さいきんのおはなし

2012年3月11日

過去のおはなし

3月12日(月) ふくろうのそめもの屋 岩手県の昔話(朗読 吉田涙子)

          むかしむかし、ふくろうは鳥の仲間のそめもの屋さんでした。

          カラスが黒い理由、ふくろうが夜活動する理由がわかります。

                     

3月13日(火) てんぐの鼻の面  徳島県の昔話(朗読 吉田涙子)

          娘は7人のどろぼうたちが住む岩屋へ連れて行かれ、

          ご飯たきをさせられていた。

          ある日、あまりにも煙たいので...。

           

3月14日(水) でっかいだいこんとうまとうし 日本の昔話(朗読 吉田涙子)         

          正直なおじいさんは、でっかいだいこんができたので殿様にあげに行ったらごほうびをもらった。

          それを見たよくばりじいさんは、ごほうびを期待して大切な牛を殿様にあげに行った。  

                

3月15日(木) もぐらとかえる 鹿児島県の昔話(朗読 鈴木純子)

          どうしてもぐらは土の中で暮らすことになったのでしょう?

          太陽と、かえると、もぐらのおはなし。

     

3月16日(金) あぶの夢 新潟県の昔話(朗読 實石あづさ)

          南風が吹いてぽかぽかとあたたかい日、一人の男は不思議な夢を見た。

          もう一人の男は、その男が居眠りしているときアブが鼻に出入りするのを見た。

 

 

 

ほうそうじかん
【文化放送】(月~金)17:18~17:23
【IBC岩手放送】(月~金) 18:25~18:30
【東北放送】(月~金)16:10~16:15
【ラジオ福島】(月~金) 16:20~16:25
【茨城放送】(月~金) 15:15~15:20
ないよう
言葉の力・ラジオの力で、少しでも早く、被災地・避難所の子どもたちと家族に笑顔と心の落ち着きを取り戻してもらいたいと思っています。
おはなしは、小学館の協力を得て、昔話や童話を中心に選定。 1日1話を取り上げ、平日毎日、子どもがいる夕方から夜の時間に5分間の読み聞かせをお届けします。
りんく