■オープニング
浦沢「今日来る途中で、超能力使っちゃいました」
高田「あ、ほんと(笑)どんな?」
浦沢「今日、首都高をタクシーで来たんですけど、首都高って上の方、埃でくすんでいるじゃないですか」
高田「そうだね」
浦沢「ケルヒャーとかの高圧洗浄機でやれば、簡単に綺麗になりそうなのになと思ったら、後部座席の広告の画面がケルヒャーだったんです」
高田「あ、そう(笑)」
浦沢「後部座席のCMはカメラで顔を読み取って、その人にあったCMを流しているんですって」
浦沢さん、よほど「ケルヒャー顔」をしていたのでしょうか。
【この○○すごい】
本日は「高田純次・浦沢直樹の二十歳の青春がすごい」をお届け。
2021年は新型コロナウイルスの影響で、成人式が開催されない地域も多かったようですが、お二人の20歳の思い出をお聞きしていきます。
高田さんの成人は、1967年。当時、成人式は1月15日開催で、お誕生日が1月21日だったため、次の年に回されたという高田さん。同級生もいなかったので、行かなかったそうです。そんな高田さん、20歳の頃は、アパートをアトリエと呼んだり、中古バイクで自分探しの旅に出たそうです。途中、北海道走行中に転倒して、アイヌ民族の方に助けてもらい、バイクが直るまでバイトしていたそうです。結局、大阪までしか辿り着かなく、日本2/3周旅になってしまったそうです。。
一方の浦沢さんの成人は1980年。大学時代、バンドと漫画に明けくれた生活だったとのこと。成人式当日は、府中駅前の忠実屋の屋上の遊園地でバイトしていて、帰りに店長がお小遣いをくれたそうです。銀座1億円拾得事件やモスクワ五輪ボイコットなどがあった1980年ですが、つい昨日のような感じがするそうです。
なにはともあれ、成人のみなさま、おめでとうございます。
【今週のツブヤイター】
1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
RN ストロベリー中野さん
「ディズニーランドでねずみ取りを仕掛けていたら、ミッキーから蹴られました」
「今週のツブヤイター!」は
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
これまで以上に自由に、 なんか面白い事を思いついたら、
どんどん投稿してください!
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1月10日の放送後記
2021/21/11 00:00