてアスリートとしての凄さを実感した様子


大林さんのキャスターとしての初めての仕事は、F1ドライバー右京さんの密着だったそうで・・・
イタリアグランプリ、目の前でクラッシュしたんだよ、と右京さん。

大林さんは、ご自身が現役中に右京さんと知り合っていれば、「現役選手としての意識がもっと変わっていたと思うんです」と言うほど。
バレーボールに命かけて取り組んできたけど、けがはあっても「命を落とすことはない」
そう思うほど、当時のアスリートとしての右京さんの姿勢が印象に印象に残っているようでした。


いつも仲が良くでまじめな話をしないそうですが、今日はまじめな話を・・・・
そもそもバレーボールを始めたのは・・・。

アイドルになりたかったので、スポーツをやろうとは思わなかった。
バレーボール、オリンピックなど全く知らなかった。


それに小さい頃から(身長)が大きかった。
子ども心に、アイドル・宝塚の娘役にはなれないと。(小4で宝塚の娘役を超えていたとか!!)
自分で言うのもなんですが、「根っからの乙女」と大林さん。なので、男役には興味がなかったそうです。

背が高いことで、学校でもいじめられたり、変なあだ名をつけられてこともあって、自宅に引きこもった時期もあった。
その時に見たTVアニメ「アタック№1」を見て、バレーボールは背が高い方が有利なんだ。
じゃあアイドルは無理だけど、バレーボールで鮎原こずえになろう!
とバレーボールを始めたそうです。

背が高いだけで、誰でも選手になれるわけではないと思けど、努力したんだよね?と右京さん

努力は・・・・しましたね。と大林さん
今だから言えるけど、いじめられていた自分に自慢できるものはないし、胸を張って外を歩けなかった。なので、バレーボールオリンピック選手になれば、何か道が開けンるんじゃないか?!
(バレーボールは)中1デビューだけど、全然下手だけど、辞めちゃうとまたいじめられる、一生でかい女扱いされるという思いがあったので、やらざるを得ない位一生懸命頑張りました。

小平市には、日立バレー部があっって、全日本で強いチームがあったので、そこに入りたいと思って江上由美さんに手紙を書いた。(予備で監督にも・・。)
出したら返事が来て、日立に遊びにおいでという事で、行ったその日に練習に参加させてもらいました。

自分の想いを手紙にしたり、行動しないと、ダメもとでもやることは大事になんだと思いました。と、当時を振り返っていました。


身長についても・・・

今でこそ、モデルとかバスケの選手など選択肢は色々あるけれど、、当時身長の大きい女の子は生きにくい時代だった。
だから、一所懸命出来たのかもしれないです。と大林さん。

海外の女優(ニコール・キッドマン)も182cm位あるけど、日本の皆さんは国内で私が一番大きいいと思っている。そんなイメージがあると思いますが、大山加奈、栗原恵、木村沙織はみんなわたしよりおおきいんですよ!!笑


と、少しだけ、まじまな話もしつつ脱線しながら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
大林さんには、次回も引き続きお話を伺います。

 

 


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