文化放送
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番組概要

70歳を迎えた適当男・高田純次さんと日本を代表する漫画家・浦沢直樹さんが
異色タッグを組んだラジオ番組をやっちゃいます!
仕事にも趣味にもこだわりを持った「かっこいいオトナ」なトップランナー2人が、
仕事や音楽、映画など、お互いの近況や趣味の話を自由気ままにトークしますよ!
2人の近況報告のほか、映画・漫画・歌など夢中になっていたものを持ち寄るコーナーもお送りしています。
番組ではメッセージを募集中!
2人に話してほしいことやお悩み相談は「愛ってなんだ」のコーナーまで、
そして、願望・妄想・標語にしたいこと・美しい景色を詠んだ一句・・・などなど、
とにかく何か面白いことを思いついたら「今週のツブヤイター」までお送りください。
たくさんのメッセージ、お待ちしております!

  • 8月18日の放送後記

    2019/19/19 00:00

    『東京2020公式アートポスター・プロジェクト』に浦沢さんが参加される話題から!

    RNオフトン子さんからはお便りもいただきました。

    高田「もう描いてるんですか?」
    浦沢「まだですねー」

    浦沢「この番組のキャラクターの高田さんが、全種目やってるのとかどうですか?」
    高田「それいいね、砲丸投げを睾丸投げにするとか」


    浦沢さんのほかにも、数多くの著名な制作者が参加されます!楽しみですね!


    高田「俳優さんはいるの?」
    浦沢「高田さんに頼めばよかった!」


    【この○○がすごい!】

    今週は『この監督が凄い!!!コーエン兄弟!』


    RN塗り絵大好きさんからのリクエストにお応えして、今週は映画監督のコーエン兄弟特集です!


    ジョエル・コーエンとイーサン・コーエンの二人は、1984年の「ブラッド・シンプル」で共同脚本を執筆。
    低予算ながら完成度の高い作品で好評を博すと、『赤ちゃん泥棒』(1987年)、『ミラーズ・クロッシング』(1990年)、
    『バートン・フィンク』(1991年)といった話題作を次々に公開しました。

    浦沢「やっぱり、生涯ベスト3の映画を聞かれたらベスト1に挙げますね」

    浦沢さんがそう言う1996年の作品『ファーゴ』は、二人にアカデミー賞脚本賞をもたらしました。

    高田「俺の生涯ベスト1は、第1話だな、なんの話かはね、題名がね・・・笑」


    高田さんしっかり!
    ちなみに「ゴッドファーザー」だったそうです。


    映画では、冒頭に『THIS IS A TRUE STORY.(これは実話です)』と表記されます。

    浦沢さんは『MONSTER』が終了したあとに、作品の副読本を作ることになり・・・

    浦沢「いかに話が本当だったかのような作りにして、大真面目なフェイクを入れまくったんです」
    高田「面白いじゃない」
    浦沢「本に"これはフィクションです"の表記を入れなかったら、『MONSTER』が本当の話だったみたいになって大騒ぎだったんです」


    『ファーゴ』は2014年からTVシリーズも公開されています。

    浦沢さんからDVDを借りた高田さん。
    これでなかなか寝られませんね!


    高田「日本でこういうことやれそうな監督はいるかな?」
    浦沢「『カメラを止めるな!』の上田監督は、二作目がどうなるか」
    高田「二作目が難しいよね、だから俺も直木賞の次が書けなくてね」
    浦沢「ね?」


    ・・・ね?

    【今週のツブヤイター】
    1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
    今週の優秀作品は・・・

    「それはお前、蛭子さんに法廷画家頼むほうが悪いよ」
    (RNバンバンビガロ池谷)


    「今週のツブヤイター!」は
    願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
    思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
    これまで以上に自由に、
    なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。

    浦沢さんのライブは8月19日(月)です!

    高田「6時半くらいにいってればいいんですか?」
    浦沢「お客さんの入り具合ですね。前回開演時間より前に始めちゃって」
    高田「あー、じゃあ早くいったほうがいいね!」


    詳しい情報は「晴れたら空に豆まいて」のホームページをご覧になってください!

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