甲斐よしひろ「ヌートバーはWBC前から知ってた」
70歳になっても、いまだに音楽界で活躍を続ける甲斐よしひろさんですが、実はメジャーリーグが大好きで野茂投手の頃からずっとMLB中継を観戦し続けているという。4月11日の「くにまる食堂(文化放送)」では、甲斐よしひろさんにWBCの感想や開幕したばかりのMLBの話を伺った。
邦丸「WBCもそうですけど、メジャーリーグもそれだけ観てると体力消耗しませんか?」
甲斐「それはないですよ。好きで観てますから。僕、ヌートバーも知ってましたよ。セントルイス・カージナルスの…」
邦丸「侍ジャパンに入る前から?」
甲斐「エンゼルスにプホルスっていうホームランバッターがいたんですけど、エンゼルスに切られて、その後、カージナルスに行ったんですよ。そこで代打で出て打って大記録作ったんですけど…」
邦丸「はい」
甲斐「その時にいつもベンチの前に足ひっかけて体を乗り出して応援してたのがヌートバーだったから」
邦丸「へぇ~」
甲斐「あいつ誰かがホームラン打つと真っ先に飛び出すんですよ。侍ジャパンの時と一緒なの。いいなぁ~こいつって思ってた。でもハーフだってことは知らなかった」
邦丸「はいはいはい。ペッパーミルなんか見てたんですか?」
甲斐「もちろん、あいつ昔からやってましたから」
邦丸「(笑)」
甲斐「バーッとヒット打ったら、すぐこうやってましたから」
邦丸「そうなんだ~」
甲斐「カッコいいなぁって思ってて…」
番組では、他にも甲斐よしひろさんがメジャーリーグやWBCの話を楽しく伝えてくれています。もちろん、その他の話題にも話は広がりました。もっと聴きたいという方はradikoのタイムフリー機能でお楽しみ下さい。
「くにまる食堂」は平日朝11~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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