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2007年10月12日

コールドチェーン

今週は、セブン-イレブンが新鮮な野菜を届けるために真剣に取り組んでいる「コールドチェーン」についてのお話しでした。
「そんなスゴイことやっているから、セブンの野菜は美味しいんですね!」と驚きと納得。
野菜は温度変化にとても敏感。温度が上下すると味も悪くなり栄養価も下がります。
言い方を変えれば、上手に低温管理すれば新鮮さは維持できます。
セブン-イレブンが構築した、畑からお店まで途切れることがない鎖のように低温管理して野菜を新鮮に保つ仕組みが「コールドチェーン」。
なんと、セブン-イレブンの野菜を作る契約農家の畑には、大型冷蔵庫が備え付けてあるんです。
畑で収穫したばかりの野菜を即座に適正保存温度まで一気に冷し新鮮さが失われないようにします。
その後も輸送トラックや調理工場のなかも低温で保たれることで、
お店で手にするサラダは、ついさっき畑で取れたような新鮮な野菜そのもの。
あの、みずみずしい野菜スティックのヒミツはこれだったんですね。

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【こぼれ話】
セブン-イレブンのHPには、さらに詳しく分かりやすいコールドチェーンの情報が掲載されています。
ぜひご覧下さい。
右上か下のセブン-イレブンのバナーをクリック→セブン-イレブンHP左上「商品のご案内」をクリック→「商品のご案内」の右下「開発担当に聞く!○○○のヒミツ」をクリック→
左列下方「コールドチェーン」をクリック

セブン‐イレブン・ジャパン

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lalala : 10:28