日本最古の総合週刊誌「週刊朝日」休刊 紙媒体にこだわる人の言い分は?

日本最古の総合週刊誌「週刊朝日」休刊 紙媒体にこだわる人の言い分は?

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1月20日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)は、金曜コメンテーターでMCPアセット・マネジメント チーフストラテジストの嶋津洋樹さんと番組パーソナリティーの寺島尚正アナウンサーが、週刊朝日の休刊について意見を交わした。

紙媒体がなくなるのはやっぱり困る!

朝日新聞出版の雑誌「週刊朝日」が5月末に発行する6月9日号で休刊することが分かった。「日本最古の総合週刊誌」とされる同誌は1922年に創刊し、司馬遼太郎の歴史紀行「街道をゆく」を連載するなど幅広いテーマを取り上げてきた。現在の平均発行部数はおよそ7万部。週刊誌市場の販売部数や広告費が縮小するなか、今後はウェブニュースや書籍部門により一層注力していくと判断したという。

「紙媒体の衰退が言われています。」(寺島アナ)

「新聞も完全にそうなっていますし、グローバルに見てもネットの方にシフトしていて、書籍もKindleなどで読む人のほうが増えているので、そういう流れなんだなとは思います。けど私はどっちかって言うと紙派ですね。線を引くこともあるし、付箋を貼ることもあるし。だから紙媒体がなくなってしまうのは「ちょっと寂しい」ということに加えて、業務上というか仕事上というか困る気がします。」(嶋津氏)

一方、新聞社系の週刊誌では、読売新聞が「読売ウィークリー」を休刊している。また、毎日新聞出版の「サンデー前日」は去年5月から発行回数を減らしている。

「ネット普及による出版不況はまだ続く、ということなんでしょう。」(寺島アナ)

「でも好きな人に言わせると、特にファッション誌などの場合は色味などがネット媒体では伝えきれないそうですね。作り手としてはそういう価値についての思い入れもあるし、見る側も好きな人は「ちょっとネットでは…」と思う方もいらっしゃるみたいです。高級な紙を使ったり、多分印刷の技術なども違うんだと思います。そういうところにこだわる人もいるんでしょう。」

「おはよう寺ちゃん」は平日朝5~8時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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