山の神にとっての”神”とは!? 柏原竜二のオタトーク

山の神にとっての”神”とは!? 柏原竜二のオタトーク

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箱根駅伝の「2代目 山の神」として知られ、
「実はアニメや声優が好き」ということもごく一部に知られていた
柏原竜二の番組が、4月3日(土曜日)夜の8時15分から、
文化放送「A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!」ではじまった。

「いちオタクが番組を持ってもいいんですか?大丈夫ですか文化放送!」
という叫びからスタート。
かねてから文化放送のスポーツ番組には
「解説・インタビュアー」として出演していた柏原。
自身の名がつく冠番組ははじめてことで
「収録日まで胃が痛かった」「風呂で練習した」と言いつつ、
よどみなく、とどまることのないトークを見せた。

本編では番組タイトルの由来や家族構成についてトーク。
「実はゲームも大好き」で、兄の影響で「世代ではないゲーム」を
プレイしてきたと語り、「地元・福島でアニメを見ること」についても
情感たっぷりに話している。

また、初回にもかかわらずたくさん届いたおたよりを読んでいる最中、
文化放送で長年パーソナリティをつとめている鷲崎健が
スタジオをのぞきにくるプチハプニング。
「あそこに神様がいる!」と叫び、
箱根の5区ばりに汗だくになっている姿は
「いちアニメ好き、いちアニラジ好きの青年」だった。

初回のエンディングテーマとして、
UNISON SQUARE GARDENの「kid, I like quartet 」を選曲。
今後の「アニソン語り」にも期待したい。

(番組構成作家・大村綾人)


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