文化放送
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番組概要

70歳を迎えた適当男・高田純次さんと日本を代表する漫画家・浦沢直樹さんが
異色タッグを組んだラジオ番組をやっちゃいます!
仕事にも趣味にもこだわりを持った「かっこいいオトナ」なトップランナー2人が、
仕事や音楽、映画など、お互いの近況や趣味の話を自由気ままにトークしますよ!
2人の近況報告のほか、映画・漫画・歌など夢中になっていたものを持ち寄るコーナーもお送りしています。
番組ではメッセージを募集中!
2人に話してほしいことやお悩み相談は「愛ってなんだ」のコーナーまで、
そして、願望・妄想・標語にしたいこと・美しい景色を詠んだ一句・・・などなど、
とにかく何か面白いことを思いついたら「今週のツブヤイター」までお送りください。
たくさんのメッセージ、お待ちしております!

  • 1月10日の放送後記

    2021/21/11 00:00

    ■オープニング

    浦沢「今日来る途中で、超能力使っちゃいました」
    高田「あ、ほんと(笑)どんな?」
    浦沢「今日、首都高をタクシーで来たんですけど、首都高って上の方、埃でくすんでいるじゃないですか」
    高田「そうだね」
    浦沢「ケルヒャーとかの高圧洗浄機でやれば、簡単に綺麗になりそうなのになと思ったら、後部座席の広告の画面がケルヒャーだったんです」
    高田「あ、そう(笑)」
    浦沢「後部座席のCMはカメラで顔を読み取って、その人にあったCMを流しているんですって」

    浦沢さん、よほど「ケルヒャー顔」をしていたのでしょうか。


    【この○○すごい】
    本日は「高田純次・浦沢直樹の二十歳の青春がすごい」をお届け。
    2021年は新型コロナウイルスの影響で、成人式が開催されない地域も多かったようですが、お二人の20歳の思い出をお聞きしていきます。

    高田さんの成人は、1967年。当時、成人式は1月15日開催で、お誕生日が1月21日だったため、次の年に回されたという高田さん。同級生もいなかったので、行かなかったそうです。そんな高田さん、20歳の頃は、アパートをアトリエと呼んだり、中古バイクで自分探しの旅に出たそうです。途中、北海道走行中に転倒して、アイヌ民族の方に助けてもらい、バイクが直るまでバイトしていたそうです。結局、大阪までしか辿り着かなく、日本2/3周旅になってしまったそうです。。

    一方の浦沢さんの成人は1980年。大学時代、バンドと漫画に明けくれた生活だったとのこと。成人式当日は、府中駅前の忠実屋の屋上の遊園地でバイトしていて、帰りに店長がお小遣いをくれたそうです。銀座1億円拾得事件やモスクワ五輪ボイコットなどがあった1980年ですが、つい昨日のような感じがするそうです。

    なにはともあれ、成人のみなさま、おめでとうございます。

    【今週のツブヤイター】
    1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。

    RN ストロベリー中野さん
    ディズニーランドでねずみ取りを仕掛けていたら、ミッキーから蹴られました

    「今週のツブヤイター!」は
    願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など

    思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
    これまで以上に自由に、 なんか面白い事を思いついたら、
    どんどん投稿してください!

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