普段は中々出てこない中元日芽香の家族のお話「妹にはひめたんって呼ばれてて」

普段は中々出てこない中元日芽香の家族のお話「妹にはひめたんって呼ばれてて」

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『中元日芽香の「な」』が、10月31日(月)午前7時に更新され、近況や最近はまっていることなど、中元自身の個人的な話をたっぷりと語った。

中元がフリートークをするのは5週目がある月限定だが、1月OA(#18中元日芽香のマイブームは…?)でのフリートーク中、今年実現できたらいいなと中元自身が語っていたことについて報告したいと話した中元。

「地元広島に久々に帰省できたらいいなぁだったんですが、帰ることができました。コロナ以降、お仕事で日帰りは1回ありましたが、それを除くと2019年以来の帰省で結構な久々感。タイトなスケジュールだったんですね。お仕事が既に入ってたので、2泊3日だけどもう3日目はあの朝帰って昼仕事します。みたいな感じで帰ったんですけれど、私のその時のミッションの1番は地元の川をぼーっと見る。これがしたくて帰りました。広島市っていうと教科書で三角州っていうのが紹介されるくらい川が多いところ。東京で普段生活していて、川見たい…ってなりまして。あとはお好み焼きを食べるっていうのと、祖母の80歳のお祝いをするっていうのが、全部実現できました。1月にもお話しましたがやっぱり空気は、東京とは全然違う感じはありましたね。思い返すと上京してから帰省するタイミングってなぜか冬が多かった。なので前回寒さがちょっと違うんだみたいな話をしましたが、今回は夏に帰ったんですが、暑さの感覚もやっぱり違ったような気がします。帰る時に広島在住の姉がいるんですけれど、テレワークの時代なんだしもっと帰ってきなよみたいなことを言ってくれたんですよ。それがなんだかうれしくて。確かに私は普段基本オンラインで仕事をしているので、まあ、できなくはないかなーっていうふうに思ったり。私にとっては生まれ育って馴染みが深いからかもしれませんが、川へ行くとねエネルギーをもらえる気がする」

また、帰省によって元気をもらえたという中元はもう一つ、家族の話があるという。

「先週のひめかセレクションで『自律神経を整える塗り絵』っていうのを紹介しました。私は大人になって塗り絵の本を手に取ったのはあれが2冊目。1冊目は家族からというか妹からのプレゼントでいただきました。何にもない日にある日くれたんですけど、何でくれたのかなって思うと、当時私が19歳か20歳ぐらいだったかな。最近不眠気味なんだよねーみたいな話を家族としてたんですね。そしたら、私、妹からひめたんって呼ばれてるんですけど、「この本ひめたんにいいと思ったから買ってきたよ」って言って、2冊プレゼントしてくれて。1冊がなんか夜の時間の過ごし方的な、そのハーブティーとか入眠にいいお風呂の浸かり方みたいなことが紹介されている本が一つと、もう一冊が色鉛筆もついた塗り絵の本だった。その1冊目の塗り絵は実はあんまり塗ってなかったので気持ちは嬉しいんですけどあんまり塗ってなかったので、先週お話した15分ガッツリっていうのはほんと子供以来久々の出来事でしたけれど、家にはなので塗り絵の本が2冊あります。不眠っていうシグナルがあったんですけれど、昔6年ぐらい前体調を崩した時期があって、それよりも前の話。なので、私にとって眠れないって大したことじゃなかったんです。なので世間話程度に寝れないんだよね。って話をしてたんですけど、今思うと家族には何かしらの思いというか、気づきがあったり、もしかしたら心配をかけていたのか。寝れたらいいねっていう気持ちできっとプレゼントしてくれたんだと思ってます。っていうのをなんかこの先週のあの塗り絵をしながらそういえばこれ2冊目だなぁ。なんか1冊目妹にもらったなーっていうエピソードを思い出しましたっていう良い話です」

『中元日芽香の「な」』は毎週月曜日午前7時に、Podcastにて更新中。
「過去の配信分もこちらから聴けます」

 

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中元日芽香の「な」

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この番組は、心理カウンセラーである中元日芽香が、リスナーの皆さんの日頃の悩みをお聞きしながら、その悩みに寄り添って「会話」をしていくPodcastプログラムで…

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