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2007年9月28日

“赤飯おこわ”と“五目おこわ”

今週は、さらに美味しくなった“赤飯おこわ”と“五目おこわ”のご紹介でした。
もち米の2つのブランド米、もちもち感のある「こがねもち」
と食感の良い「はくちょうもち」をブレンドして使用し、
弾力と粘り気のあるモチモチ感が向上しています。
セイロで蒸すときの打ち水方法や蒸しあがりの撹拌方法などにも改善を行いました。
「五目おこわ」は具材のボリュームもタップリ!
昆布とかつおのあわせダシで旨みが深い上品な味わい。
セブン-イレブンのおこわは発売から11年。ずっと売れている定番商品です。
おにぎり工場にセイロを導入して、もち米をセイロで蒸して、
本格的な美味しいおこわを作っています。
セイロでおこわを作っているコンビニは今でも「セブン-イレブン」だけなんです。
「本当に美味しいおこわを届けたい」という気持ちがヒシヒシと伝わってきますね。
「赤飯おこわ」は126円、「五目おこわ」は130円です。
お近くのセブン-イレブンでどうぞ。

070928.jpg

【こぼれ話】
ロングセラー定番商品になった「おこわ」。
そのヒットの理由は、なによりも「素材と製法にこだわった味の良さ」なんですが、
実は「これが決め手だった!」というポイントがあります。
そのポイントとは・・・
今では当たり前の“赤飯おむすび”ですが、
発売当時、赤飯は折詰めになっているのが常識でした。
赤飯をおむすびにして発売したのはセブン-イレブンが最初。
これによって手軽においしいおこわが食べられるようになったのです。

セブン‐イレブン・ジャパン

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lalala : 10:25