純次と直樹、ちあきなおみを語る！
Share
6月10日の「純次と直樹」（文化放送）は、「この歌手がすごい！ちあきなおみ」と題して、高田純次と浦沢直樹がちあきなおみについて語った。
浦沢「ちあきなおみさんは、1992年にご主人の郷鍈治さんが亡くなってから芸能活動を休止。それ以降、復活を待望する中、まだ復活されていない」
高田「30年前か～、早いな～、それ以後は全然マスコミには出てない」
浦沢「今日はそのちあきなおみさんにスポットを当ててお送りします。高田さん、同じ年ですよね」
高田「本当に！47年9月だから同級生ですね」
浦沢「同じクラスにいたんですね」
高田「僕一度だけね、ちあきさんが出たドラマでね、僕が亭主役でやったんですよ。
浦沢「何、共演してんの？」
高田「“虹が出た”っていうドラマでね。ラーメン屋さんの夫婦をテーマにした話で。ちあきさんがまた芝居がうまいんだよ」
浦沢「単発ですか？」
高田「うん単発」
浦沢「台本に、1991年3月から12月に不定期で放送。合計8話。1話じゃないじゃないですか？」
高田「あっ、そうか」
浦沢「タンスにゴンとか、コメディな感じをやらせても良かったですよね」
高田「ああいう感じね」
そして番組では、ちあきなおみさんの曲の中から、高田選曲の「色は匂へど」「夜間飛行」と浦沢選曲の「黄昏のビギン」をお届けした。
浦沢「ちあきさん、1回、復活してほしいですね」
高田「今、ちあきさんはおいくつくらいになるの？」
浦沢「おいくつって、同じ年だって言ったじゃないですか！」
高田「あ～、同じ年か～。へっへっへっへっ」
「純次と直樹」は土曜夜６時３０分から、文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
Share
