文化放送
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番組概要

70歳を迎えた適当男・高田純次さんと日本を代表する漫画家・浦沢直樹さんが
異色タッグを組んだラジオ番組をやっちゃいます!
仕事にも趣味にもこだわりを持った「かっこいいオトナ」なトップランナー2人が、
仕事や音楽、映画など、お互いの近況や趣味の話を自由気ままにトークしますよ!
2人の近況報告のほか、映画・漫画・歌など夢中になっていたものを持ち寄るコーナーもお送りしています。
番組ではメッセージを募集中!
2人に話してほしいことやお悩み相談は「愛ってなんだ」のコーナーまで、
そして、願望・妄想・標語にしたいこと・美しい景色を詠んだ一句・・・などなど、
とにかく何か面白いことを思いついたら「今週のツブヤイター」までお送りください。
たくさんのメッセージ、お待ちしております!

  • 7月12日の放送後記

    2020/20/13 00:00


    壁当てで運動不足を解消する浦沢さん。
    近頃左投げが上手くなりたい小学生とよく会うようになったそう。


    浦沢「スポーツに詳しい整体の先生に聞いたんですよ、コントロールよくなるにはグローブを脇に抱える動作を意識したらどうだって」
    高田「そうなんだ」
    浦沢「その小学生にも教えたんですよ。投げないほうの手に集中してみてって。僕の『野球のコーチ』が言うんだよって(笑)」


    なんとその小学生は、みるみるうちに左投げが上手くなったそう。


    高田「凄いね!」
    浦沢「僕がすごいんじゃなくて、『コーチ』が凄いんだよって(笑)」
    高田「ピッチャー目指してる人にはいい放送だね」
    浦沢「『大谷翔平』がいっぱい出てきちゃう(笑)」


    まさかの野球番組に!

    【この○○がすごい!】

    今週は、『この歌手が凄い!!フランク・シナトラ!』

    浦沢「この人は結局俳優なんですか、歌手なんですか」
    高田「歌手でしょ、俳優としても素晴らしいけど。あとイチモツが大きいとか」
    浦沢「『フランク』シナトラっていうくらいですからね(笑)」

    ・・・超名曲『マイ・ウェイ』をBGMに話してます・・・。


    浦沢「1962年に日比谷公会堂で歌ってるんです」
    高田「淡々と歌ってる気がしますね」
    浦沢「観客のほうが緊張してる感じですよね(笑)シナトラのほうがカメラに向けて変顔してみたり」
    高田「お茶目なんだ」

    そんな1962年あたりの曲、『ワン・フォー・マイ・ベイビー』は、高田さんの選曲。


    高田「こんだけ歌えたらたまらないですよ」
    浦沢「お酒がおいしくなっちゃいますね」

    浦沢さんの選曲は『アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー』。


    ボブ・ディランがカバーしており、まずはそちらから聞いていただきました。


    浦沢「シナトラの曲と自分の曲を交互にやる、っていうライブをやってて」
    高田「それ聞きたいね」
    浦沢「マジで歌うと上手いんですよね(笑)」


    ボブ・ディランはフランク・シナトラに憧れて、5枚のカバーアルバムを出したそう。


    そんなビッグアーティストも憧れるシナトラの原曲『アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー』を続けて聞いていただきます。

    高田「ボブ・ディランのほうが上手く聞こえちゃうね(笑)」
    浦沢「このときのシナトラは30代ですから、70代でカバーしたボブ・ディランとはやっぱり違ってきちゃいますよね」

    浦沢「ただやっぱりフランク・シナトラはアメリカを代表する歌手って感じですね」
    高田「こういう歌手はもう出てこないかもね」
    浦沢「こんな感じのポピュラーソングもないですね」


    EDではさらに音楽の思い出話。

    高田「昔フランク・シナトラをカセットテープで聞いてたよ、思い出すね」
    浦沢「音楽ってその時の匂いとかが蘇ってきますね、だから本当は音楽ってPVとかじゃなくて音だけで聞いてイマジネーションを持ったほうが楽しいかもしれないです」
    高田「音楽の力ってすごいよね」

    【今週のツブヤイター】
    1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。

    「シワシワの黄色いハンカチ」
    RN笑福亭グルーチョ

    「今週のツブヤイター!」は
    願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
    思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
    これまで以上に自由に、
    なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください!

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