さいきんのおはなし

2012年3月 3日

過去のおはなし

3月5日(月) 梅の木屋敷 秋田県の昔話(朗読 吉田涙子)

         金色の着物を着た男が、夜ごと現れ「早くおれをほり出せ」という.。

         これは夢か?

                     

3月6日(火) 北風と太陽  イソップ物語(朗読 吉田涙子)

         おなじみの北風と太陽がいよいよ登場。

         吉田涙子アナウンサーのロックな朗読をお楽しみください。

 

3月7日(水) ぼたもちがえる 日本の昔話(朗読 松田啓子)         

         どけちなおばあさんが、よめにないしょで ぼたもちをかくした。

         「よめが見つけたら かえるになれ」とおまじないをかけながら。

         さて、おばあんが仕事から帰ってぼたもちを食べようとすると...。        

                  

3月8日(木) 鬼のはじまり 山梨県のお話(朗読 吉田涙子)

         昔、鬼は人を食べるような悪者ではなかった。

         なぜ鬼が人を襲うようになったか、このおはなしでわかります。

     

3月9日(金) へくさ穂 岩手県の昔話(朗読 吉田涙子)

         なまけものの小僧さんが小さい粟の穂は 「へくさ穂」だとでまかせを言った。

         和尚さんは、ためしに炊いてみろといった。

 

          

 

 

ほうそうじかん
【文化放送】(月~金)17:18~17:23
【IBC岩手放送】(月~金) 18:25~18:30
【東北放送】(月~金)16:10~16:15
【ラジオ福島】(月~金) 16:20~16:25
【茨城放送】(月~金) 15:15~15:20
ないよう
言葉の力・ラジオの力で、少しでも早く、被災地・避難所の子どもたちと家族に笑顔と心の落ち着きを取り戻してもらいたいと思っています。
おはなしは、小学館の協力を得て、昔話や童話を中心に選定。 1日1話を取り上げ、平日毎日、子どもがいる夕方から夜の時間に5分間の読み聞かせをお届けします。
りんく