新バンド「AURORIZE」結成！ヴァイオリニスト 弓代星空さんが出演

弓代さんは３歳からヴァイオリンとピアノを始め、高校生でロックと出会い衝撃を受け、東京芸術大学卒業後クラシックの道に進むも、自分にしか出来ない音楽表現がしたいと決意し「ヴィジュアル系ラウドロック」と「クラシックヴァイオリン」を組み合わせた唯一無二のスタイルで活動をしています。

そんな弓代さんは、９月から本格スタートする新バンド「AURORIZE」の結成を発表したばかり！　ソロ活動中、アコースティックやクラシックスタイルをメインに据えたりするなど様々なスタイルを模索しましたが、やはり自分が表現し続けたい核となるものはバンドスタイルだと、様々な試行錯誤の上に改めて思い立ったこと。そして、ソロになっても弓代さんの音楽なら絶対いける！と強く信じてくれていた仲間の存在が新しいバンド結成へのきっかけになったそうです。

元々、お父さんがトランペット、お母さんがピアノと、音楽一家で育った弓代さん。クラシックがある日常が当たり前で、クラシックヴァイオリニストになる未来を当然と信じて努力していた弓代さんですが、高校生でBUMPOF CHICKENと出会い音楽観がガラリと変化！ 自分の想いをストレートに表現するロックのスタイルに惹かれて現在のスタイルにたどり着いたそうです。なお、クラシックヴァイオリニストとしての活動も、自らの土台として現在も発信し続けています。

今後は、これから始まる新しいバンドはもちろん、ヴァイオリンを使った音楽の可能性を発信し、ヴァイオリンの面白さを伝え、ヴァイオリンに還元していきたいと語ってくれました。

最後は、弓代さんのオリジナル曲「Way of Life」をスタジオで生演奏してくれました。使ったヴァイオリンは「YVN500S」です！