箱根駅伝出場大学応援ラジオ 箱根駅伝への道

毎週火曜~金曜 「文化放送 スポーツDASH NEXT」 内
18時20分過ぎ~ 放送中!
学生3大駅伝全てを中継する文化放送は、 シーズン到来の10月から大学長距離アスリートを総力取材!
この番組は箱根駅伝を目指す大学、学生ランナー、そして、選手を支える関係者を応援し、紹介していく番組です。

9区区間賞 青山学院大学 神林勇太選手

2020.01.03

Q:初めての箱根で見事区間賞です。今の気持ちを聞かせてください。
A:心の底からうれしいです。

Q:走っている最中、原監督からどんな指示があったんですか?
A:とにかく自分のリズムで走って、最初ちょっとペースが速かったんですけど、いいペースできてるぞ、落ち着いて走れと。途中からは区間記録が狙えるペースだから区間記録を視野に入れて頑張れと

Q:今、10区では一つ後輩の湯原選手が走っています。メッセージをお願いします。
A:彼は本当に強い選手ですし、直前の調整練習では部内で一番良かったですし、自信を持って走ってくれれば、間違いなくトップでゴールテープ切ってくれると思うので、落ち着いてしっかりゴールまで来てくれればと思います。

6区区間賞(区間新記録)東海大学 館澤亨次選手

2020.01.03

Q:素晴らしい走りでしたね。
A:ありがとうございます。区間新狙っていたわけじゃないんですけど、青学さんに1秒でもつめようと思った結果、タイムがついてきて本当にうれしいです。

Q:6区の序盤で一気にタイムをつめましたね。戦略はどうだったんでしょう?
A:下りで得意な選手に対して、下りで真っ向勝負してもかなわないと思っていたので、自分の得意な上りと、ラストの平坦で、勝負しようと思っていました。

Q:最初の5キロは突っ込み気味で入りました。最後の学年でケガがあって苦しんだ中で、この結果が残せましたね。
A:ここまで本当にチームに迷惑しかかけてこなかったので、最後の箱根駅伝では主将としての意地を見せたかったので、結果がだせてほっとしています。

Q:残り4区間でチームにとって大きな勢いと力を与えましたね。
A:ありがとうございます。あとの4人も本当に力のあるメンバーが揃っているので、まだまだ逆転できるんじゃないかと思っていますので、この4人を信じてゴールで待ちたいと思います。

往路優勝 青山学院・原監督 往路終了後インタビュー

2020.01.02

Q:3年ぶりの往路優勝。原監督です。おめでとうございます。
A:ありがとうございます。

Q:朝、お話を伺った時には、若干表情どうなんだろうと個人的には映ったんですけど、
朝の段階ではお気持ちはいかがだったんでしょうか
A:往路については自信持っていました。
普通にやってくれれば東海大学さんと2分は開くことができるのではないか、
逆に2分開かなければ総合優勝は難しいと踏んでたのですが、
予定以上の往路フィニッシュでしたね。

Q:5人のランナーが本当に頑張ったと思うんですけど、
エントリー変更で入りました吉田祐也選手、素晴らしい走りだったと思います。
A:チーム一の練習量なんですよね。
2年生3年生と11番目のランナーで箱根駅伝正選手からもれました。普通は腐ります。
それを彼は努力を続けた。結果こういうふうな形で花開きましたよね。チームの鏡ですね。

Q:そして、それを受けて山を上った飯田選手。区間新の走りいかがでしたか?
A:一時期後ろの浦野君と1分切るくらいのレベルまできたんですけど
小涌園から耐えてくれましたよね。浦野君が辛抱負けしたという形ではないでしょうか。
精一杯山を駆け上りそして最後駆け下ってくれましたね。

Q:これで3年ぶりの往路優勝、2年ぶりの王座奪還にむかいまして2位の國學院からは1分33秒、去年のディフェンディングチャンピオン東海大学とは3分22秒の差がつきました。この差をどう考えますか
A:ライバル校は東海大学と思っています。6区から1秒でもいいから貯金をつくりたい。
そうすると流れはできますので、キーとなるのは6区でしょうね。

Q:今朝聞いた段階ではやっぱり指数95%とおっしゃってました。この芦ノ湖ではいくつでしょう
A:100あるいは120まで跳ね上がってきてますんで、6区終わった時点で150、大手町フィニッシュ500.そんなとこで押し上げていきたいですね。

往路2位 國學院・前田監督 往路終了後インタビュー

2020.01.02

Q:嬉しい2位、悔しい2位いかがですか?
A:じわじわと悔しくなるでしょうね。ただ本当に今は選手たちが力を出したという部分で選手を称えたい気持ちのほうが強いですが、じわじわと悔しさが来るのかなと思います。

Q:1分30秒少々の差ですが明日に向けていかがですか?
A:そうですね。我々は3位を狙っている大学ですから。ただそうは言っても1分33秒とチャンスがあるので、ポイントは6区だと思いますね。

Q:復路はどの選手を起用しますか?
A:フレッシュな、若くて初出場の選手ですけど非常に勢いと練習は出来ていますので面白い戦いをしたいと思っています。

Q:目標は総合3位以内ですが、カギはどのようなところですか?
A:6区です。初めてなので思い切ってやってほしいです。6区を凌げれば7,8区良い流れが来ると思います。

Q:どんな声を選手に掛けたいですか?
A:自分の力をまず出そうというところからスタートして、力ませることなくは知らせたいと思います。

Q:表情充実感ありますね!
A:まあでも、2位なので(笑)。2位で悔しいと思えるところに成長があると思います。(正直に言うと)勝ちたかった(笑)。

往路3位 東京国際・大志田監督 往路終了後インタビュー

2020.01.02

Q:素晴らしい往路フィニッシュとなったのではないでしょうか。
A:シードを取りたいなと思っていましたが、まずは初日で確実にシード権内、と思ってレースに臨ませました。「5強」と呼ばれているところには敵わないだろうなと思っていたので、選手は本当によく頑張ってくれたと思います。

Q:2区・伊藤と3区・ヴィンセントの2本柱が素晴らしい走りを見せてくれました。
A:彼らがしっかりと走ってくれるのは予想がついたが、「走れ過ぎ」と言えるくらい凄いプラスになりました。
ただ、それは引き立て役、という言い方が相応しいか分かりませんが他のメンバーも頑張った結果だと思います。1区・丹所は1年生で、1年生が少ない中でプレッシャーだったと思いますし、4区・佐伯と5区・山瀬も抜かれてから最後抜き返すことが出来たという所です。

Q:明日は初シード権を懸けた復路5区間になりますが、どういう展開が理想ですか。
A:我々よりも強いだろうな、というチームが後ろに居て、この駅伝も1区間で1分2分すぐ返される駅伝なので、まずは1区間1区間きっちり自分達がしっかりとやってきた事を出せるようにして、ここまで来たので6番以内を目指していきたいと思います。

Q:ポイントとなる区間はどの辺りだと捉えていらっしゃいますか。
A:大方7区辺りに多くの選手が入れ替わってくると思うので、やっぱり7区・8区辺りが大事になってくると思います。

往路4位 東海・両角監督 往路終了後インタビュー

2020.01.02

Q:3区・西川の走りはいかがだったでしょうか。
A:3区・西川は昨年箱根を経験した事が少し裏目に出たと思うような、若干自重気味に入って秒差だった選手につかなかった事を本人はヨシと思ってやったのではないかと思います。結果、距離を重ねるごとにどんどん差が付いてしまいました。

Q:名取が4区に入ったことは、塩澤が2区に入ったからそうなったのでしょうか。
A:全日本が終わった後に名取を2区に行かせたいと思ったが少しアキレス腱を痛めてしまったので、それで練習が不十分な時期が続いてしまい誤魔化しながらで、ここ数日も良い状態ではありませんでした。それを考えればよくやったと思いますし、4区に鈴木雄太を入れて名取を外したりして様子を見て、というのがありました。

Q:青山学院大・吉田祐也の影響もあったのではないでしょうか。
A:区間2位の名取を1分以上放し、東洋大・相澤の区間記録を破るかという感じでもあったので、そこはお手上げですね。

Q:5区も高速レースになりましたね。
A:5区に関しても同じように西田が区間賞を取るかな、と思っていたらそうでも無かったりしましたが、色んな要因があって爆発的に走る選手も出てきたのだと思います。西田もレースが近づいて少し体調を崩したり、2日前もアキレス腱を腫れさせてしまったりしたので、練習が最後の詰めのところでしっかり出来なかったため、そこら辺が不安要素となったと思います。その中でもよく頑張って走ったとは思いますが、目標も1時間11分ぐらいでそこに大きく届きませんでしたし、最後自分の走りが出来なかった事は残念に思います。

Q:復路でポイントとなると話していた10区については、いかがでしょうか。
A:そこまで希望が持てると良いのですが、雪だるま式で青山学院大に差を付けられないようにしたいです。

Q:まずは6区の勝負になると思いますが、いかがでしょうか。
A:青山学院大は今まで6区を走っていた小野田がおらず、東海大も中島という6区経験者を欠けている状況なので、共に未知な状況だと思いますが、何とか乗り切れる状況で山を下れたら面白いと思います。

Q:7区には自信を期待しても良いでしょうか。
A:地元でしっかりと準備してきていますので、少しずつ詰めていきたいと思います。

Q:10区をトップと何分差で迎えたいでしょうか。
A:相手にもよりますが、1分差ぐらいで詰めてくれれば希望は持てると思います。

Q:8区に小松を置いているのも、差を詰めるためでしょうか。
A:敢えて経験者を配置している区間なので、まだ展開は分からないと思います。ドラマは最後に待っていますので。

Q:状態が悪かった5区・西田を変える事は考えられましたか。
A:予備で竹村も考えていましたが、変えるまでも無かったです。竹村も力が無い選手では無いのですが、西田でいけるなと思いました。

Q:収穫としては2区・塩澤の区間7位も大きかったでしょうか。
A:それもありますが、1区・鬼塚も積極的にレースを支配しながら終盤もしっかり粘ってくれました。

Q:塩澤を2区にするといつ頃決めましたか。
A:12月の2次合宿で今一つだったので、その時に2区は塩澤だと思いました。それから車で下見をして、最終的に決めました。
名取も4区で区間2位を取って極端に悪くは無かったのですが、塩澤で間違いでは無かったと思います。とにかく、青山学院大が走り過ぎていました。

Q:岸本(2区・青山学院)の走りはいかがでしたか。
A:涼しそうな顔をしていたので、来るのでは無いかと思っていました。権太坂でも力強い走りで、あっぱれだと思います。

往路5位 明治・山本監督 往路終了後インタビュー

2020.01.02

Q:往路を終えて、今の思いをお聞かせ願います。
A:5番という順位で、かなり上出来というか選手たちがよくやってくれたと思います。

Q:往路のポイントになった区間や走りはありましたか?
A:そうですね。1区の小袖がまずまずの滑り出しで、2区の加藤が1年生という事で不安もありましたが、加藤が思い切った走りをしてくれたことで後半の区間も流れに乗れたかなと思います。

Q:明日の復路に向けてのお気持ちがありましたらお願いします。
A:当初の目標がシード権内、10番目で終えられればいいなと思っていましたが、かなり往路頑張ってくれましたので、明日はこの順位をなるべくキープして5番を目標にやっていきたいと思います。

Q:注目すべきポイントはございますか?
A:今回賭けではありましたが、阿部を思い切って復路に回してそれが当たったかなと思ったので、阿部にしっかりとしたエースの働きをしてチームの結果に貢献して欲しいと思っています。

往路6位 帝京・中野監督 往路終了後インタビュー

2020.01.02

Q:お疲れ様でした。
A:1~4区はまずまず。5区で、アクシデントではないですが、思うようにいかなかったです。

Q:3区を走った遠藤大地選手は区間2位で区間新となりました。彼の走りはどうご覧になりましたか?
A:昨年の区間3番になった時の自分の記録よりも1分以上も良くて、彼に限ったことではなく2区の星も1時間7分29秒、1区の小野寺も1時間1分32秒、4区の岩佐も1時間2分11秒も帝京新記録だったんですよ。仕上がり自体は間違ってなかったなと感じますし、うちの選手限らず、今の大学生の長距離は箱根駅伝を通して強くなっている、強化がうまくできているということの実証でもあるんではないかなということと、あと我々がもしかしたら彼らの才能にフタをしちゃっていたのかな。2020年オリンピックの年に、なぜかフタが外れて、勢いよく飛び出した若者のエネルギーを感じられた一日目でした。

Q:若者のエネルギー、明日はますます発揮してもらいたいところでしょうか?
A:前との差は3番、4番とは差がありますが、2分前後なら逆転できますし、うまくつないでゴールで何番、というところで評価したいです。

Q:復路でのより一層の快走に期待しています。
A:仕上がりはいいので、復路も順当なメンバーで来てますので、面白いレースをさせたいなと思います。

往路8位 駒澤・大八木監督 往路終了後インタビュー

2020.01.02

Q:往路8位という結果を、どうご覧になっていますか。
A:選手の調整のやり方が、なかなか上手くいかなかったのかな...という気がしないでもないです。
  その辺が流れをうまく持って来ることができなかった要因だと思います。

Q:そのなかにあって、1年生の田澤廉選手が3区で区間新の走りを見せてくれました。
A:タイム的には、もうちょっと前との差を詰められるかなと思っていたんですけど、
  レースの流れが流れでしたので。後半の伸びが少し足りなかった。
  前半の走りが良かっただけに、後半の5kmがもう少し伸びても良かったかな。

Q:エントリー変更で、4区には小島海斗選手を起用しました。
A:まぁまぁだったんですけど、小島も田澤同様、最後の3キロくらいの詰めが甘かった。
  2区の山下(一貴)も、後半になると足を叩いてみたり。うまくいかなかったですね。

Q:復路のポイントは?
A:6区、7区で、どこまで上位に行けるかだと思います。
  山下りは中村大成と(7区は)おそらくエントリー変更になります。
  そこでキチっと上げて、その流れを9区、10区につなげて終わりたいですね。

往路9位 早稲田・相楽監督 往路終了後インタビュー

2020.01.02

Q:往路を終えていかがですか?:
A:順位は思ったより良くないですが、かなり混戦でタイム差がない中での9位なので悲観することもなく、明日に向けてはしっかり反撃したいと思います。

Q:どういう戦いをしていきたいですか?
A:最低限一区間ブレーキしただけで、順位が3つ、4つ入れ替われるような戦国駅伝なので、復路の5区間はブレーキがないようにして繋げたいと思います。

Q:往路を終えての選手たちの雰囲気はいかがですか?
A:まだあまり選手たちに会えていないのでわからないですが、選手たちには試合前から戦国駅伝になるよと話していたので、特に動揺もしていなかったと思います。

Q:この後選手たちに会えたら何と声がけしますか?
A:粘り強く戦い抜くことが一番ですので、一区間の出来に一喜一憂せずに、最後まであきらめないで戦おうと伝えたいと思います。

Q:復路への目標をお願いします!
A:総合3位以内の目標を掲げてこの舞台に来ていまして、現在9位で3位とも小さい差ではないですが、かといって大きい差でもないので、まだまだチャンスがあると思いますので、そのチャンスを逃さないように粘り強く戦いたいと思います。

往路10位 拓殖・山下監督 往路終了後インタビュー

2020.01.02

Q:往路を終えて、今のお気持ちを教えてください。
A:選手が非常によく頑張ってくれました。ただ周りも非常にレベルの高いレースでしたので、後ろの13番目・中央大学とは2分差ぐらいなので、明日は攻めの走りをしっかりとさせたいと思います。

Q:今日の順位的には監督の思い通りでは無かった、ということでしょうか。
A:復路がどうしても若干選手層が薄くなりますので、往路では5~6位で終えたいと思っていましたが、非常にレベルの高いレースになりました。
ただ、選手は本当によく頑張ってくれたと思います。

Q:明日の復路で監督として、どういうレースプランや気持ちで臨みますか。
A:やはり7位くらいまでは見えていますので、しっかりと前を追わせて、常にシード権内でレースを追わせたいと思います。

Q:シード権内を狙うにあたって、監督が考えるポイントについて教えてください。
A:スタートの6区がポイントになると思いますので、後ろにいる中央学院・東洋と一緒に行ってもらって、7区以降にしっかりと繋げて欲しいと思います。

往路11位 東洋・酒井監督 往路終了後インタビュー

2020.01.02

Q:往路を終えてどうですか?
A:11位というのは就任して初めてですので、違う景色だなと見ていました。

Q:いろんな悔しい部分があったと思いますが
A:アクシデント的なこともあったのでこれが箱根駅伝だなと思いましたが、2区相澤の1時間5分台での区間賞と5区宮下の1時間10分区間新記録での区間賞は立派な結果なので、彼ら二人の走りはチームにとって嬉しい結果だったと思いました。

Q:これから復路というところはどうですか?
A:明日のことをまず考えて、1つでも順位を上げていきたいということにつきます

Q:ポイントとなる区間はどこですか?
A:やはり、6区だと思います。5区区間賞で往路を終えていますので、しっかり6区で同じ勢いで今西が言ってくれればと思っています。

Q:やはり往路の頑張りがあったのでそのようなところをつなげたいということですか?
A:簡単に終わらないというところを見せてもらいたいと思います。

Q:最終的にはどこまでに行きたいですか。
A:12年連続というのは達成したいので、3番以内ですね。

往路12位 中央学院・川崎監督 往路終了後インタビュー

2020.01.02

Q:往路12位でしたが率直な感想をお願いします。
A:順位的には8番から12番くらいだろうなと想定していました。学生には目標8番と言っていましたので。ただそこには届かなかったのですが、まあ最低の想定内です。タイム差もそんなにありませんので、まあ上々の出来かなと思っています。

Q:今回の駅伝、全体的にタイムが早かったですがその対応や想定はいかがでしたでしょうか?
A:予想はしていましたが、予想以上な高速レースで正直戸惑いました。

Q:シード権争いも熾烈になりますが、秘策やポイントはどのようなところでしょうか。
A:出だしの6区が全てだと思います。1区間でも失敗すると大きく後退してしまいますので、やはり下りの6区で良い出だしをするか。後の選手に影響しますので、6区の出だしが全てかなと思います。

Q:そうなると、明日の目標はシード権争いになりますか?
A:いえ、それよりも上を見ておりますので出来たら7,8番。学生は6番目と言っていますが、不可能な順位ではないので1つでも上の順位を目指したいと思います。

往路19位 筑波・弘山監督 往路終了後インタビュー

2020.01.02

Q:筑波大学の弘山監督です。まずは26年ぶりの箱根地、往路終わっていかがですか。
A:いやぁ。レベル高いなっていうところですね。

Q:その中で見つけたもの収穫はいかがでしょうか。
A:収穫はですね。まあ明日復路が終わってからになるんですけど、筑波大学がどういう練習をしてどういうメンバーが揃って、どのくらいの位置にいるのかレベルにいるのかを知る大会になったと思います。まあ明日はしっかり力を出し切って、今後に向けて26年ぶり令和2年になりますけど、令和の最初の箱根駅伝のスタートですねしっかり実力を出し切った形で終えたいなと思います。

Q:往路を臨むにあたって色々と難しい部分はありましたか。
A:往路はほかの大学さんも強いのは最初からわかってることでしたんで、そこでどこまで食い込めるかというのを楽しみにしてきましたけど見事に跳ね返されますね。まあ4区5区の学生が足の抜けの症状でまあぬけぬけ病と言ったりしますけど、それが出てしまったようでちょっと見ていてかわいそうでしたね。

Q:復路というところの意気込みをお願いします。
A:とにかく6区、復路のスタートとなる6区の出だしをうまく滑り出して、ちゃんとレースに加わって、往路のように離されるのではなくて、しっかりレースに加わって最後まで伝統の黄色い襷を持ち帰ってもらいたいなと思います。

Q:中継所、沿道の雰囲気はいかがですか。
A:いやあすごかったですね。中継所に限らずですね。二重、三重、四重もっとですかね場所によっては。ほんとに素晴らしい、皆さん注目している大会になったんだなと、私は31年ぶりに全部見ることになるんですけど改めて感じました。

Q:筑波OBの皆さんの思いも感じましたか。
A:もちろんですね。たくさんの方が応援に来ていただきましたし、沿道で本当に筑波のスティックバルーンから応援タオルから、上り旗から掲げていただいて、ほんとたくさん応援いただきました。ほかの大学さんのタオルを掲げて筑波を応援してくださった方もいらっしゃったので、ありがたかったです。

Q:川瀬選手の起用というのはファンの方々楽しみにしていると思うんですけど。
A:はい。復路で当然走りますね。明日の朝、いろんな学生の体調を確認して決めることです。

Q:全部終わってみてまた次へというところがあると思いますが、その辺も含めて箱根駅伝どんな舞台でしょうか
A:いやあ、やっぱり難しいですし、簡単じゃないと思いますね。この攻略、コース、戦い方ですかね、大学の対抗戦になるのでそういうところは勉強していかないとなかなか太刀打ちできる位置にはいかないんだなと思いますね。一つ一つを経験といいますかね、やっぱり見たもの感じたものをですね、しっかり胸に刻んで今後につなげていきたいなと思います。

関東学連・山川監督 往路終了後インタビュー

2020.01.02

Q:往路19番目。この結果を踏まえて、往路を振り返ってください。
A:1区からレースの展開が速かったので、目標としていた位置からは離されていってしまった。
  だけど、そこからみんな粘って、なんとか最低限のところで、とどまってくれました。

Q:これほどの速い展開は想定外でしたか。
A:1区に関しては、もう少し集団がふたつに分かれるかと思っていたんですが、
  みんなが行く状況になっていたので、予想以上に速い展開になってしまいました。

Q:復路のポイントは?
A:一斉スタートになるので、そこからしっかり順位を押し上げていけるようにしたい。

Q:2年連続での、関東学連の指揮となりましたが。
A:ここまでの流れは、去年も経験させてもらっていたので。
  「次はこういうことが待っているんだな」とは感じられたが、
  やっぱりレースは生き物なので、何回やっても感じ方は違ってくる。
  去年よりも1区のレベルが高かった。
  自分の学校で出るとなっても、そこは課題になるところだと感じました。

往路優勝 青山学院大学 選手インタビュー

2020.01.02

1区 吉田 圭太選手

Q:王座奪還を狙うスタート、緊張はありましたか
A:久しぶりの1区で本当に緊張しましたが、チームのみんなが頑張ってくれたので嬉しいです

Q:トップから18秒差のタスキを繋ぎました、食らいつきましたね
A:15km過ぎからずっときつかったのですが、2区の岸本に少しでも楽な位置で走らせてあげたかったので、最後なんとか食らいつけたのは良かったと思います。

2区 岸本 大紀選手

Q:1年生ながら圧巻の走り、振り返ってください
A:(吉田)圭太さんに前が見える良い位置で渡していただいて、前半少しハイペースで入りすぐ追いつき、そこから集団についていって余裕を持っていけた。20km過ぎの登り坂で周りの他大学の学生の顔がきつそうだったので「これはいけるな」と思い、ラスト1km過ぎで出た。 

Q:2区の日本人1年生記録を1分以上更新したタイム、1時間7分3秒についてはどうでしょうか
A:まず素直に嬉しいですし、ここから更に成長していってチームを支えられるような選手になりたいと思っています。

3区 鈴木 塁人選手
Q:途中後ろからくるヴィンセント選手を先に行かせるなど、冷静な判断がありました。あれは作戦通りですか。
A:そうですね。監督からついていけと言われたなかでついていこうと思ったんですけど、ペースが全然違ったので。でも僕はいいペースで走れてたので、ライバルである東海大学に負けないようにそれだけを思って走ってました。

Q:素晴らしい流れを作りましたね。
A:そうですね。本当に一年間苦労してキャプテンとして何もチームに走りで見せられなかったので最後本当にそこだけはキャプテンの意地じゃないですけど、圭太と岸本が本当にいい位置で来てくれたので、裕也・飯田と往路優勝絶対できるという位置で渡したかったので、それができてよかったです。

Q:キャプテンとして明日の復路を走る選手にもメッセージをお願いできますか。
A:そうですね。6区7区と初出場の同期が走ると思うので、そこがキーだと思うのでこの流れを一気に加速させて総合優勝勝ち取りたいと思います。

5区 飯田貴之選手
Q:吉田選手に続いての区間新記録、手ごたえというのはありましたか?
A:71分台は出ると思っていたんですけど、まさか自分が70分台走れるって思ってなかったので、自分の力以上の走りができてほっとしています。

Q:自分の力以上のものを出せた要因は何だったんでしょうか?
A:4区までの選手が貯金をつくって渡してくれたので、首位を奪われるような走りはできないなと思い、勇気をもらいました。

Q:往路優勝のフィニッシュテープを切った感触はどんなものでしたか?
A:今まで頑張ってきたので報われた瞬間だったので本当にうれしかったです

往路優勝 青山学院大学 原晋監督 インタビュー

2020.01.02

Q:3年ぶりの往路優勝をとりました。いかがですか?
A:素直にうれしいですね。
新体制が始まって、シードすらとれないようなレベルの学生だったんですね。
1年間、今日の為にトレーニングを頑張ってくれました。

Q:往路記録を5分更新する高速レースになりました。
今日の展開というのをどのようにご覧になっていたのでしょうか?
A:大学スポーツ界のレベルアップに青山学院が貢献させていただいたこと。
これはすごいことですね。学生たちに感謝します。
1区から超ハイペースなのでよく耐えてくれました。

Q:明日の復路に向けてお願いします。
A:総合優勝しなければ、終わりよければ全てよしになりませんので、
やっぱり指数をゴールでは500%に引き上げられるように
復路もチーム一丸となって戦っていきたいと思います。応援ありがとうございました。

4区区間賞(区間新記録)青山学院大学 吉田祐也選手

2020.01.02

Q:素晴らしい走りでしたね。
A:ありがとうございます。

Q:走ってるいる途中、何度も笑顔を見せ、こぶしを何度も突き上げる。そんなシーンがありましたが。
A:競技人生10年の中で、たった1時間の為に努力をしてきました。しんどい思いをしてきた分、最後は楽しんで走ろうと思ったので。タイムも満足できる結果になりました。

Q:これまで10人ではなく11人、12人目。
その中で苦しかった4年間だったんですよね。
A:2年生、3年生は11番目で非常に悔しい思いをして、それでも逃げずにここまでやってきたので、その成果がやっと出て嬉しく思います。

Q:タイムは区間新記録。相澤選手のタイムを24秒更新。これについてはいかがですか?
A:相澤君であったり、駒澤の藤田敦史さんの記録を僕自身更新できると思っていなくて。往路優勝するために、飯田にいい場所で渡そうと必死に走った結果。非常にうれしいです。

Q:今回で陸上最後というレースですが、この走りを見て「もっと続けてほしい」という声も聞こえてくるかもしれませんよ?
A:箱根駅伝が集大成。大きな目標としてやってきたので、悔いなく卒業できるかなと思います。あとは総合優勝したいという強い気持ちだけです。

Q:最後に一言後輩世代へメッセージをお願いします
A:次の区間の飯田を筆頭に強いチームができる思う。まず箱根駅伝で優勝して、来年もその次の代も強い青山学院を引き継いでもらいたいです。

1区区間賞 創価大学 米満怜選手

2020.01.02

Q:創価大学史上、初めての区間賞を獲得しました米満怜選手です。おめでとうございます。
A:ありがとうございます。

Q:残り1kmの仕掛けでした。どんな思いで走っていたんですか?
A:絶対区間賞をとるっていう強い気持ちで走りました。

Q:あそこで仕掛けるというのは事前に決めていたんですか?
A:特に決めていなかったんですけど、最後鬼塚君のスパートがあるので、
先に出て仕掛けようと思って出ました。

Q:やはり高校の同級生(大牟田高校)は非常に意識していましたか?
A:はい。もうずっと先頭で隣で走っていたので、絶対負けられないなっていう思いで走っていました。

Q:記録としましても1時間1分13秒、歴代2位。渡辺康幸さんに並びました。
このあたりいかがでしょうか?
A:特に嬉しいとかそういう思いはないんですけど、自分でやってきたことは間違ってなかったんだなっていう自信になりました。

Q:今、ムソニ ムイル選手に襷がつながっています。このあとの選手、ランナーたちに向けてメッセージをお願いします。
A:このあと往路は強いメンバーがそろっているので、目標である6位以内を目指して頑張ってほしいと思います。

箱根駅伝 取材こぼれ話ツイート祭り開催!

2019.12.30

箱根駅伝に出場する選手全員にお話を伺う形で取材を行っている文化放送。
今回も選手の皆さんから競技に関することから個人的なことまで、たくさんの興味深いエピソードを伺わせていただきました。そこで、今年もやります!

年末恒例!箱根駅伝 取材こぼれ話ツイート祭り!!

12月30日、31日、ともに18時頃から文化放送のツイッターアカウント ekiden1134 で『ちょっといい話』や『ちょっと面白い話』などなどツイートしまくります。

どうぞお楽しみに♪

箱根駅伝への道 放送予定

2019.12.30

12月31日(火) 区間エントリー詳報

1月1日(水) 第96回箱根駅伝 往路展望

1月2日(木) 第96回箱根駅伝 復路展望

1月3日(金) 第96回箱根駅伝 振り返り

※1月4日(土) 18時00分~18時57分
       「箱根駅伝への道 襷と絆の物語」 

中央学院大学 取材後記

2019.12.28

区間エントリー前日、中央学院大学の取材にお伺いしました。

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コーチ時代を含めて指導35年目の川崎勇二監督。
川崎監督と言えば「おっかない監督」として、駒澤・大八木監督とともに有名(?)ですが、時代は変わりつつあるようで、前に怒ったのは前回の箱根とのこと。
「怒ったら言うこと聞かないし...」と苦笑いしながらも、目尻が下がった監督の表情からは充実感がうかがえました。

その監督に対し、選手たちは絶対的な信頼を寄せている様子。
「自分は監督を100%信じています」とは川村悠登選手です。
「おっかないっちゃおっかないんですけど...」と言いながら、それでも「父のよう」と形容するのは、監督の愛を感じているからでしょう。

チームの目標は6位。
監督は「限りなく厳しいと思っています」としながらも、毎年語る理想「全員が区間一桁」は変わりません。そして全員にその力があるとも語っていました。

川崎監督、コーチ就任は昭和60年、平成の時代を超え、令和最初の箱根駅伝を迎えます。
令和になってもそのしぶとさを見せてくれるでしょう。
6年連続のシード権獲得へ、フラッシュイエローのパンツが駆け抜けます。
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さて、この28日の取材を持って出場21チームの監督+エントリー全16人(+スタッフ、コーチ、主務)の取材を終えました。
お話を聞かせてくれた皆様、ありがとうございました!

全員が万全で、それぞれのスタートラインに立てますように。
それぞれのベストが尽くせますように。
文化放送スタッフ一同、祈っています。

拓殖大学 取材後記

2019.12.22

前回の箱根、出走は半分の5人が当時の4年生でした。
さらにチームを支えてきた主力の卒業とともに、名将と呼ばれた岡田正裕監督が退任。
チームは変革を余儀なくされました。

岡田前監督の後を受けたのは、山下拓郎監督。亜細亜大学時代の岡田監督の教え子です。
現在は山下監督が学生スタッフとともに、部員53人の練習を見て、スカウト活動もこなしています。
しかも山下監督は4人のお子様のお父さん。監督は寮で部員と寝食を共にしているため、小さな4人のお子様は奥さんが見ています...(すごい!)

さて、その山下監督が「これまで見てきた日本人の中で一番強い」と称賛を惜しまないのが赤﨑暁主将。
その言葉には赤﨑選手も「背中を押された」と、監督への感謝を素直に教えてくれました。

「箱根での走りは誰に見てもらいたい?」との質問にも、笑顔で「一番お世話になった山下監督です。山下監督にシード権と過去最高順位をあげたいです」とのこと。
そんな中でも「監督が代わったからシード権を獲れなかった、とは絶対に言われたくないです」と語った顔にはキャプテンとしての責任感と、山下監督のもと学生トップクラスのランナーになった自信が見えました。

強い代が卒業して力が落ちた...と言われて悔しい思いをしたのは1年生も同様です。
「その分は自分たちがカバーするつもりでやってきました」とは関根大地選手。

みんながどこかで悔しさやもどかしさを感じながら、その下馬評を覆すべく練習を重ねてきた拓殖大学。
泥臭く重ねた鍛錬は嘘をつきません。
「挑戦者」。その成果を見せつけるときが近付いています。
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箱根駅伝への道 放送予定

2019.12.22

12月24日(火) 日本体育大学特集

12月25日(水) 駒澤大学特集

12月26日(木) 東海大学特集

12月27日(金) 東洋大学特集

駒澤大学 取材後記

2019.12.21

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今季の駒沢は明るい!
「以前は厳しいことをいう時が7で、褒めるのが3。今は5対5くらいじゃないですかね」と語る大八木監督。
選手への接し方は『現代風』へと変わってきましたが、時代が変わっても常に「熱意をもって、本気で」指導に当たっています。「私はメールやLINEはあまり使いません。文字では分からないことが多いので、大事なことは必ず話をするようにしています」という言葉からも、大八木監督がいかにコミュニケーションを大事にしているかが分かります。

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気になる区間配置に関する大八木監督の構想については
12月25日放送の「箱根駅伝への道」でお届けする予定です。
どうぞお楽しみに!

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東海大学 取材後記

2019.12.20

前回箱根で悲願の初優勝を果たした東海大学。
秋からの駅伝シーズンでは、出雲こそ4位に甘んじましたが、全日本では、館澤、阪口、鬼塚などの黄金世代、前回箱根の主要メンバーを欠きながらも、16年ぶり2度目の優勝を飾り、改めて選手層の厚さを見せつけました。

「東海のスピードを活かした駅伝を更に進化させて臨みたい。」
箱根2連覇を目指す東海大学・両角速監督は、記者会見でこのように述べました。

一方、ケガの影響で出雲・全日本の両駅伝に出場しなかった館澤亨次キャプテンは、
「想像以上に大きなケガをして周りに迷惑をかけてしまった。しかし、自分の身体と向き合う時間を持てた。
主将として焦りがある中で、副主将の西川が『自分の事に集中していい。』と声をかけてくれた。チームメートに助けてもらった。」と、箱根への意気込みに加え、これまでの周りのサポートへの感謝を口にしました。

5強と呼ばれる大学の中でも、選手層の厚さでは頭一つ抜けている東海大学。
箱根2連覇へ、黄金世代に加え3年生の西田、名取、塩澤など充実した戦力で戦国駅伝に挑みます。

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文化放送・土井悠平(小田原中継所実況担当)

日本体育大学 取材後記

2019.12.17

今大会の日体大の目標は総合優勝。

陸上部の部長を兼ねる横山駅伝監督は
「大それた目標と思われるかもしれないが、今年は総合優勝という目標をモチベーションに良い練習ができた」とチームの強化に自信を深めていました。
その自信を裏付けるように、箱根駅伝のエントリーメンバーに入った選手は今年の秋以降、諸大会で自己ベスト更新を連発!
多くの選手が「調子は良い、上向き」と口を揃える中で箱根を迎えます。

今大会最長の初出場から72回連続出場。
そして10度の優勝を誇る名門、日本体育大学。
5強崩し、そして総合優勝争いに絡んでくる可能性は大いにあります。

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国士館大学 取材後記

2019.12.17

今大会、国士館大学の選手が掲げた目標は15位。
他の大学に比べると控えめ?という印象でした。
しかし、添田正美監督は
「予選会も過去最高の出来。下馬評では通らないと言われていたが、通過できた。1万mのタイムでは劣るけど、タイムだけじゃない強さがある。箱根でも下馬評を覆して目標の15位以上、シードの見える範囲でレースを進めたい。」とチームの仕上がりに手ごたえを感じている様子。

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壮行会後の写真撮影でもチーム力の象徴「芸術点の高い集団走」を魅せてくれました。

国士舘大学の印象はとにかく明るい!
取材中、他大と比べても非常に雰囲気が良いと感じます。
添田監督も、前回大会の中心で走力の高い4年生が抜けたあとのチームを引き上げる為に、チーム力の向上、結束力の強化に力を捧げたそうです。

その象徴は青栁主務。
歴代の国士舘大学の主務は「仕事重視」でしたが、青栁主務は『コミュニケーション重視』。監督、コーチと選手の間に入り、チーム全体を盛り立てています。合同会見でもチームメイトと一緒に会場の雰囲気を盛り上げていました。
彼の動きが気になった筆者は、監督、選手の皆さんの取材の合間に彼にも直撃取材。今シーズンのチームについて、そして国士舘大学の魅力をたっぷりと語ってくれました。
いわゆる「コミュ力の高い」青栁主務との話は盛り上がり、気づけば選手の方より長く話を聞いていました...(笑)
集合写真には写っていませんが、裏方としてチームを盛り立てる青柳主務。
チームにとって非常に大きな存在だと感じさせられました。

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地に足をつけ、チーム力で着実に成長する国士舘大学。
箱根路の暴れん坊の躍進に期待がかかります。

青山学院大学 壮行会

2019.12.16

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青山学院渋谷キャンパスで開かれた箱根駅伝壮行会。

『やっぱり大作戦』を掲げている原晋監督は
「今シーズンは4年生に厳しい言葉をかけてきたが、夏合宿を経て成長した。やっぱり青山学院は強かった。応援してよかったとなるようにやっぱり大作戦、大成功をおさめます」と力強く挨拶。

また鈴木塁人主将は
「4年生、主将の意地を見せたい。笑顔で終わりたい」と決意表明しました。

悔しさと厳しさを味わう中で、一回り大きくなった4年生を中心に2年ぶりの箱根総合優勝を目指します。

文化放送・槙嶋範彦(鶴見中継所実況担当)

順天堂大学 取材後記

2019.12.16

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「塩尻という大エースがいたことでこれまではレースプランが組みやすかった。」
順天堂大学・長門俊介監督は大きな柱が抜けて不安があるなか迎えた駅伝シーズンだったと振り返りました。

また、長門監督は
目立たないが大崩れがなかった出雲、いい流れの中ひとつのミスで順位を大きく落とした全日本。この2つのレースで、「大エースがいなくても戦える自信」と「ひとつのミスが命取りになるという危機感」を得られたと話しました。

藤曲キャプテンも自信を口にします。
「自分が1年生の時から観てきた中で、記録で見ても今チームのレベルは1番高い。出雲、全日本は、違った形のレースになったがチームの成長を感じられた大会になった。」

大エースが抜けるも、その穴をチーム全員で埋め、更には自信も積み上げている順天堂大学。
どのようなレースを見せてくれるのか、期待です。

なお、順天堂大学の特集は
12月17日(火)放送予定です。お楽しみに!

文化放送・土井悠平(小田原中継所実況担当)

学生連合チーム 取材後記

2019.12.15

学生連合チーム。
大学もユニフォームも違う16人が集まって、本番に向けて合宿を行いました。
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合宿初日、決まったスローガンは...
『闇鍋大作戦』

阿部飛雄馬主将(東京大学4年)が1週間ジョグをしながら考えたそうです。

「闇鍋は各々好きな食材を入れる。目的に沿って食材を集めるわけじゃない。
それがこのチームの特徴に合っている。大学も別々だし、箱根に対する思いもそれぞれ。
そういうものを持ち寄って一つの襷をつなぐのは闇鍋みたいだなと。
闇鍋はどんな味になるか分からない、予測不可能なところがある。
別々の思いを持った選手が集まって襷をつないだ時に、どういう味・結果になるのか。
その予測不可能性を自分たちも楽しみたいし、観ている人たちにもワクワクしてもらいたい」
とは阿部主将。

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学生連合チームには、ほかのチームとは違う難しさがあります。練習も一緒にできなければ、監督・コーチがすべてを見ることもできません。
また、大学からエントリーされた唯一の選手...ということで、なんとしてでも出走させたい大学側の思いもあります。
箱根駅伝が終われば、またそれぞれが自分のチームに戻ります。

それでも阿部主将は「チームのために自分ができること」としてスローガンを持ってきました。
毎日練習を見ることができない中でも、監督・コーチは選手の状態を見極め、選手が決めた目標「10位相当以内」達成のために直前まで出走メンバーの選考を続けます。

多くの難しさを乗り越えて、学生連合16人の選手と山川達也監督、徳本一善コーチ、近藤重勝コーチは一つのチームになろうとしています。

箱根に出られなかったチームを代表して走ること、後輩への道しるべ、出られなかった仲間の分まで...
16大学分の想いを背負って学生連合チームが襷をつなぎます。
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ちなみに、前回のテーマ「タツヤを漢に」は今回も引き継がれているそうです。

神奈川大学 取材後記

2019.12.15

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予選会2位で本戦出場の切符を手に入れた神奈川大学。
今季のチームについて大後監督は
「1万mの平均タイム過去最高レベル。粒は小さいですが、キラキラ輝く選手が揃っています」と評価しています。

目標は総合5位。
達成なら、今の4年生がルーキーだった93回大会、2区で鈴木健吾選手が区間賞を獲得した時の成績に並びます。大後監督が「ここにきて、強気の調整をしてくれている」と表現する選手たちが実力を発揮すれば、決して実現不可能な目標ではありません。期待できそうです!

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箱根駅伝への道 放送予定

2019.12.15

12月17日(火) 順天堂大学特集

12月18日(水) 創価大学特集

12月19日(木) 筑波大学特集

12月20日(金) 明治大学、神奈川大学特集

筑波大学 取材後記

2019.12.14

箱根駅伝誕生から100年目。
第1回出場校=「オリジナル4」の1校、筑波大学(当時、東京高等師範学校)が26年ぶりに箱根路に戻りました。

筑波大学について特筆すべきトピックスは・・・
山ほどあります!

このブログに第三者である筆者が詳細を記入するよりは弘山監督が中心となって公開しているWEBサイトをご覧いただいたほうがより詳しく、正しく理解いただけるので、リンクを貼っておきます。

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▼箱根路復帰は皆さんからの支援で実現
筑波大学箱根駅伝復活プロジェクト クラウドファンディング

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▼キーマン:上迫プレーイングマネージャーの存在
自分を変え、仲間を変え、夢を掴むために選んだ役割-上迫彬岳-

※上迫さんのインタビューは11月13日の「箱根駅伝への道」でお聞きいただけます。

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▼キーマン:大土手主将の存在
26年振りの箱根へ チームを率いた駅伝主将・大土手嵩の4ヶ月

このほか、前回大会、相馬選手が学生連合チームの一員として走ったことが起点となったチーム改革。全日本大学駅伝予選会に出場できなかったことで急激に進展した改革には痛みを伴ったこと。
「チームを改革したい」という熱意を持ちながら、自らの代で実現がかなわず、「今の3年生には本当に感謝している」と語る医学生・川瀬選手の存在。
などなどなどなど・・・。


ナビゲーターの柏原竜二さんも直接取材した筑波大学の特集は
12月19日(木)の「箱根駅伝への道」でお届けします!

國學院大學 取材後記

2019.12.13

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國學院大學の渋谷キャンパスで開かれた箱根駅伝壮行会。
多くの関係者や学生を前に前田監督は
「令和初の大学駅伝となった出雲で優勝。がむしゃらに頑張った結果、達成できた。チームスローガンの歴史を変える挑戦は終わっていない。箱根往路優勝、総合3位という自分たちの最終目標へ向け万全の状態で臨めるようにしたい」と力強い挨拶。

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また前回の箱根5区区間賞の浦野雄平選手は
「出雲、全日本と区間賞ではなかった。区間賞を獲得してチームの目標達成へ貢献したい」と意気込みを語っていました。
    
目標を上回る結果も期待できる國學院大学の戦いが楽しみです。

文化放送 槙嶋範彦(鶴見中継所 実況担当)

創価大学 取材後記

2019.12.13

昼休みの時間に行われた創価大学の壮行会。
2階の渡り廊下まで学生が詰めかけました。

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今年2月に就任した榎木和貴新監督。
選手達の月間走行距離を、500kmから、予選会の距離でもあるハーフマラソンを走りきるために750kmに増やして足を作り、3年ぶり3回目の箱根駅伝出場へ導きました。
12月にかけても、「自信をつけさせるため」と出場させた記録会で、選手個々が1万mやハーフマラソンで自己ベストを連発。

チームに勢いをつけて挑む箱根駅伝。
築館主将を中心にまとまったチームワークと、榎木采配に注目です!

文化放送 寺島啓太(往路総合実況)

帝京大学 取材後記

2019.12.13

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前回5位の帝京大。
今回は「5強崩し」の期待がかかります。

『ウチは、成績が良かった次の年は安心してしまうようで、この秋になってようやく去年以上に上がってきたところです』と中野監督。『現時点では、区間配置については本当に全く考えていない。16人に絞るのでやっとだったので』と話しました。今年のチームについては『知力・体力などを総合的に強化した、デコボコのない、穴のないチーム』と表現しました。

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10日の記者発表会では『世界一諦めの悪いチームを目指します』と話した中野監督。
その驚異的な粘り強さで、5強崩し、更には箱根駅伝優勝を狙います。

文化放送 高橋将市(スタートゴール実況担当)

日本大学取材後記

2019.12.12

90回大会以来シード権を取っていない日大。
今回の目標はシード権内8位!

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右手で「1」 左手で「Vサイン」を作ってあわせると、
日大の「N」になります。
日大の躍進で流行らせたいですね!

「1万m 28分台のタイムを持つ選手が4人。
ここ数年にない強いチームになったと思います。」と武者監督。
箱根路を桜色に染めろ日大!

文化放送 長谷川太(復路総合実況)

記者発表会 レポート

2019.12.11

12月10日、恵比寿ガーデンプレイス。
今年もこの日がやってきました。

箱根駅伝記者発表会、
この日に箱根駅伝メンバー16名が発表されます。

なんといっても青山学院大学の原晋監督が発表する作戦名に注目が集まるわけですが、
上り調子のチームだけあって威勢よく発表!
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...しようとしたところ、チームのプレートを落としてしまいました。

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このあと無事明かされた作戦名は...
『やっぱり大作戦』

「やっぱり強かった。やっぱり応援してよかった」と言ってもらえるような1月3日を迎えたいとのことです。

1月3日、「やっぱり」がとどろくのでしょうか?!

國學院大學 取材後記

2019.12.11

12月某日、國學院大學へお伺いしました。

今シーズンの國學院旋風の要因には、土方英和主将×浦野雄平選手=ダブルエースの存在は言わずもがな、青木祐人選手の安定、1年生の台頭があります。

前田監督が「天才型」と評する青木選手は、全日本5区で区間賞を獲得。
夏の練習で苦手な暑さや上りを克服し、一層強くなりました。

取材を終えた後、いったん退出しかけて、戻ってきた青木選手は一言。

「握手してもらっていいですか」

『箱根駅伝への道』ナビゲーターで取材にお伺いした柏原竜二さんに対して、決意の一言でした。
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1年生では中西唯翔選手、大翔選手のツインズ。
弟・大翔選手は大学駅伝1本目の出雲に出走し、見事に優勝メンバーになりました。
兄・唯翔選手はその悔しさをバネに全日本に出走。青山学院の中村友哉選手に食らいつく意地の走りを見せました。
2人とも、今後の國學院大學を背負っていく看板選手になることは間違いなさそうです。

「大学に入って仲良くなった」と話す兄弟は顔も似ています。
2人の見分け方は?と問うと...「時計の色って言いたいんですけど、この前変えて、紫にしたら弟と一緒の色になっちゃった」と笑ったのは唯翔選手。紫でかぶる...どうやら趣味も似ているようです。

2人の見分け方...答えはぜひオンエアでチェックしてください!

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左:大翔選手(弟)、右:唯翔選手(兄)


國學院大學の特集は12月12日、13日にオンエア予定です!
前田監督、土方主将、浦野選手、青木選手、藤木選手、中西唯翔・大翔選手の声をたっぷりお届けします♪

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写真は青木選手に次いでもう一人、意を決した様子で戻ってきた藤木選手と柏原さんの一枚。

箱根駅伝への道 放送予定

2019.12.08

12月10日(火) 記者発表会レポート①

12月11日(水) 記者発表会レポート②

12月12日(木) 國學院大學特集➀

12月13日(金) 國學院大學特集②

12月1日 日体大記録会 レポート

2019.12.04

日体大記録会、この日は7時30分から21時過ぎまで男子5000m44組が行われました。

前日に続き、この日も好タイムが続出。30人(うち大学生10人、高校生3人)が13分台をたたき出しました。

大学生トップは43組・砂岡拓磨(城西)の13分54秒20。
日体大のスーパールーキー・藤本珠輝はこの組を引っ張り、最後は組4着になりましたが堂々の13分54秒21で自己ベスト更新です。
組13着・14着には青山学院の1年生、大澤佑介と目片将大が13分台でフィニッシュ。これには富津で合宿を行っている選抜メンバーも「興奮した」(新号健志談)と話していました。

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40組で走ったのは学生連合に16番手で選ばれている森陽向(東京経済)。14分15秒71は自己ベスト&大学記録です。
「先週の10000m記録挑戦会で失敗してしまったので、いい結果を出したかった。僕は学連ではもともと16番目の選手、14日・15日の合宿で少しでもアピールできるようにしたい」とレース後、謙虚に話しました。

それから印象に残ったのが、箱根出場を逃した4年生。
城西大の宮澤真太は過去2年、16人のメンバーに入りながらも箱根出走は叶っていません。今年は「夏合宿でいい練習ができた」と最後の箱根に向けて準備をしてきましたが、チームは予選会15位で本選出場ならず。最後まで、箱根路を走ることはできませんでした。
それでも前週の10000記録挑戦会で自己ベストを更新、さらにこの日も5000mの自己ベストを更新。箱根という大きな目標がなくなり、心が切れてしまってもおかしくない状況にも「予選会は不甲斐ない走りをしてしまったのですが、しっかり自己ベストを出せてよかったです」と最後まで4年生として立派な姿を見せました。
宮澤選手は3月には東京マラソンを走り、卒業後は実業団で競技を続けるそう。これからの走りも楽しみです。

そして、前日10000mを28分36秒で走った麗澤大の国川恭朗。この日は13分台を狙って出走しましたが、結果14分00秒87で惜しくも届かず...
レース後話しかけると「次の箱根は宮田を応援してください」と。
前回の箱根4区を走った国川選手から、次の学生連合メンバー宮田僚キャプテンにしっかり襷が渡されているようでした。

箱根駅伝まであと1ヶ月。メンバー選考も佳境を迎えていますが、箱根出場を逃したチームの選手はまたその先を見据えたチャレンジを続けています。次の箱根だけでなく、その次の箱根もまたその次も楽しみになってしまいます。


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写真は13分54秒75、大学初の13分台ランナーになった椎野修羅(麗澤大)

11月30日 日体大記録会 レポート

2019.12.04

箱根駅伝出場選手にとっては、箱根前最後の記録会(のことが多い)。
そして、箱根に出られなかった選手にとっては記録を狙うこの時期。

11月30日と12月1日、朝7時30分から21時すぎまで、日体大の健志台グラウンドで記録会が行われました。
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11月30日は男子10000mと女子3000m/5000m。
この日は気候がよかったせいか(ただ観戦していると極寒ですが)、28分台が続出。
なんと73人(うち大学生33人!)もの選手が28分台をたたき出しました。

学生トップのタイムは最終15組で走った栗原啓吾(中央学院)の28分35秒00。
自己ベストを40秒以上更新です。

14組は終始荻野大成(神奈川)が引っ張る展開ながら、トップでゴールは国川恭朗(麗澤)。
麗澤大記録を35秒近く更新する28分36秒38。大学初の28分台ランナーになりました。
国川選手、最初の5000mが14分30秒、あがりの5000mがなんと14分05秒!冷静に走り切ると、レース後には山川監督とがっちり握手を交わしていました。

この組、9着には山口武(東農大)、12着には吉里駿(駿河台)。いずれも学連チームに選ばれ、主要区間を走ることになるであろう選手が28分台でフィニッシュ。ここから箱根までの1ヶ月、どう仕上げてくるか、楽しみです。

(12月1日のレポートに続く...)

青山学院大学 取材後記

2019.12.03

出雲駅伝・全日本大学駅伝と層の厚い青山学院の中で存在感を発揮したのが
1年生の岸本大紀選手。

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いずれも2区を走り、出雲では区間賞を獲得。
岸本選手は「入学前はここまで走れるとは思っていなかった。
最初から早いペースで走れるのが自分の特徴。箱根でも2区を走りたい」

また前回の箱根駅伝8区で区間2位の活躍、2年生の飯田貴之選手は
「1年生の活躍はいい刺激になるが、負けないようにがんばりたい。競争は激しいが、区間上位の走りで優勝に貢献したい」と2人とも力強いコメント。
2年ぶりの総合優勝へ!青山学院のフレッシュな2人の走りに注目です。

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青山学院の特集は12月5日、6日に放送予定です。

文化放送・槙嶋範彦

箱根駅伝への道 放送予定

2019.12.01

12月3日(火) 法政大学特集➀

12月4日(水) 法政大学特集②

12月5日(木) 青山学院大学特集➀

12月6日(金) 青山学院大学特集②

帝京大学 取材後記

2019.11.26

出雲7位、全日本8位と、その力を駅伝で発揮できていない帝京大学。

しかし箱根駅伝に向けては、これまでケガで出走できずにいた島貫温太が戻ってきます。
「出雲・全日本と出走できずにチームに迷惑をかけてきた。箱根では最低でも区間賞を獲って、チームの優勝を決定づけられる走りを」
エースの言葉が力強く響きました。

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「全日本が終わってから、改めて私生活の小さいことも徹底していこうとミーティングをした」とは岩佐壱誠キャプテン。山崎隼輝主務(3年)も話していましたが、全日本のあと、スタッフも含めミーティングをしたそう。前回優勝の東海大学が熱いミーティングを行ったことは知られた話ですが、帝京大学も負けていないかもしれません。

優しい岩佐キャプテンが「まだ帝京大学は何の結果も出していない」と強い言葉で語るのが印象的でした。(写真はてぃーぼーを持っていますが)
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ハーフ64分切りが20人。実力のある選手と中野孝行監督の采配で、「世界一諦めの悪いチーム」が5強崩しを虎視眈々と狙います。


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帝京大学の特集は11月28日(木)と29日(金)の2日間オンエア予定です。

箱根駅伝への道 放送予定

2019.11.24

11月26日(火) 東京国際大学特集➀

11月27日(水) 東京国際大学特集②

11月28日(木) 帝京大学特集➀

11月29日(金) 帝京大学特集②

東京国際大学 取材後記

2019.11.18

箱根予選会1位、全日本大学駅伝4位と好成績を残している東京国際大学。
大志田監督は「4年生がしっかりしているのが大きい」と最上級生の力を評価。
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中でもエース伊藤達彦選手は、箱根予選会日本人トップ・全日本2区区間賞と大活躍。
伊藤選手は「箱根の2区で区間賞を獲れば目標のシード権が近づく」と力強い言葉。
目標を上回る結果を残す可能性も十分にある東京国際大学に注目です。

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(結束力の強い東京国際4年生。
写真左から、真船選手、佐藤選手、伊藤選手、相沢選手、菅原選手、内山主将、山瀬選手)

東京国際大学の特集は11月26日、27日に放送する予定です。


文化放送・槙嶋範彦

箱根駅伝への道 放送予定

2019.11.17

11月19日(火) 上尾ハーフ レポート

11月20日(水) 早稲田大学特集➀

11月21日(木) 早稲田大学特集②

11月22日(金) EKIDEN News 西本武司さん

早稲田大学 取材後記

2019.11.15

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11月13日、番組ナビゲーターの柏原竜二さんと共に
木々も色づき始めた、早稲田大学の練習拠点・所沢キャンパスと合宿所を訪ねた。

早稲田大学は
13年ぶりの出場となった箱根予選会で、9位で本選出場を決め、
その後の全日本大学駅伝では、6位でシード権を獲得した。

今季、出雲には不出場となった、えんじに白の「W」。
箱根予選会から全日本大学駅伝と、立て続けに二つのレースを走らなければいけない
タフな日程で駅伝シーズンが始まった。

相楽豊監督は
予選会と全日本の2つのレースを戦うための身体づくりをする為、夏合宿では距離を踏ませ、一次・二次・三次・・・と合宿をする中で「戦える」と手応えを掴んでいた。

しかし、予選会では不本意な9位通過。
チームの中に不安感が募る中、もう一度
「これまでの練習で仕込んできたもの」が間違っていないことを全員で確認し直した。

そして迎えた全日本大学駅伝、結果は6位。

相楽監督は、この結果に
「スタート前は、不安を抱いている選手もいたと思う。しかし、彼らの自らの走りが証明してくれた。2位の青山学院、3位の駒澤と肩を並べる時間帯もあった。選手たちにも、勝ちたい欲が出てきている。」

予選会後の重苦しい雰囲気は無くなった。

箱根駅伝まであと一ヶ月半。
目標の総合3位以内へ、自信を取り戻した早稲田が箱根路に挑む。

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早稲田大学の特集は
11月20日(水)と21日(木)の「箱根駅伝への道」でお届けする予定です。
お楽しみに。

文化放送・土井悠平

世田谷ハーフ レポート

2019.11.11

11月10日(日)、澄み渡った秋晴れの空の下、世田谷246ハーフマラソンが行われました。
箱根駅伝に向けては、この「世田谷ハーフ」と17日(日)に開催される「上尾ハーフ」を学内の選考レースにしている大学も多く、注目の大会の一つです。

今年も青山学院、駒澤、東洋、東海、法政、明治、国士舘、中央、日大、創価...など多くの学生が挑みました。

圧巻は青山学院大学。
優勝は先週の全日本駅伝で最長区間を走った飯田貴之(2年)、序盤から独走で強さを見せつけました。さらに10位までに7名が入る強さでしたが、3位新号(3年)、5位近藤幸太郎(1年)、6位中村唯翔(1年)、7位中倉(1年)、9位市川(3年)、13位松葉(3年)、15位宮坂(1年)、23位横田(1年)、26位西久保(1年)、28位大澤(1年)...と三大駅伝未出走の選手が軒並み上位に。層の厚さでは今年は東海大学が騒がれていますが、青山学院も負けていないかも知れません。

一方、法政大学・坪田智夫監督はレースを見て厳しい表情。
「全日本でも良かったのは青木(4年・8区4位)だけ。あれでは駅伝にならない。この辺で意地を見せてくれる選手が出てこないと...」と下級生の躍進を期待している様子。

さらに明治大学・山本佑樹監督は
「ある程度は想定通り走ってくれた。あとは三輪と中島大就が頑張ってくれれば」と、こちらは4年生の奮起に期待していました。

箱根駅伝まで泣いても笑ってもあと1ヶ月半。16人のメンバーエントリーをかけた学内競争も佳境を迎えています。

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箱根駅伝への道 放送予定

2019.11.10

11月12日(火) 26年ぶり箱根復帰 筑波大学特集➀

11月13日(水) 筑波大学特集②

11月14日(木) 帝京大学・中野監督特別インタビュー➀

11月15日(金) 帝京大学・中野監督特別インタビュー②

箱根駅伝への道 放送予定

2019.11.04

11月5日(火) 全日本大学駅伝総括①

11月6日(水) 全日本大学駅伝総括②

11月7日(木) 柏原竜二 × 堀尾謙介 マラソン対談➀

11月8日(金) 柏原竜二 × 堀尾謙介 マラソン対談②

箱根駅伝への道 放送予定

2019.10.27

10月29日(火) 予選会レポート➀

10月30日(水) 予選会レポート②

10月31日(木) 全日本直前 國學院特集

11月1日(金) 全日本大学駅伝直前レポート

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第96回箱根駅伝予選会

2019.10.26

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10枚しかない切符を手に入れるために43校が集まった箱根駅伝予選会。

26年ぶりの箱根路復帰を果たした筑波大学、
2年連続で次点に甘んじ、涙を飲むことになった麗澤大学・・・
今年も数々のドラマが生まれ、そして、そのドラマが生んだ想いは
『心のタスキ』となって『次』へとリレーされました。

偉大な先人の志を受け取った筑波大は悲願を果たし、新しい歴史を作り始めます。
悔し涙をうれし涙にすることだけを思い、駆けてきた麗澤大は再び深い悲しみの底に沈みました。
しかし、これが最後ではありません。

麗澤大学 宮田主将
「私たち4年生には、もう次はありませんが、後輩たちが箱根の切符をつかんでくれるはずです」

宮田主将をはじめとする麗澤大4年生の想いを後輩たちはしっかりと受け取ったはずです。

箱根駅伝への道では、予選会に出場した選手、監督の声を
10月29日、30日、そして全日本大学駅伝終了後にもお届けします。

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箱根駅伝への道 放送予定

2019.10.20

10月25日(金) 箱根駅伝予選会直前情報

※プロ野球・日本シリーズ中継の関係で放送予定が変更になる可能性があります。ご了承ください。

出雲駅伝放送後記 「静から動への45.1㎞」

2019.10.15

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國學院大学が東海、青山学院、東洋、駒澤の4強を抑えて
三大駅伝初優勝、出雲駅伝初制覇を成し遂げた。

國學院は、1区・藤木宏太(2年)、2区・中西大翔(1年)、
3区からは浦野雄平、青木祐人、茂原大悟と4年生リレー。
全員が区間5位以内のタイムで襷を繋いだ。

トップと37秒差の4位で襷を受けたアンカーで主将・土方英和が
猛烈な追い上げを見せ、最後は埼玉栄高時代の同級生で
ライバルと公言する駒澤・中村大聖を交わし、ゴールテープを切った。

「大聖には勝負レースで負け越している。
だから、負けたくない。」

出雲駅伝という大舞台で雪辱を果たし、
平成の常勝軍団を下して令和最初の出雲優勝へと導いた。

しかし、上位チームの実力は拮抗している。
次の三大駅伝、全日本を制するのはどのチームか。

戦国駅伝の幕が上がった。

文化放送 土井悠平

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箱根駅伝への道 放送予定

2019.10.13

10月15日(火) 出雲駅伝総括①

10月16日(水) 出雲駅伝総括②

10月17日(木) 出雲駅伝総括③

10月18日(金) 立教大学・上野裕一郎男子駅伝監督の夢

東洋大学 取材後記

2019.10.12

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三大駅伝開幕直前の10月9日、東洋大学に伺ってきました。
酒井監督は出雲駅伝について
「主力が走ってくれれば、形にはなる。新しい選手も思い切って起用します。
4区、5区の選手あたりが区間賞を獲ってくれたら・・・」と
話してくれました。

くしくも、OBでナビゲーターの柏原竜二さんも
「出雲駅伝のポイント区間は4区と5区」と語っていて、
外せない序盤の1~3区を除けば、勝負を分けるのは通常、
『つなぎの区間』と呼ばれている区間となるかもしれません。

「箱根駅伝への道」では
東洋大学・酒井監督と西山和弥選手のインタビューを10月10日に、
相澤晃主将のインタビューを11日に放送しました。
聞き逃してしまった方はラジコのタイムフリー、
またはポッドキャストでお楽しみください。

※ポッドキャストは毎週日曜日配信予定です。

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新生・駒澤大学

2019.10.08

出雲駅伝エントリーメンバー10人中、7人が5000m13分台!
大八木監督をはじめ、選手の皆さんが口をそろえて
「出雲駅伝は優勝を狙っていく」と語る駒澤大学。

柏原竜二さんがナビゲートする
「箱根駅伝への道 駒澤大学特集」は10月9日(水)放送です!

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箱根駅伝への道 放送予定

2019.10.07

10月8日(火) 青山学院大学特集

10月9日(水) 駒澤大学特集

10月10日(木) 東洋大学特集

10月11日(金) 出雲駅伝直前 レース展望

出雲直前 東海大学特集

2019.10.02

前回の箱根駅伝で悲願の初優勝を果たし、今季は三大駅伝全てにおいて優勝候補の筆頭と目される東海大学。
両角監督は「学生は目標を三冠に置いていますが、箱根まで着実に上がっていくことが大事」と話し、油断はなさそうです。

気になるチーム状態や選手の話など
10月3日、4日の「箱根駅伝への道」で放送します。

どうぞお楽しみに!


鬼塚9月.JPG


坂口9月.JPG


写真上:鬼塚選手、写真下:阪口選手
ともに10月4日の放送でインタビューをお届けします。

「箱根駅伝への道」10月1日(火)スタート!

2019.10.01

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前回の箱根駅伝でシード権を獲得し、初めて三大駅伝すべてに出場する國學院大學。

「大砲がいない」と言われ、シード獲得を目指した時代は終わりました。
今季は東海・青山学院・東洋・駒澤に加わる『5強』の一角と目されます。
上位を脅かすだけでなく、一躍主役に躍り出る可能性も。

「歴史を変える挑戦」を掲げるチームを率いるのは前田康弘監督。
就任10年目の前田監督が今感じる、自身の変化とは...?
ナビゲーター・柏原竜二さんが斬り込みます。

放送は10月1日(火)。お楽しみに!

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