文化放送
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番組概要

70歳を迎えた適当男・高田純次さんと日本を代表する漫画家・浦沢直樹さんが
異色タッグを組んだラジオ番組をやっちゃいます!
仕事にも趣味にもこだわりを持った「かっこいいオトナ」なトップランナー2人が、
仕事や音楽、映画など、お互いの近況や趣味の話を自由気ままにトークしますよ!
2人の近況報告のほか、映画・漫画・歌など夢中になっていたものを持ち寄るコーナーもお送りしています。
番組ではメッセージを募集中!
2人に話してほしいことやお悩み相談は「愛ってなんだ」のコーナーまで、
そして、願望・妄想・標語にしたいこと・美しい景色を詠んだ一句・・・などなど、
とにかく何か面白いことを思いついたら「今週のツブヤイター」までお送りください。
たくさんのメッセージ、お待ちしております!

  •  4月 8日の放送後記

    2018/04/09 00:00

    太陽の塔に行ってきた浦沢さん。
    48年ぶりに改修工事が終わり、内部に入れるようになりました。
    「生命の樹ってのがあって。まるで内臓の中みたい」

    浦沢さんは万博に行きたくて仕方なかったのに行けなかった...

    さらに、テレビの番組ではVRで当時の万博の様子を再現。
    浦沢「48年ぶりに願いが叶って万博を歩いた!感動した!」

    高田「年取ってくるとね、VRは苦手なんだ」


    【カルチャー年表】

    スティーブン・スピルバーグの初の劇場作品
    「続・激突!カージャック」をご紹介。

    初なのに「続」っておかしい!と思ったら、
    「激突!」とは全く関係なく、原題は「The Sugarland Express」。
    関連があるかのように見せて、お客さんを呼ぼうとした?セコい!

    主演のゴールディー・ホーンは2人もお気に入り。

    高田「演技が上手いよな。かわいいし」
    浦沢「コメディエンヌですよね。"えっ?!"って表情がいい」


    さて、邦題がひどい映画っていろいろありますよね。

    たとえば、「26世紀青年」
    原題は「IDIOCRACY」(馬鹿と政治からの造語)。
    ちょうど映画の「20世紀少年」が公開されており、
    あきらかに便乗を狙った感じ。

    浦沢「ジャケットまでそっくりじゃない」

    他にも、原題「ナポレオン・ダイナマイト」が、
    「電車男」にあやかって「バス男」、なんてものも。

    何でもかんでも「~な私の作り方」なんてのも流行りました。
    「カワイイ私のつくり方 全米バター細工選手権」の原題は「バター」。

    「さすがに"バター"じゃ売れないか」

    ちなみに、「続・激突カージャック」が公開された1974年は、
    超能力ブームがありました。
    ユリ・ゲラーや、日本でも清田益章さんが有名に。

    高田「河童橋とかに専門のスプーンを売ってるって聞いたな」


    【今週のツブヤイター】
    1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
    今週の優秀作品は...

    「ママを訪ねて三千店」
    (RN恋するサボテンちゃん)

    これは悲しいなぁ~!!

    他にも
    「河川敷 つくし姉妹が 背比べ」
    (RN火のないところでもアレは立つ)

    普通に春を愛でた句が来た!

    「どこにエロがあるんだと考えちゃったよ!」

    「今週のツブヤイター!」、
    願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
    思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
    これまで以上に自由に、
    なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。


    【今週のひとコマ】

    いきなりゲゲゲの鬼太郎のマネをした浦沢さん。
    普通に上手くてみんなびっくりしたのでした。

    そして、先週の「ツブヤイター」で
    小池栄子さんが40歳くらい、と話していましたが、
    正確には37歳でした。

    ということで、小池さん、ごめんなさーい!
    でも、ちょっと叱られたい。

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  •  4月 1日の放送後記

    2018/04/02 00:00

    「2人は機械に強い?弱い?」という質問メッセージが。

    高田「スマホに変えたら、10人中10人に
    『ガラケーでいいでしょ』って言われる」

    電話とメールと株価を見るくらいだそうなので、
    そりゃそうかもね。

    浦沢「"何時に起こして"っていうと起こしてくれますよ」
    高田「えっ?!ほんとに?!」
    浦沢「Siriに言うんですよ」
    高田「しり?」
    浦沢「高田さんの好きな」

    浦沢「でも使い方に詳しいことって機械に強いって言う?」
    浦沢「僕はオーディオの配線とか得意だけど、パソコンは違うなって」

    「機械に強い」の意味が変わってきているのかもしれません。

    浦沢「パソコンより、ボビンケースをセットするとか、
       ミシンの方が機械感ある。マシンがミシンになったんでしょ」

    高田「レモネードがラムネになったんだよね」

    話が飛んだ!


    【カルチャー年表】

    永遠のセックスシンボル、マリリン・モンローを特集。
    高田さんも夢中!「そりゃ、ほっとかないよね!」

    ちなみに、映画『ナイアガラ』で披露したモンローウォークは
    両足のヒールの高さを変えることで生まれたんだとか!

    高田さんが印象に残っているのは、映画『帰らざる河』
    マリリン・モンローが歌っています。

    高田「上手いのか下手なのかわかんない。雰囲気だよね」
    浦沢「でも、その雰囲気だすのが大変」

    『帰らざる河』が公開されたのは1954年。
    力道山ブームで、『ゴジラ』や『七人の侍』が
    公開された年でもありました。

    【今週のツブヤイター】
    1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
    今週の優秀作品は...

    「こんな夜は 小池栄子に 叱られたい!」
    (RN嘆きのしんどいハット)

    小池さんとは面識のある2人。

    高田「演技もうまいし、日本のマリリン・モンローだな!」
    浦沢「シャウトした声が好き。やめて!みたいな」

    ちなみに、浦沢さんは小池さんの似顔絵を描いたことがあるそうです。
    小池「私の似顔絵描いて!」
    浦沢「はいッッ!!!」
    って感じだったとか。強い。

    高田「ダイナミックに叱って欲しいな。胸でパンパンパン!って」
    それはご褒美では。


    「今週のツブヤイター!」、
    願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
    思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
    これまで以上に自由に、
    なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。


    【今週のひとコマ】

    高田「俺、エド・シーランとブルーノ・マーズしか知らないんだ」

    若い!

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