実は高校球児だった岸田首相がWBCで始球式！ストライクなるか？

なぜ中国戦では始球式をしなかったんでしょう？

昨日、野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」は、1次ラウンドB組が9日に東京ドームで開幕。日本代表「侍ジャパン」は初戦の中国に8－1で勝ち、大会を白星発進した。大谷翔平が投打の二刀流で先発し、4回に2点二塁打。投げては4回を1安打5三振の好投。投打でフル活躍した。

「大谷劇場と呼んでる方もいるし、ヌートバーが活躍したとかいろんな見方があるんですけど、いずれにしてもやるもんですね。」（寺島アナ）

「大谷選手は1人ちょっと別格で異次元な感じでした。球数制限がありましたけど、できれば行けるところまで行って完封かなんかしていただきたいと思っちゃいますよね。素人考えですけど。」（内藤氏）

その侍ジャパンに対して、岸田文雄首相は9日までに自身のツイッターを更新し、ワールド・ベースボール・クラシックが開幕したことを受けて、侍ジャパンに対し、世界一奪還へむけたエールを送った。首相は開成高野球部出身の元高校球児で、地元の広島カープの大ファン。日本の第2戦となる10日の韓国戦で、始球式を行う予定。

「野球部ご出身なんですね。ということはストライクはいるかどうかは別として、多分キャッチャーミットに収まる球を投げられるんでしょうね。」（内藤氏）

「でもあえて第1戦の中国は外したのか、第2戦の韓国で投げるんですね。ユン大統領とはまさに今これから仲良くしていきましょうみたいな機運が高まってますけど、それとリンクさせたのか？それとも何か他の理由があったのでしょうか？」（寺島アナ）

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