ReoNa「心の内側がギュッと詰まった一枚」ニューE.P.『Naked』への想いを語る!

ReoNa「心の内側がギュッと詰まった一枚」ニューE.P.『Naked』への想いを語る!

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声優の櫻井孝宏、白石晴香がパーソナリティをつとめるラジオ番組、文化放送
『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』(毎週土曜:午後11時~)。
5月7日のゲストはReoNaさん。ニューE.P.『Naked』について伺いました。

こむちゃ登場は8か月ぶり。リリースの度に来てくれるReoNaさん。まずは一曲目の『ライフ・イズ・ビューティフォー』について伺いました。「受け取って頂いてどんな反応を頂けるのかが楽しみな一曲。いままでよりメロディもキラキラ、軽やかな楽曲が出来上がりました。曲をはじめて聞いた時に懐かしさというか温かさを感じて、どう楽曲に声が寄り添っていくか、考えましたね」。

なぜ「ビューティフル」ではなく「ビューティフォー」と櫻井さんから聞かれたReoNaさん。「受け取って頂いた方にどう感じて頂けるかなと思う部分でもあるんですけど、ReoNaってきっと『ライフ・イズ・ビュティフォー』なんだなと、チームみんなの認識もありました」。

現在公開中のMVに関しては「今回、歌詞の世界を忠実に表現するMVになったんですけど、傘というのがキーワードだなと思っていて。悲しみとか苦しみとか、雨と重なる部分があるなと。なので傘って温かい存在というか、寄り添って、守ってくれる存在だなと思っています。今回、ReoNaだけじゃなく、役者さんが一緒に世界を表現してくれるというのが今までの楽曲にはなかった」。

2曲目に収録されている『テディ』についても伺いました。「『Naked』は赤裸々、剥きだしという意味があって、『テディ』という楽曲で唄っている心の深い内側の部分を『Naked』入れたいと思って。楽曲が出来てから2年くらい経ってこのタイミングになったんです」。

3曲目の『Someday』は「私自身、寄り添いたい、過去の自分自身が寄り添われたかった楽曲でもあるので、過去の自分に向けて唄いたいなと思う曲でした。孤独だったり、痛みだったり、共感してくれる人、うなづいてくれる人がひとりでもいてくれたらいいなって凄く思いますね」。

E.P.『Naked』のレコーディングに関しては「本当に些細なニュアンス、感情の込め方次第で受け取り方って変わると思います。その日に唄った、その瞬間の想いを、どれだけ込められるかって大切だと思います。レコーディングに至る過程も曲によって全然違っていて、『Someday』は楽器のレコーディングの時に歌も一緒に録らせてもらったんです」。

そして4曲目の『ANIMA -Naked Style.-』は「いろんな出会い、思い出をくれた曲を今回、全く違う形でレコーディングさせて頂いて。私も想像してたんですけど、まったく違うものになって、いまから受け取って頂けるのが私自身楽しみです」。

ReoNaのReoの由来はライオンで寅年生まれ、ネコ科に縁があって猫派ということも教えてくれたReoNaさん。ニューE.P.『Naked』はReoNaさんにとってどんな作品になったのでしょうか?
「寄り添いたい絶望だったり、心の内側がギュッと詰まった一枚になりましたので、ぜひ受け取って頂きたいです」。

≪ゲストからのお知らせ≫
・ニューE.P.「Naked」が発売中!
・5月12日から「ReoNa Acoustic Concert Tour 2022 “Naked”」スタート!

【ReoNaオフィシャルサイト】

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