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入社 9年目 編成制作部 太田尾 和也 Kazuya Otao

現在、文化放送で担当している仕事を教えてください!

夕方から夜にかけての録音番組の編成を担当しています。
編成という言葉は少しわかりにくいかもしれませんが、簡単にいうと、各時間帯で番組を聞いてくださっているリスナーの方々に一番楽しんでいただけるように番組を配置し、適宜放送内容などをチェックしています。
編成はいわゆるブレーン役なので、社内各署での意見を集約し、番組が一番盛り上がるように、作り上げていく、要の部署です。
あと、文化放送通販サイト「ショップQR」の店長もやっております。
グッズという形で、リスナーの方にも喜んでもらえるような放送外の事業も行っています!

番組制作はいったいどんなことを担当しているのですか?

『楽器楽園~ガキパラ~』という金曜夜の2時間番組のプロデューサーを担当しています。
『ガキパラ』は音楽と楽器が主役の生放送なのですが、番組を聞いてくださっているリスナーさんが楽しんでくれているか、そして何より自分自身が番組を聞いて楽しめているか、常に気にかけながら番組の制作をしています。
自分、スタッフ、出演者全員が、納得して番組制作を進められているか、常に心掛けています。

文化放送に入社してよかったなあと思うことはなんですか?

在京メディアとして、今の時代を象徴する方々と仕事をして、常に刺激を得られることが最大の魅力だと思いますね。
実は、文化放送には同世代が少ないので、若手に仕事のチャンスが巡ってくることが多いので、非常にやりがいを感じています!

新たに入社してくる新卒採用者にどんなことを期待していますか?

入社1年目でも、自分のやりたいことができるチャンスが訪れる、それが文化放送という会社です。
たとえ番組が作りたくて入ってきたのに違う部署に配属になったとしても、自分が「これって会社のためになるのではないか」と思ったことを臆せず実行し、今までにない、「文化放送社員像」を作り上げてくれたら、と思います。
ラジオ局という土台は忘れてほしくないけれど、それにとらわれない活躍を期待します。

それでは最後にこのページを見ている皆さんへ、メッセージをお願いします!