熊谷和海 自分の中の『週刊少年ジャンプ黄金期』を語る

熊谷和海 自分の中の『週刊少年ジャンプ黄金期』を語る

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BURNOUT SYNDROMESのギター&ボーカル・熊谷和海が「妄想」を炸裂させる新番組「BURNOUT SYNDROMES 熊谷和海 俺の妄想を越えてゆけ!」

第3回が10月16日 土曜日の夜8時15分から「A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!」の中で放送された。

オープニングトークから興味深い話を展開。それは「人にはそれぞれ“この時の週刊少年ジャンプの連載陣、最高じゃない?”がある」ということ。リスナーに「私が思うジャンプ黄金期を送ってほしい」と呼びかけるとともに、熊谷が思う「ジャンプの最強ラインナップ」が発表された。

熊谷が取り上げたのは、自身が12歳の時にあたる「2004年のジャンプ」。いったいどんな作品が並んでいたのか・・・それは、タイムフリーであなたの耳で確かめてほしい。ほとんどアニメ化され、名が知られている作品ばかり。「最強」の名にたしかにふさわしいラインナップだったが、熊谷は“世代の違うリスナー”からの「’80年代をなめるな」「最高部数を記録したのは‘90年代ですよ?」「この10年だってすごいぜ!」というメールを楽しみに待っているとのこと。あなたの世代ならではの熱い想いをぶつけてほしい。

さらに「『DEATH NOTE』と『銀魂』が新連載なんですよ。」「『DEATH NOTE』は読み切りから読んでいた。」「『Mr.FULLSWING』は『銀魂』と『ボボボーボ・ボーボボ』にはさまれていたのがもったいない!」「『銀魂』のエンディングテーマを歌わせてもらった時は感慨深かった。“漫画、全部知ってるんで(サンプルは)大丈夫です!”と告げ、次の日にテーマ曲ができた」どなど、いっさい止まることのない熱いトークが繰り広げられた。

15分番組で、なんと“7分を超える”オープニングトーク。これはハッキリ言って「30分番組」のレベルだ。「おたよりスペシャル」を掲げ、実際テンポよく紹介したが、メインは「世代ごとのジャンプ黄金期」の話題となった。

今回の放送は10月23日(土曜日)の深夜までradikoのタイムフリーで聴くことができる。聞き逃した方はradikoのタイムフリーでお楽しみいただきたい。radikoの検索で「キミまち」と検索し、10月16日放送分の再生ボタンをクリック。1時間15分くらいのところまでカーソルを動かせば、「俺妄」がスタートする。また、キミまちの公式ツイッターアカウントでは、熊谷のイラストがいち早くアップされる。「ミュージシャンですよね?」と確認したくなるほどの作品が毎週アップされるので、アカウントをフォローして毎回チェックしてほしい。

(番組構成作家・大村綾人)

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