今週は『季語とオカリナのコラボ』をお届けします『宗次郎 オカリーナの森から』

今週は『季語とオカリナのコラボ』をお届けします『宗次郎 オカリーナの森から』

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文化放送で毎週土曜午後17時15分から放送中の『宗次郎 オカリーナの森から』
パーソナリティはオカリナ奏者の宗次郎さんです。

初冬から仲冬にかけての季語とオカリナとコラボで、宗次郎さんが選んだ楽曲は?

宗次郎 ごきげんいかがですか、宗次郎です。全国から紅葉の知らせが届く季節となりました。今週も、僕が愛する「オカリナ」の音色と共に、ラジオの前の皆さんと「ホッとするひと時」を過ごしてゆきましょう。

西 川 さて、今週季語とオカリナのコラボをお届けします。12月になりましたので「初冬から仲冬」の季語を取り上げたいと思います。代表的な「初冬から仲冬」の季語をいくつか紹介しましょう。

初冬~仲冬の季語
①「笹鳴(ささなき)」
冬の鶯が、低い声で鳴きながら藪づたいに飛び移るさまのことです。寒さ厳しい冬の陰に、春が潜んでいるようで味わい深いですよね。
〈代表句〉
「笹鳴や わが身一つの 影のなか」遠藤はつ 

②「凩(こがらし)」 
冬の初めに吹く、乾燥した強風のことです。わずかに散り残っていた枯葉が吹き落とされ、裸になった樹々が冬の姿となります。
〈代表句〉
「わが窓の 凩 星を かきならす」塩川京子

③「行く年(ゆくとし)」
年の暮れを表す年末の季語です。1年の終わりに際し「様々な思い」が込められる季語ですね。
〈代表句〉
「行く年や 焚火に蹴込む(けこむ) 松ぼくり」石塚友二

代表的な「初冬から仲冬」の季語を紹介しましたが、宗次郎さんはどの季語をお選びですか?

宗次郎 はい。今月は「凩」にしたいと思います。

西 川 「凩」という季語を受けて、どんな曲をお送りしましょう?

宗次郎 なんとなく自分のこどもの頃、若い頃を思い出したものですから、故郷の風をテーマにした曲「風に向かって」をお送りしたいと思います。

西 川 では、宗次郎さんのアルバム「ACOUSTIC World 42.」から「風に向かって」です。

M①  風に向かって /ACOUSTIC World 42.

宗次郎 「風に向かって」をお聴きいただきましたが、いかがでしたでしょうか?

西 川 宗次郎さんはいつも、ご自身の歌声をレコードに変えたんだとおっしゃるじゃないですか。レコーディングされたのはおいくつなんでしょうか?

宗次郎 1960年くらいのライブだったと思います。もう26年前ですかね。「ACOUSTIC World 42.」というのはその時のライブ音源なんです。

西 川 そうだったんですね。このあとはリクエストにお応えしていきます。

宗次郎 では、西川さん、リクエストを紹介してください。

西 川 はい。今回は今年から年金受給者になったというRN「ブルーライト」さんからメールをいただきました。「この年齢になるまで大きな病気をすることもなく働き続けられたのは丈夫な体のおかげ。両親に感謝です」ということです。リクエストは「大きな古時計」です。

宗次郎 RN「ブルーライト」さん、ありがとうございます。自分の年齢というのは、自分自身ではあまり意識せずに過ごしていると思います。人から言われたり、何かの届けを出す時に年齢欄に記入したり、ふとした時に人生を振り返ったりする時「あ、自分は〇〇歳なんだ」と気付くくらいですよね。でもそれは、健康で充実した毎日を暮らせているからではないでしょうか。RN「ブルーライト」さんのメールを拝見して、僕もあらためて両親や、僕を支えてくれる全ての人に感謝したいと思いました。西川さんは、まだ若いからそんな風に感じないでしょうか?

西 川 いや……数字を意識して生きています。本当に両親には感謝ですよね。では、宗次郎さん、曲紹介をお願いします。

宗次郎 それではリクエストにお応えして「大きな古時計」をお届けしましょう。

M② 大きな古時計 / オカリナで奏でる名曲集Vol.2

西 川 アルバム「オカリナで奏でる名曲集Vol.2」から「大きな古時計」でした。

宗次郎 そろそろお別れの時間です。

西 川 来週もよろしくお願いいたします。宗次郎さんへのリクエスト、メッセージをお寄せください。川口技研プレゼンツ「オカリーナの森」から。お相手は宗次郎と、文化放送アナウンサー西川文野でした。

宗次郎 それではまた来週。

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