4月からの新生活で菅井友香が意識していることは？『毎日新しい「初めて」を作ることに挑戦しています』

–菅井「何か一つ、小さなことでも『初めて』を作ることを心がけてます」-

今、実家暮らしだという菅井は、「ミニマリストに憧れて、こんな家具を買ってみたいなとか、そんな生活いいなと思いながら、一人暮らしの部屋の画像検索をしていた時期もありました」と、一人暮らしへの憧れがあることを告白。また、一人暮らしすることになったら掃除・洗濯・料理は余裕でできると思うと宣言した。しかし、実際のところはどうかというと、「最近お料理はシェフ…母に作ってもらっているので、あんまり甘え過ぎも良くないなと思っています」と、母親に頼っていることを明かした。

そんな菅井が４月からの新生活で意識していることは、「毎日新しい『初めて』を作ること」だという。その理由は秋元康氏の本にある。「以前読んだ秋元康先生の『秋元康の仕事学』という本が、こんなふうに人生を送るといいよというアドバイスがたくさん書いてある本で、そこに『初めて』を作るっていう項目がありました。常に好奇心を大事にすることや、1日1日を無駄にしないことを意識するといいよって書いてあったので、その本を読んでから何か一つ、小さなことでも、たとえば行ったことないカフェにちょっと顔を出してみるとか、何か新しい習い事を始めてみるとか、新しいジャンルの音楽を聞いてみるとか、そういうことを心がけてます」

また、現在１週間ほど日記が続いているという菅井。小学生のころから２０冊ほど日記を書いていたが、忙しさから続けることが難しくなったという。「何度も挫折してしまったんですけど、今はスマートフォンのアプリで写真付きの日記を書いて、今日はこんな新しいことをしたよみたいなのを書いています。ちゃんと続けて新しい心を大事に、心が老いないように意識していきたいと思います」と締めくくった。