高田純次さんは、21日で71歳に!
おめでとうございます。
さて、もうすぐ冬の平昌オリンピック。
「高田さんはどの競技で金メダルを目指しますか?
まさか浦沢さんも出るとか言いませんよね?」というお便り。
浦沢「この言い方がむかつく。出るに決まってるじゃん」
高田「僕はハーフパイプ。若くて上手い人を超えたい」
何でも、エア(空中で回転や捻りといった技を繰り出すやつ)の最中で
髪の毛を真っ白にして着地する、という謎の技を繰り出すらしい。
浦沢「僕はリュージュ・ボブスレー部ですから。リュージュ」
高田「狭いとこいくやつね」
理解が雑!
ちなみに、浦沢さんは大学時代、リュージュ・ボブスレー部に勧誘され、
回避するために軽音部に入部したのです。
詳しくは、今月号の文化放送の広報誌「フクミミ」をチェックだぜ!
高田「金メダル取ったら六本木でガンガン外国の人と遊ぶんだ。
俺の別の金メダルも見てくれよ!って言ってさ」
【カルチャー年表】
今回は、1952年から連載された「鉄腕アトム」のエピソード、
「地上最大のロボット」を大特集!
単純な正義と悪ではない、複雑なお話。
4,5歳のころに読んだ浦沢さんは
「こんな切ない話があるのか!!」と熱中したそうです。
その想いがずっと残り続けた状態で、
アトムの生誕年、2003年を迎えました。
「何かアトムでやりませんか?」という企画話が上った際、
『地上最大のロボット』をリメイクすればいいのに...と思った浦沢さんは、
共同制作者である長崎尚志氏と話し合い、
あっという間にあらすじが完成させたとのこと。
すっかり忘れた半年後、
手塚プロダクションから連絡があり「お願いします」と。
それが「PLUTO」のはじまり。
全身じんましんが出るほどのプレッシャーが襲ってきたそうです。
その「PLUTO」の舞台が渋谷のシアターコクーンで上演中。
高田さんとも旧知の仲、柄本明さんの声が
「とにかく壊れたロボットっぽい、ハマリ役」らしいので、
観劇する方はぜひそこもチェックを。
【今週のツブヤイター】
1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
今週の優秀作品は...
「取組中にまわしが外れた力士に対して、
横チン委員会は処分を言い渡しました」
(RNハトポッポ)
横審⇒横チンって言いたかったんだね。
「今週のツブヤイター!」、
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
これまで以上に自由に、
なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。
【今週のひとコマ】
高田さん、ついにスマホデビュー!
変な顔しても顔認証を突破するらしい!すごい!