文化放送
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番組概要

70歳を迎えた適当男・高田純次さんと日本を代表する漫画家・浦沢直樹さんが
異色タッグを組んだラジオ番組をやっちゃいます!
仕事にも趣味にもこだわりを持った「かっこいいオトナ」なトップランナー2人が、
仕事や音楽、映画など、お互いの近況や趣味の話を自由気ままにトークしますよ!
2人の近況報告のほか、映画・漫画・歌など夢中になっていたものを持ち寄るコーナーもお送りしています。
番組ではメッセージを募集中!
2人に話してほしいことやお悩み相談は「愛ってなんだ」のコーナーまで、
そして、願望・妄想・標語にしたいこと・美しい景色を詠んだ一句・・・などなど、
とにかく何か面白いことを思いついたら「今週のツブヤイター」までお送りください。
たくさんのメッセージ、お待ちしております!

  • 7月28日の放送後記

    2019/19/29 00:00


    電動自転車を購入した高田さん。


    高田「浦沢さんも乗ってるんでしょ?」
    浦沢「僕は乗ってないですよ」
    高田「え、浦沢さんが持ってるって言うから買ったのに」
    浦沢「持ってないですよ、坂をスイスイのぼる人がいるってだけで」
    高田「あ、そう...じゃあ返してくるわ」(オフマイク気味)

    【この○○がすごい!】

    今週は「高田純次がやってきたバイトが凄い!悲惨バイト、ワースト3」!

    1977年に勤めていた会社を退社し、劇団東京乾電池に入った高田さん。
    当時30歳で、妻と1歳になる乳飲み子を養うために必死でした。

    第3位『娘へのクリスマスプレゼント代を盗まれた、池袋のキャバレー!』


    キャバレーでのバイトで、子どものプレゼント代のためにとっておいたお金がロッカーで盗まれた高田さん。

    高田「ボーイ全員集めて『怒らないから返してくれって』って。劇団仲間のオガタくんが『こいつは乳飲み子を抱えてるんだ』って言ってくれたけど返ってこなかった」
    浦沢「それオガタさんが犯人じゃないの?(笑)」

    第2位 『日本刀で脅される恐怖!板橋区大山の道路工事』

    高田「親方は、バイトを辞めようとするとロッカーから日本刀を出してきてふざけんな!って脅すんだ」
    浦沢「そこは入ったら殺されるしかないの?(笑)何時代...」


    辞めようとすると日本刀で脅してくる親方。しかし高田さんが辞めることを切り出すと・・・

    高田「劇団をやってて、乳飲み子を抱えてるんですって説明したら、親方がロッカーに行って...ギターを出してきたんだ。お別れに弾いてやるって涙ながらに歌ってくれたのが「他人船」だったんだ」

    浦沢「コミュニケーションツールは日本刀かギターなんですね(笑)」


    そんな思い出が甦る、三船和子さんの他人船を聞いたところで本日は時間いっぱい・・・!
    第1位はまた今度ご紹介します!

    【今週のツブヤイター】
    1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
    今週の優秀作品は2作同時MVP!

    「枕営業だというから行ったら本物の枕を売らされました」
    (RN101回目のぎっくり腰)

    「お寺でルビーの指環を口ずさんでいたらお経と間違えられました」
    (RN笑福亭グルーチョ)

    「今週のツブヤイター!」は
    願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
    思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
    これまで以上に自由に、
    なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。


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