朝の4時には強制起床⁈ ネパールのすゝめ

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PodcastQR番組:定住旅行家ERIKO 旅して暮らしてせかいとことば

「ことば」から、その国をよく知ることがコンセプトの『定住旅行家ERIKO 旅して暮らしてせかいとことば』今回はアジアの国、ネパールを「मिठो छ(ミトツァ)美味しい」ということばと共にご紹介します!




ネパール基本情報:中国とインドの間にあり、ヒンドゥー教を初めとして多くの民族を有する多民族国家です。北部にはヒマラヤ、内部は大平原が広がり、定住旅行家ERIKOが滞在した首都のカトマンズは縦長でレンガ造りの特徴的な建物が並びます。

カトマンズの一般的な家庭に滞在したというERIKOは日本とは違う食文化を体験しました。まず1日4食摂ることが一般的で、ダルバートというカレースープのようなネパールの代表食をはじめ、間食などに焼きそばを食べるためERIKOはずっと満腹感にみまわれていたとか…またダルバートは手で食べるのが一般的で、最初はスプーンを使って食べていたERIKOも途中で手で食べた方が美味しい!ことに気づいたそうです。

ちなみに世界では約40%の人々が「手食」の文化が残っているといい、国を代表する食べ物を手で食べる国は数多くあるそうです。

ヒンドゥー教徒や仏教徒が多くいるネパールでは、朝4時になると街中から寺院の鐘が鳴り響き、近所中のニワトリが鳴き始めます。そのため滞在中は終始、寝不足気味だったというERIKO(笑)こんなにも朝早く動き始める街は日本では想像できませんよね?

今回は、遠く離れたアジアの国・ネパールをご紹介しました。皆さんも、ダルバートを食べる機会があれば、手で食べてみるのはいかがでしょうか?現地の人の気分がわかるかもしれませんよ!

定住旅行家ERIKO 旅して暮らしてせかいとことば」はPodcastQRで毎週金曜日に新しいエピソードが配信されます。

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