大学史上初の三大駅伝フル出場！　創価大学・嶋津選手「歴代最強のメンバーが揃っている」

嶋津選手「一番近くのOBのような感覚」

創価大学のエース嶋津雄大選手は、一昨年2020年に半年間休学をした関係で、今年は5年目の学生生活を送っています。箱根駅伝は通算で4回まで出場できるため、これまで3回出場の嶋津選手は怪我などがなければ三大駅伝に出場できます。

嶋津選手は5年目のシーズンについて「一番近くの”OB”のような感覚で後輩たちを見ている。そのような感覚でここまでの半年間、楽しんでシーズンを送れている」とのこと。

そんな嶋津選手は、チームが全日本大学駅伝の初出場を決めた際に「後輩たちを差し置いて誰よりも一番に喜んでしまったが、ここ4年間、先輩たちの代や自分たちの代でも全日本の予選会は悔しい思いをしてきたので、みんなの顔を思い出して、自然と喜んでしまった」とのこと。出雲駅伝については「歴代で最強ともいえるメンバーが揃っていると思っている。(チーム目標の)3位と言わずにさらにその先を目指せたらいいな」と意気込みを語ってくれました。
今シーズンの創価大学から目が離せません！

その他の詳しい放送内容はpodcastでチェック♪

「箱根駅伝への道」は火曜日～金曜日「おいでよ！クリエイティ部」の中、18時30分頃～文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。
ナビゲーターを務めるのは東洋大学OBで二代目・山の神として活躍した柏原竜二さん。4年目になる今シーズンも熱心な取材をもとにした解説、コメントに期待してください。
podcast10月5日放送分はこちら↓

「箱根駅伝への道」のそのほかのエピソードはこちらから
箱根駅伝への道 – PodcastQR 文化放送 (joqr.co.jp)