元バドミントン日本代表　小椋久美子さん

三重県ご出身。8歳の時に姉の影響を受けバドミントンを始め、
強豪・四天王寺高校へ進学。
2000年、全国高校総体でダブルスで準優勝。
2001年には全国高校選抜でシングルス準優勝。
高校卒業後は三洋電機に入社し、
2002年、全日本総合バドミントン選手権シングルスで優勝。
その後はダブルスプレーヤーに転向され、
潮田玲子さんと組んだ「オグシオ」ペアで北京五輪で5位入賞。
全日本総合バドミントン選手権で5連覇を達成。
2010年に現役を引退され、現在はスポーツキャスター、解説、公演、
また子供たちへの指導を中心に、
バドミントンを通じてスポーツの楽しさを伝える活動を行う。

今回は、ゴルフの松山選手のマスターズ優勝のことから、
先月行われたバドミントンの全英オープンの結果について、
さらには東京オリンピックの展望を伺いました。

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