2018/5/18

日大は悪質反則の究明を 関学大不満「信頼は崩壊」と非難

アメリカンフットボールの定期戦で日本大の選手の悪質な反則行為により選手が負傷した問題で、関西学院大アメフット部は17日、兵庫県西宮市内で記者会見し、日大の内田正人監督(62)が意図的な乱暴行為を選手に指示したことを否定する日大の回答に疑念と不満を表明、改めて真相究明を求めた。関学大の小野宏ディレクター(57)は「信頼関係は完全に崩壊している」と非難した。
 関学大は日大の内田監督らによる負傷選手への直接の謝罪も要求。日大側が24日をめどとした再回答の内容次第では、来年度の定期戦を取りやめる意向を明らかにした。

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社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」
福本ヒデ/山本天心
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ザ・ニュースペーパーの「アベそうり」でございます。


私は、日大アメフト部の内田監督に強く言いたいです。早く会見を開いて、ちゃんと説明をし、謝罪をしなければなりません。なぜ、もっと早く会見をしないんですか?責任者として自覚が足りません。これでは、みんな納得できないんです。ちゃんと説明責任を果たして下さい。決して、この問題は、うやむやに終わらせる事はできません!誰が誰に指示したのか?嘘をついてないのか?記録は残っていないのか?改ざんはないのか?強制なのか?忖度なのか?記憶はあるのか?


・・・・・・ん?だんだんと、内田監督ではなく、自分を責めている感じになってしまいました。内田監督も、「誰に言われてもいいけど、アベそうりにだけは言われたくない!」と思っているかもしれません。他人のふり見て我がふり直せ。勉強になりましたー!


以上、アベそうりでした。


ま、勉強したからと言って、実践するとは限りませんが・・・。

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