『東京2020公式アートポスター・プロジェクト』に浦沢さんが参加される話題から!
RNオフトン子さんからはお便りもいただきました。
高田「もう描いてるんですか?」
浦沢「まだですねー」
浦沢「この番組のキャラクターの高田さんが、全種目やってるのとかどうですか?」
高田「それいいね、砲丸投げを睾丸投げにするとか」
浦沢さんのほかにも、数多くの著名な制作者が参加されます!楽しみですね!
高田「俳優さんはいるの?」
浦沢「高田さんに頼めばよかった!」
【この○○がすごい!】
今週は『この監督が凄い!!!コーエン兄弟!』
RN塗り絵大好きさんからのリクエストにお応えして、今週は映画監督のコーエン兄弟特集です!
ジョエル・コーエンとイーサン・コーエンの二人は、1984年の「ブラッド・シンプル」で共同脚本を執筆。
低予算ながら完成度の高い作品で好評を博すと、『赤ちゃん泥棒』(1987年)、『ミラーズ・クロッシング』(1990年)、
『バートン・フィンク』(1991年)といった話題作を次々に公開しました。
浦沢「やっぱり、生涯ベスト3の映画を聞かれたらベスト1に挙げますね」
浦沢さんがそう言う1996年の作品『ファーゴ』は、二人にアカデミー賞脚本賞をもたらしました。
高田「俺の生涯ベスト1は、第1話だな、なんの話かはね、題名がね・・・笑」
高田さんしっかり!
ちなみに「ゴッドファーザー」だったそうです。
映画では、冒頭に『THIS IS A TRUE STORY.(これは実話です)』と表記されます。
浦沢さんは『MONSTER』が終了したあとに、作品の副読本を作ることになり・・・
浦沢「いかに話が本当だったかのような作りにして、大真面目なフェイクを入れまくったんです」
高田「面白いじゃない」
浦沢「本に"これはフィクションです"の表記を入れなかったら、『MONSTER』が本当の話だったみたいになって大騒ぎだったんです」
『ファーゴ』は2014年からTVシリーズも公開されています。
浦沢さんからDVDを借りた高田さん。
これでなかなか寝られませんね!
高田「日本でこういうことやれそうな監督はいるかな?」
浦沢「『カメラを止めるな!』の上田監督は、二作目がどうなるか」
高田「二作目が難しいよね、だから俺も直木賞の次が書けなくてね」
浦沢「ね?」
・・・ね?
【今週のツブヤイター】
1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
今週の優秀作品は・・・
「それはお前、蛭子さんに法廷画家頼むほうが悪いよ」
(RNバンバンビガロ池谷)
「今週のツブヤイター!」は
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
これまで以上に自由に、
なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。
浦沢さんのライブは8月19日(月)です!
高田「6時半くらいにいってればいいんですか?」
浦沢「お客さんの入り具合ですね。前回開演時間より前に始めちゃって」
高田「あー、じゃあ早くいったほうがいいね!」
詳しい情報は「晴れたら空に豆まいて」のホームページをご覧になってください!