みなさんぶんぶんわ～！

街中はクリスマスなムードですが、
マコッティは完全に舞台にすべての神経を注いでるみたいですね！
思えば今年は本当にハイペースで舞台をやってきたマコッティ、
１２月の末まで本当にお忙しいようです・・・
体調にも気を付けて最後までお仕事頑張ってもらいたいですね！

さて、続いてはメールのご紹介！
まずは『友達に似ている人を電車で見た・・・』というメール。
地元とは離れたところで、昔の知り合いに似た人を見たそうなのですが、
声をかけるのに迷ってしまったそうです。
館長曰く、その人は知り合いではない！！と断言していましたね。
多分こちらがちらちら見ているから、相手も気になって、
こっちを見ていたんだと思うよ。との事。
確かにその状況はあり得ますねー。

マコッティは似たような状況で、
とおりすがった人に『おー！』といわれたのですが、
その人が誰なのか思い出せずちょっと困ったのですが、
そこに対しても『おー』と返してしまったんだそうです。
なぜ！？（笑）
やっぱり癖なのかもしれませんが、
反射的に出てしまったんでしょうね。
その、声をかけてきた人が本当に知り合いだからよかったものの、
違う人だったらかなり恥ずかしいですよね～。
そういったドッキリに引っかからないようにちょっとだけ気を付けてくださいね。

続いては『方言についてのメール』。
２人とも方言を使う地方の出身ですが、
地元にいるときはやっぱりその地方のことばに戻るようですよ。
このお仕事をしていくうえで、
方言を使えるというのは一つの武器になるんですって。
確かに舞台やアニメの作品に出るときに、
そういったセリフをしゃべる役になっても、
一番自然にこなすことができますからね。
色々な現場によっては方言の指導もしたりするそうですよ。
今、方言を使う地方に住んでいる方は、これはぜひ武器としてとらえて、
今後の生活に役立ててくださいね！

そんな先週のぶんぶんシアター、
後半部分は、ロード・トゥ・板をお送りしました！！
今日は石田君と大井さんの登場でーす。

そして今回のミッションも『告白に挑戦！』です
途中まではドラマが用意されているのですが、
そこからは自分でオリジナルの告白セリフを用意しようという、
ちょっと言う方も言われる方も恥ずかしさも感じてしまうようなミッションです。
ドラマティックに最後のセリフで相手の事をキュンとさせましょう！

まずは石田君のチャレンジ！
病院での患者さんという設定でしたが、
途中まではとってもわかりやすく、ありそうな展開でした。
しかし、石田君の「あ・・・雪だ」のあたりから流石の石田ワールドでした（笑）
そこから一気に息遣いが変わり、告白ムードに入っていきました。
ちょっと年下の男性からの告白という事で、
そういう可愛さもすごく感じられたいい告白でしたね。
石田君、独特ですがさすがです！

続いては大井さんのチャレンジ！
こちらも年下の女性を演じてもらいましたが、
部活での先輩、後輩といった設定でのミニドラマでしたね。
大井さんのものすごくストレートな青春ドラマのような、
告白セリフはすごくわかりやすくてすっと聞けましたね。
石田君の感じとはちょっと違う告白でしたが、
何よりストレートに気持ちを伝えるという、
自分の言葉をすごく生かしたチャレンジでした。

そして今回のMBPですが、
石田君と大井さんの両方がポイント獲得となりました～！
今週も２人でポイント獲得です！
前回と同じくアプローチというか、
自分の考える告白の方法をしっかり実践できていたのが、
その要因かもしれませんね。
自分のやり方をいろいろ検討してみた結果、
２人とも全くと言っていいぐらい違う形での告白になりました。
それが聞いていてすごく楽しかったですからね。
そういった『考える』という作業で生み出せるものは沢山あると思いますので、
ぜひこれからも頑張ってください！

さてさて、そんな今週のぶんぶんシアター、いかがでしたか？
館長とマコッティへのお便りや、ぶんぶん通信へのお便り、
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＜おハガキの場合＞
〒１０５－８００２　文化放送
小西克幸・小川麻琴のぶんぶんシアター

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たくさんのお便りお待ちしていま～す！！

では今週も最後にコニー館長とマコッティからの
メッセージをどうぞ！！

ＢＹ　館長

ＢＹ　マコッティー