2017/11/07

ANA、米民泊大手と提携 日本人の国内旅行喚起へ

ANAグループの全日本空輸とピーチ・アビエーションは6日、米民泊大手エアビーアンドビーと提携し、民泊を利用した顧客にマイルを贈るなどして旅行需要の喚起に取り組むと発表した。主に日本人を対象に、国内民泊を利用した旅行を勧める。
 全日空とエアビーの連携では、特設サイトを経由してエアビーの施設を予約して宿泊したANAマイレージ会員に対し、宿泊代金に応じたマイルを贈るなどの特典を用意。特設サイトは6日に開設し、京町屋などユニークな宿を紹介している。
 ピーチはエアビーと組み、個人が提案した旅行プランを予約できるサイトを6日に開設した。

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マクロエコノミスト
崔真淑
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何かと話題のインバウンド。また、民泊事業の経済効果も期待されています。
ただ、先日京都に伺った時に「こりゃ地元住民も大変だろうな。」と感じ、民泊をすすめるにしても課題は多そうだなと...。つまり、人が多すぎるのです。
では、観光地の地元住民とインバウンド政策を両立するにはどうしたらよいのか?経済学でいう価格メカニズムを使うのはどうでしょう?そう、値段を一気にあげるのです。観光客数の規制などしても抜け道ができるだけでしょうし。

ちなみに、あのディズニーランドも、利益アップというより適正来客数にコントロールするために値上げに踏み切ったとも聞きます。
今後のインバウンドの課題は利便性だけでなく、適正価格への収斂かもしれないですね。

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