W杯の活躍で日本選手の市場価値が急騰！3位堂安、2位冨安、1位は？

稼いでいる選手達は○○にお金を使うのでは？

サッカーワールドカップカタール大会で、前回王者のフランスは準決勝でモロッコに2対0で勝利し、史上三カ国目の連覇へ大手をかけた。決勝戦はアルゼンチンとの対戦で日本時間19日午前0時のキックオフ。フランスのエースのエムバペと、アルゼンチンのメッシは、ビッグクラブのパリサンジェルマンの同僚。大会の得点王も争う2人が最高の舞台で対決することになった。今大会の優勝賞金は史上最高の4200万ドル、日本円でおよそ58億8000万円だが、巨額を稼ぎだす2人にとって、賞金などは眼中にないかもしれない。22～23年のサッカー選手の長者番付によると、1位のエムバペは日本円でおよそ179億円を稼いで、2位のメッシはおよそ168億の収入があると言う」

「何に使うんでしょうね、179億とか168億とか。」（寺島アナ）

「寄付したりとか、稼いでる方々はそういうことに使うのかなと想像します。あとは船とか飛行機とかじゃないですか？いやすいません想像力が貧困で。」（嶋津氏）

一方、2大会連続ベスト16に進出した日本も、グループリーグでドイツ代表やスペイン代表を撃破して世界に衝撃を与えたことで、選手の市場価値が上がっているという。市場価値ランキングの3位はドイツ戦とスペイン戦でゴールを決めた堂安律で、およそ14億円。2位は若くして日本代表の最終ラインにかかせない存在となった冨安健洋で、市場価格はおよそ30億円。1位は昨シーズンドイツのクラブ、フランクフルトでUEFAヨーロッパリーグ王者に輝いた鎌田大地でおよそ42億円。

「すごい額ですが本人としてはやっぱりもっと強いチームに行きたいとか、そういう気持ちが強いんでしょうかね。」（寺島アナ）

「そうでしょう。多分こういう人たちは、お金は後からついてきてるんじゃないかと思いますよね。」（嶋津氏）

「つらい練習の時には、将来金持ちになって、すごいことやってやるぞ、みたいに思ってんでしょうけど。」（寺島アナ）

「多分、そういう気持ちの切り替えは上手というか、見習うべきところはあるんでしょうね。」（嶋津氏）

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