高田純次、早朝バズーカを振り返る…高田「俺はカメラが回ってるからケツを出す」
8月14日の「純次と直樹」（文化放送）は、オープニングで80年代90年代に人気だったTV番組「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の名物企画「早朝バズーカ」について高田純次と浦沢直樹が語った。
浦沢「高田さん、文春オンラインのオスマン・サンコンさんのインタビュー記事が出てます。タイトルが“高田純次はわけわかんないの！オスマン・サンコン73歳が振り返る、伝説の早朝バズーカと深夜2時の珍客”。早朝バズーカやってましたもんね」
高田「あれは危ないのもあるからね。火薬は抑えてるの。音は後から付けてるの。音はするんだけど、もっと音を付けようってことなんだけど」
浦沢「名物企画ですよね。意味わかんなかったですもんね。もう１つの深夜2時の珍客、深夜2時にサンコンさんの家にやってきて、ラーメン食べたいって言ってラーメン勝手に食べて帰ったっていう話、覚えてます？」
高田「俺もいろいろやったからね」
浦沢「覚えてないんですね。サンコンさんは一生忘れられないって言ってるんですけど、高田さんは何も覚えてないと」
高田「俺もずいぶんロケ出てたからね。11年やってたうちに1000回近くやったんじゃない」
浦沢「これ、企画ですよね？プライベートでやってたらどうかしてますよね？」
高田「プライベートだったら、完全にバカだよね。俺は紳士だからそんなことはしないと思うよ。カメラが回ってるからケツ出すんだから。普段、俺はケツは出さないよ」
浦沢「はっはっはっはっはっはっはっ。カメラ回ってなくてケツ出してたらやばいですもんね。めちゃくちゃな番組でしたよね」
高田「当時はギャラがほとんどないから、俺も頑張んなきゃいけない」
浦沢「ぴったんこカンカンでも、全裸で温泉に飛び込んだりしてましたよね。あと、薬丸裕英さんの家の外国製の高級なソファにお尻出して腰かけてましたよね。あれ、すごかったですね」
高田「ありましたね、そんなことも。好きなのかな？そういうのがね」
「純次と直樹」は日曜夕方5時から、文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
