初の三冠へ！　駒澤・鈴木芽吹「(出雲は)トップでフィニッシュできてホッとした」

鈴木芽吹「(箱根は)振り返るとすごく怖かった」

鈴木芽吹選手に前回の箱根を振り返ってもらうと「ラスト3kmくらいは痛くて止まりたかった。ただ、途中棄権だけは絶対にやってはいけないと思い、痛くてもゆっくりでもいいから走り切ろうと思っていた。自分でも振り返るとすごく怖かった」とのこと。

そんな苦しい一年を経て迎えた出雲について訊くと「チームが三冠を目指しているので、なんとしても出雲は勝たなければいけない中、アンカーとしてトップでフィニッシュ出来てすごくホッとした。ラスト2～300mくらいでキツさとか嬉しくて全部吹っ飛んだ。最後の直線はほぼ泣いていた(笑)」と語ってくれた。

このほか、スーパールーキー佐藤圭汰選手の声もお届けしました。詳しい放送内容はpodcastでチェック♪

「箱根駅伝への道」は火曜日～金曜日「おいでよ！クリエイティ部」の中、18時30分頃～文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。
ナビゲーターを務めるのは東洋大学OBで二代目・山の神として活躍した柏原竜二さん。4年目になる今シーズンも熱心な取材をもとにした解説、コメントに期待してください。
podcast11月3日放送分はこちら↓

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箱根駅伝への道 – PodcastQR 文化放送 (joqr.co.jp)