壁当てで運動不足を解消する浦沢さん。
近頃左投げが上手くなりたい小学生とよく会うようになったそう。
浦沢「スポーツに詳しい整体の先生に聞いたんですよ、コントロールよくなるにはグローブを脇に抱える動作を意識したらどうだって」
高田「そうなんだ」
浦沢「その小学生にも教えたんですよ。投げないほうの手に集中してみてって。僕の『野球のコーチ』が言うんだよって(笑)」
なんとその小学生は、みるみるうちに左投げが上手くなったそう。
高田「凄いね!」
浦沢「僕がすごいんじゃなくて、『コーチ』が凄いんだよって(笑)」
高田「ピッチャー目指してる人にはいい放送だね」
浦沢「『大谷翔平』がいっぱい出てきちゃう(笑)」
まさかの野球番組に!
【この○○がすごい!】
今週は、『この歌手が凄い!!フランク・シナトラ!』
浦沢「この人は結局俳優なんですか、歌手なんですか」
高田「歌手でしょ、俳優としても素晴らしいけど。あとイチモツが大きいとか」
浦沢「『フランク』シナトラっていうくらいですからね(笑)」
・・・超名曲『マイ・ウェイ』をBGMに話してます・・・。
浦沢「1962年に日比谷公会堂で歌ってるんです」
高田「淡々と歌ってる気がしますね」
浦沢「観客のほうが緊張してる感じですよね(笑)シナトラのほうがカメラに向けて変顔してみたり」
高田「お茶目なんだ」
そんな1962年あたりの曲、『ワン・フォー・マイ・ベイビー』は、高田さんの選曲。
高田「こんだけ歌えたらたまらないですよ」
浦沢「お酒がおいしくなっちゃいますね」
浦沢さんの選曲は『アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー』。
ボブ・ディランがカバーしており、まずはそちらから聞いていただきました。
浦沢「シナトラの曲と自分の曲を交互にやる、っていうライブをやってて」
高田「それ聞きたいね」
浦沢「マジで歌うと上手いんですよね(笑)」
ボブ・ディランはフランク・シナトラに憧れて、5枚のカバーアルバムを出したそう。
そんなビッグアーティストも憧れるシナトラの原曲『アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー』を続けて聞いていただきます。
高田「ボブ・ディランのほうが上手く聞こえちゃうね(笑)」
浦沢「このときのシナトラは30代ですから、70代でカバーしたボブ・ディランとはやっぱり違ってきちゃいますよね」
浦沢「ただやっぱりフランク・シナトラはアメリカを代表する歌手って感じですね」
高田「こういう歌手はもう出てこないかもね」
浦沢「こんな感じのポピュラーソングもないですね」
EDではさらに音楽の思い出話。
高田「昔フランク・シナトラをカセットテープで聞いてたよ、思い出すね」
浦沢「音楽ってその時の匂いとかが蘇ってきますね、だから本当は音楽ってPVとかじゃなくて音だけで聞いてイマジネーションを持ったほうが楽しいかもしれないです」
高田「音楽の力ってすごいよね」
【今週のツブヤイター】
1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
「シワシワの黄色いハンカチ」
RN笑福亭グルーチョ
「今週のツブヤイター!」は
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
これまで以上に自由に、
なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください!