番組ブログ
第102回 何でも器用にこなした明治生まれの父
大工仕事から鶏をさばくことから餅つきから...
なんでも自分でこなしたという、凄いお父様。
「それに比べると、俺は何もできないなあ。
パソコンの設定くらいですかねえ...」
第97回 退職して倒れた妻を介護
本日ご紹介したのは、奥様が脳内出血で倒れ、
仕事を退職して介護してます、という男性からのメール。
「月に一度、以前の同僚の皆さんと飲み会やってらっしゃるんですね。
僕も参加したいな?(笑)
第92回 田植えに燃える父がカッコいい!
米農家の父、
タバコを吸いながら田植えをする姿が印象的...
というメール。
「僕も昔はタバコ吸ってました。
あの頃はストレスがあるから吸ってると思ってたけど、
やめてみてわかりました。やめた方がストレスなくなりますよ」
第82回 父の手作り「自動車」
子どもの頃、友達に三輪車を壊されたら、
器用なお父さんが手作りの自動車を作ってくれた、
というエピソードをご紹介。
「 うちの親父は家の中にハンモックを
吊ってくれたことがありました。
親父が何か作ってくれるの、うれしいものですよね」
第77回 男やもめで二人の娘を
38歳で奥様を亡くされ、
男やもめで2人の娘さんを育て上げたというお父様への
娘さんからの感謝の言葉をご紹介。
「こういうお父さんだと、
娘たちもグレようがないですね」
第72回 父は競馬のジョッキーでした
今日は、お葉書をご紹介。
若い頃、競馬のジョッキーをされていたという
お父様の思い出話をお送りいただきました、
「我々役者も、大河ドラマなんかやると、馬に乗らなければなりませんから、
馬の世話からやらされるんですよ。
それにしても、俺を乗せてくれた馬は、本当に重かっただろうなあ(笑)」
第67回 みんなから「とーちゃん」と呼ばれる
とにかく面倒見がよくて、
近所のみんなから「とーちゃん」と呼ばれるお父さん。
「僕も父親にずいぶん遊んでもらいました。
忘れられないのは、庭の穴にニラを差し込むと、
ニラ虫という虫が釣れるんですよ。
あれ、本当はなんていう虫だったんだろう?」
ご存知の方、ぜひ情報をお寄せください!
第62回 いつも励ましてくれた父
いつも父が言ってくれた言葉。
一人でなんでもできるように、毎日努力し、
自分の道を見つけて進め」
いつも思い出している、という70歳の女性からのメッセージ。
「一人でなんでもできるように、これが難しいんですよね」
第57回 父は78歳、現役の大工です!
今日は、78歳になるお父様がまだまだ現役の大工さんとして活躍中、
旦那様よりも動きが早く、力が強い...という
鹿児島県の方から頂いたメッセージをご紹介。
「現役の大工なのに、休みの日は
田んぼとみかん山の作業。凄いですね!」
第52回 父子家庭の子が小学校に...
男手一つで子どもを育てているお父さんが、
入学前に名前のシール貼りをやったけど、
けっこう楽しかった...というエピソード。
「息子たちは幼稚園時代、同じマークを
持ち物につけることになっていました。
それを全部女房が全部手書きしてたんですが...
最初はトンボはアンテナ、ワニはツチノコにしか
見えなかったんですが、
2年間の間にずいぶん上達しました」
第47回 20歳と18歳の両親に育まれて
20歳の父親、18歳の母親のもとに生まれた男性。
その若さでよく育ててくれた、
親父を尊敬しています...というメッセージをご紹介。
「うちは父親が24歳、母親が19歳。
しかも駆け落ちだったから本当に大変だったみたいですよ」
と、徹さん。
お母様は赤ちゃんを毎日お風呂に入れなきゃいけないと思い込み、
ひどい台風の中も、わざわざ銭湯まで連れてってくれたんだそうです。
「嵐の中、赤ん坊を連れて出るほうが、
よっぽど危ないですよね〜」
第42回 イタズラ大好き60代
物陰に隠れて人を驚かす、
イタズラ好きのお父様の話をご紹介。
「イタズラ好きのオトナって素敵ですよね。
僕の母方の祖父もホントにイタズラが大好きで。
自分の家を訪ねてきた人に、わざと遠回りの道を教えて、
その間に走って帰って、縁側でその人が来るのを待って、
『やあ、いらっしゃい』って、
とんでもないジイさんでしたね」
第37回 わが子との絆を深める小さな旅
奥様が妊娠中、上の子どもたちを連れて
ちょっと遠くの水族館まで出かけたエピソードをご紹介。
「伊豆に出かけた時、大雨に遭って、
近くにあった亀族館という亀しかいない水族館に行きました。
でもね、亀って動かないんですよ。
非常に想像力を働かさなければいけない水族館(笑)
楽しかったですよ?」
第32回 反面教師としての父
なんと今日は、徹さん・54歳の誕生日!
おめでとうございます~!
「年相応になっているか不安ですね。
僕は、大人になったら、
無口で、笑顔が優しく、包容力があり、
目でモノが語れる男になりたいと思ってたのに...
こんなに喋るようになっているとは(笑)」
さて、ご紹介したのは、
自分の父親がまったく何もしてくれなかったので、
自分は自分の子どもたちに考えつく
ありとあらゆることをした...というメール。
「でもお父さんがいたからこそ、反面教師で、
いい関係が築けたんだと思います。
PTAやクラブ活動への参加、素晴らしいですよね。
親が積極的だと、子どもたちも仲良くなれるんですよ」
第27回 父親の本当の仕事を知らなかった幼き日
お父さんの仕事はゴミ収集だったけれど、
子どもの頃は、溶接工だと聞かされていた、という
エピソードをご紹介。
「父親の仕事ってミステリアスですよね。
本当に何をしてるかわからない。
僕なんか親父は『流し』をしてましたから
朝は寝てるし、夕方出てくし...
何かよからぬことやってるのでは、と思ってました。
ある日、母が僕の手を引いて、父の仕事場を見せてくれた。
演奏してる姿を見て、すげー...と思ったんですよね」
第22回 父の贈り物 心づくしの腕時計
今回ご紹介したメールは、ご投稿くださった方の高校進学に際して
お父様がご自身の腕時計をプレゼントしてくださったエピソード。
「父親の持ち物って、子供の憧れですよね。
僕がうれしかったのは、親父のネクタイを借りて締めたとき。
あと、免許を取った後、うれしくて親父の車を乗り回してたら、
目玉をくらったな~」
第17回 父は「手作りおやつ」で娘に自慢したかった、が...
今回は、小学生の娘さんとその友達に、
「手作りおやつ」を出そうとして見事に失敗してしまった
お父さんの「奮闘記」をご紹介しました。
徹さんも料理は大好き!
最近、凝っているという「味噌パスタ」のレシピを
こっそり、教えていただきました。
「味噌は八丁味噌と白味噌を合わせて。
鶏ガラスープ、ミルクで溶きます。アサリ入れても美味。
火を落としたら、卵黄を落とす。これで決まり!」
第12回 チャレンジを続けるお父さん
今回は、若い人に交じってバンドに参加、
夏祭りのステージに立ったお父さん。
ところがギターが重くて腰を傷めてしまった。
それでもメゲず、次回はピアノでの参加を目指している...
というお話をご紹介。
「1回チャレンジして失敗しても挫折せず、
再チャレンジするのは素晴らしいですね!」
徹さんはチャレンジしてみたいこと、ありますか?
「茶道とか華道とか、興味あるんですけど...
正座がもたないだろうなあ...」
第7回 家族の絆ってなんだろう
今回は、お母様と再婚した相手の、新しいお父様が、
子どもたちを一生懸命育ててくれた...
]というエピソードをご紹介。
「家族の絆って、なんだろう。
どんな風に接して、どう胸の中を見せ合ったか、
どれだけ濃く付き合ったか。
それが絆に繋がるんじゃないか」という徹さん。
実のお父様が、徹さんが6歳のとき
「10年経ったら家を建てるぞ!」と宣言、
そして徹さんが16歳のとき、本当に家を建て、
「凄いな...」と思わされたというエピソードを
ご紹介くださいました。
第2回 父について語る
火曜日、父親奮闘記の初回は、
渡辺徹さんのお父様について語っていただきました。
アコーディオンで「流し」をしながら、
徹少年を育ててくれたお父様。
「常に子ども目線に立つことがない。自分の目線で話す」という
面白いキャラクターの持ち主です。
「小学生に義理がどうの、人情がどうの、って言うんです」
なるほど、ユニークですね!
「自分の好き嫌いを隠さず子どもにも見せる。
それは、子供の俺にもよくわかるんです」
二人でテレビで「巨人の星」を見ていた時のこと。
「終わった瞬間、『表へ出ろ!』って。
何が始まるのかと思ったら、その場でノックですよ(笑)」
同じように「サインはV!」の後は、
自転車を並べてバレーボールのスパイク練習をさせたり...
そんなおじいちゃんを、徹さんの二人の息子さんも
大好きなんだそうです。