2017.4.24

4月24日(月) タケ小山 今日もナイスショット!? 第4回

nmt事務局
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ゴールデンウィーク直前の月曜日とあって、リスナーの皆さんからのメールもワクワク感満載メールを数多くいただきました。

ラジオネーム"ステイチューン"さんからのメールに「ひろ~い、駐車場の小さい私のタンクに鳥の・・・・」云々とありましたが、肝心のバイクの車種は記されていませんでした。気になり、番組内でお聞きしましたがお返事がありませんでした、残念。その後もたくさんのリスナーさんからバイクにまつわるメールをいただきました。バイク乗りには最高の季節、皆さんもツーリングは安全運転でよろしくお願いいたします。

 皆さんからのメールに"タケさんのバイクは何ですか?"との質問が多かったので、紹介させてください。1978年式KZ1000A2で製造はリンカーン・ネブラスカ州で生まれた米国産の川崎重工バイクです。

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購入したのは今から6年前。高校時代には、道路交通法改正によってバイク免許が細分化され、教習所で取得できる免許が中型自動二輪免許(400cc)までで、憧れの大型バイクには乗れず、400ccのバイクに跨っていたわけです。ところが米国から日本に戻り、近所にある教習場の周りを愛犬と散歩をしていると"大型バイク免許取得"と書いてあるではありませんか?バイクに乗りたい!教習の12時間は大型に乗れるぞと軽い気持ちで免許取得になったわけです。

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免許があればバイクも欲しくなる。高校生当時、最も欲しかったバイクが川崎重工のZ2。1970年代初頭に日本で製造販売されたバイクで、保管状況や気候が高温多湿の日本では現存するバイクが極めて少なく、あっても手が出せない価格。同じモデルでも海外で発売されたZ1は欧米で発売された経緯もあり、ガレージで保管されてケースが多く、現存のバイクも多数あり、その中でも価格的には一番低いKZとなったわけです。

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詳しく書けばもっと書きたいのですが、中高年のライダーが増加する日本のバイク市場。皆さんも興味があれば是非!教習場で免許取得して一緒に走りましょう。番組のツーリングクラブでも作りましょうかね?

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