55年ぶりに箱根路返り咲きとなった立教大学！　上野監督「選手1人1人が厳しい生活、練習に耐えてくれた」

上野監督「予選会を走れなかった選手が奮起してくれるのでは」

55年ぶりに箱根路”返り咲き”を果たした立教大学の上野裕一郎監督に心境を訊くと「率直に嬉しいの一言。本当に選手1人1人が厳しい生活や、練習に耐えてくれて、予選会を走った14名だけではなく、その他の部員も一丸となったことによってつかみ獲った箱根駅伝だと思う」とのこと。

上野監督は本戦に向け「選手たちはすごく成長してくれた。この先、予選会を走れなかった選手が奮起してくるのではないかなと思うし、予選会で悔しい思いをした選手は本戦で、ものすごく頑張るのではないかなと思っている。予選会でしっかり走れた選手は基本に立ち返って、きっちりやっていくことを大切にし、残り数ヶ月を過ごしていきたいと思う」と語ってくれました。

このほか、2年ぶりに箱根路”返り咲き”となった城西大学の櫛部静二監督の声もお届けしました。詳しい放送内容はpodcastでチェック♪

「箱根駅伝への道」は火曜日～金曜日「おいでよ！クリエイティ部」の中、18時30分頃～文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。
ナビゲーターを務めるのは東洋大学OBで二代目・山の神として活躍した柏原竜二さん。4年目になる今シーズンも熱心な取材をもとにした解説、コメントに期待してください。
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箱根駅伝への道 – PodcastQR 文化放送 (joqr.co.jp)