菅井友香、10年振りのバレエ鑑賞！サインをもらうも…「まさかこんなに緊張するものとは」

–菅井「こんなにも緊張するんだ」-

最近、10年振りのバレエ鑑賞をしたという菅井。3歳から10年ほどバレエを習っており、バレエ鑑賞も好きだったが、スケジュールやチケットが取れないなどの理由でバレエ鑑賞から遠ざかっていた。そんな中、姉からバレエ鑑賞に誘われ、「蝶々夫人」という作品を観に行ったという。

バレエ鑑賞後、バレエダンサーの出待ちに並んだという菅井。そこに、アメリカから来日している世界的なバレエダンサーのジュリアン・マッケイが出てきて、無事にパンフレットにサインを書いてもらえたという。初めて出待ちを経験した菅井は、「まさかこんなに緊張するものとは。自分の番がいざ来た時に抜かされちゃったらどうしよう、気づいてもらえなかったらどうしようと思いました」と、出待ち初体験の感想を語った。

菅井の姉はパンフレットではなく自分の名前が書いてある白いタオルにサインを書いてもらいたいと思い、ジュリアンに渡したそうだが、そこでジュリアンがとある勘違いをしてしまったそうで、「ジュリアンさんに「Oh Thank you!」って、プレゼントみたいな感じで回収されて(笑)。それで、姉は焦って声が出なかったみたいで、私が横からサインプリーズって言ったら、気づいてくださって、無事白いタオルにサインをもらえて、満足して帰ることができました」と、最終的には無事に姉もサインをもらえたと安堵の声で語った。

今回の様に出待ちしてサインをもらう機会は初めてだったという菅井。あらためて感じることがあったようで、「こんなにも緊張したり、思い出になると思うと、イベントとか握手会とかミートアンドグリートとかで、私に会いに来てくださるファンの皆様って本当にありがたいと感じました。また皆さんに直接お礼を言える機会を作れるように頑張りたいです」と感謝の言葉を伝えた。