楽器楽園～ガキパラ～　for all music-lovers

【ゲストコーナー】

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コンサートプロモーターズ協会、会長の中西健夫さんにお越し頂きました。

中西さんは、ディスクガレージのコンサートプロモーターとして、甲斐バンド、HOUND DOG、レベッカ、BOØWYなどを手がけてきました。コンサートプロモーターとは、会場を抑えてライブを運営するお仕事で、アーティストと一緒に「どうやったら売れるのか」を考えるだけでなく、「ピークから下がったときにどうしたらいいのか」も考えるマインドのお仕事だといいます。

当時のBOØWY解散ライブなど貴重なお話から、昔と今のプロモーションの変化など、長年音楽界を見てきた中西さんだからこそのお話をたくさん伺うことができました。

【Yamaha presents 「みゅ～ぱら」】

サウンドプロデューサー、作曲家、キーボーディストのShinnosukeさんです。

ヒップホップユニット・SOUL'd OUTのトラックメーカーとしてデビューしたShinnosukeさん、2018年からは声優・森久保祥太郎さんとのユニット・buzz★Vibesとして活動しています。そして、アニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』では、主題歌と劇伴を担当。インストの楽曲の作り方について、「弦楽器のバランスが難しい」というお悩みについて、バイオリニストのまっちーがアドバイス！？　マニアックなトークにシンディーも「まだやる！？」と困惑する場面も。

最後は、魔術士オーフェンはぐれ旅の主題歌『Calling U』をセッションしました。

今週のみゅ～ぱらは【こちら】から改めて聞くことができます！

（※AG-ON Premiumは、無料登録で視聴頂けます）

【ゲストコーナー】

【ゲストコーナー】 

シンガーソングライターの鷲崎健さんです。

これまで４回ご出演頂き、今日で５回目！　すっかり打ち解けたシンディー＆まっちーと恒例のファッショントークを挟みつつ、これまでのセッションを振り返りました。

●2015年11月6日『What a Pastaful World～なんてスパゲティ世界～』

●2015年11月13日『Love & Blues』

●2017年4月14日『奥さま、お手をどうぞ』

時間がいっぱいになったので12時台にもお付き合い頂き、他のアーティストとのセッション振り返りを聞きつつ、最後は『オー・シャンゼリゼ』を一緒にセッションしました。

【Yamaha presents 「みゅ～ぱら」】

３人組ロックバンド・カミツキか登場！

ミニアルバム『Xgate』をリリース。相反するものを掛け合わせた楽曲がコンセプトで、作詞をしているのはボーカルMiZUKiさん。物語を意識して言葉を紡いでいるそうで、楽曲の解説にメンバーふたりも「そうなんだ」と新鮮なリアクション（笑）

アニメが好きだというカミツキ、今後はアニメの主題歌を担当できるようになりたいと夢を語ってくれました。

今週のみゅ～ぱらは【こちら】から改めて聞くことができます！

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６人組エレクトロポップバンド・Lucky Kilimanjaroから、ボーカルの熊木幸丸さん、シンセサイザーの大瀧真央さんです。

バンド名の由来は、多幸感のある楽曲をやりたいという想いから『Lucky』、そして、Luckyに合う言葉の中から熊木さんが『Kilimanjaro』を選んだそうです。

そして、３月４日にメジャー初のフルアルバム『!magination』をリリース。日常を楽しむことをコンセプトに、「日常の中でそれぞれの面白いアイデアが踊りだすように」をメインテーマにしています。楽曲は、熊木さんが完成に近いデモを作り、それをメンバーに見てもらってブラッシュアップ。歌詞は、熊木さんが友達に話しかける感覚で書いていて、大瀧さんは「たまに強い言葉を使っていると注意する」とお話してくれました。

最後は、水道橋の大学に通っていたこともあり、「東京ドームのMCで、"俺らそこの大学行ってたから"と言いたい」と今後の夢を語りました。

【Yamaha presents 「みゅ～ぱら」】

元『チームしゃちほこ』、TEAM SHACHIから坂本遥奈さん。そして、TEAM SHACHIのホーンセクション・ブラス民からトランペットのRemiMINさんとサックスのAmiMINさんが来てくれました。

２年前に改名した背景について、「今後どういうグループでやっていこうかと話し合ったとき、思い切って改名しようとなった。海洋生物のトップ、シャチのように芸能界のトップを目指したい」と話してくれ、改名に伴いホーンセクションを入れたことは、「音の厚みが全然違う！　フェスでも心強い！」と嬉しそうに話してくれました。

新曲『Rocket Queen feat. MCU』は、新潟県長岡市中越高校の吹奏楽部とMVでコラボ！　ポップな歌詞と一度聞くと離れないメロディーでファンの方からも「かっこいい！」と喜んでくれているそうで、今後、踊って、生ブラスが吹いているガールズグループの存在をもっと知ってほしいと語ってくれました。最後は、新曲を全員でセッションしました。

今週のみゅ～ぱらは【こちら】から改めて聞くことができます！

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シンガーソングライターでマルチクリエイターのReolさんです。

なんと公式Youtubeチャンネルの登録者数は105万人、総再生回数は４億４千万回以上！　海外からのアクセスも多いそうで、コメントを見て最近のスラングを知ることも多いとか。

そんなReolさん、１月にセカンドフルアルバム『金字塔』をリリース。11曲目に収録されている『１LDK』は、「音楽をやるために東京にいるのに、曲ができないと部屋に責められる気になる」と自宅で楽曲制作中の想いが曲になっているそう。レコーディングも自宅に防音室を入れて行っているそうです。他にもシンディーが出演したドラマ『凪のお暇』にハマったお話など、様々なトークで盛り上がりました。最後は、アルバムから『金字塔』をセッションしました。

【Yamaha presents 「みゅ～ぱら」】

今年、演奏活動60周年を迎えるピアニストの舘野泉さんにお越し頂きました。

あっという間の60年だったと振り返る舘野さん、2002年フィンランドでのコンサート中に脳出血で倒れ、右半身不随に。その後、２年半のリハビリを経て『左手のピアニスト』として見事復活を果たしますが、その当時を振り返ると、きっかけは舘野さんの息子さんが置いてくれた左手用の楽譜だったといいます。「左手だけでもやることは変わらない。ずっと続けたい」とお話してくれました。

また、秋に予定している６０周年記念コンサートは、オーケストラなどの共演やアンサンブルではなく、原点に返って一人で演奏するとここだけの構想も聞かせてくれました。

【お知らせ】

日本とフィンランドの外交関係樹立100周年を記念して出版された著書「舘野泉フォトストーリー」が発売中です。（求龍堂で購入された方、先着35名に舘野泉さんのミニコンサートにご招待）

３月７日（土）東京オペラシティで『東日本大震災 復興支援 チャリティコンサート　～クラシック･エイドVol.10～』を開催します。

今週のみゅ～ぱらは【こちら】から改めて聞くことができます！

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