東日本大震災の日にご紹介したのは、福島県在住の女性から届いた葉書です。
「今では二人とも母親になった姉妹が小学生だった頃、夏休みに気仙沼に出かけました。漁船には鰹が山積みになっていて、ふと気が付くとドサーっ! と、一匹の鰹が目の前に飛んできて...。帰りはその鰹も一緒に帰ってきました」
震災前から気仙沼にはよくお邪魔していました。それが震災で一気に街の顔が変わってしまった...それからうちの女房がお邪魔して寄付をさせていただいたのがきっかけで、息子を連れて何度も出かけるようになりました。ついこの前もメカジキの取材に行ったり...皆さんも気仙沼に出かけておいしいものを食べて、応援していただければ...。

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:夏休みの思い出 2019年3月11日 17:00