千葉翔也、「-The Super Reading Show- 紅茶王子」に出演した感想を語る~9月30日『千葉翔也のトゥー・ビー・ナイト』

千葉翔也、「-The Super Reading Show- 紅茶王子」に出演した感想を語る~9月30日『千葉翔也のトゥー・ビー・ナイト』

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文化放送超!A&G+にて、毎週金曜24時から放送中の番組『千葉翔也のトゥー・ビー・ナイト』。パーソナリティは声優・千葉翔也。

先日開催された朗読劇「-The Super Reading Show- 紅茶王子」に出演した千葉。
9月30日の放送では、リスナーからのメールを交え、朗読劇に出演した感想を語った。

「土曜日と日曜日で2公演ずつ、計4公演出させていただきました。主人公に元宝塚出身で、僕も何度も共演させていただいてる七海ひろきさんがいて、(声優の)小野大輔さんがいて、また宝塚出身の花乃まりあさん、伶美うららさん、早乙女わかばさん、俳優で声優の株元英彰さんと僕だったんですけど、ホントに面白かったですよ」と語った。

普段と違う朗読劇について「基本的にはスタンドマイクで立ったままお届けするのが朗読だと思うんですけど、ヘッドセットマイクを付けて、実際動いたりする朗読劇だったんですけど、舞台の方って朗読劇の定義を良い意味でぶち壊すなって思いましたね。文字を見ながらやるお芝居っていうことが朗読じゃないのかもなっていう風に思いました。でも、あそこにしかないものがありましたね」と普段の朗読劇との違いを感じた様子。

しかし悩んだこともあるそうで「裏で小野さんと、どこまで舞台でやって、どこまで朗読劇でやるかっていうのを考えようっていう話をしたんですよ。舞台だったら喋りかける相手が別の役者さんに当たるんですけど、朗読劇ってそうじゃないことがあって。最近の若い声優がやってる朗読はセリフ同士の掛け合いだけのことがあると思うんですけど、地の文が多くてお客さんに向けて喋ってることもあるんですよ。逆もあって、舞台だからお客さんに語りかけるみたいなのもあったりして、その目線の擦り合わせをして、自分の間合いも大切にしつつ、それでもやっぱ周りの人と調和させたいっていうのもある」と明かした。

最後に今回の朗読劇について「舞台畑の方達は、出てきた瞬間から芝居が始まってる感じっていうか。第1声から芝居が始まってる感じ。朗読って地の文から入って説明があっる、ゆったりした入りが多いなって個人的には思ってたんです。でも、あれは本当にほぼ舞台と言っても良かったんじゃないかな」と締めた。

『千葉翔也のトゥー・ビー・ナイト』9月30日放送分は、ニコニコ千葉翔也のトゥー・ビー・ナイトチャンネルにて10月7日(金)までタイムシフト視聴可能
https://live.nicovideo.jp/watch/lv338509231?ref=watch_rec

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千葉翔也のトゥー・ビー・ナイト

千葉翔也のトゥー・ビー・ナイト

日 24:30~25:00 【リピート】木 18:30~19:00

この番組は、声優の千葉翔也が等身大の自分とあるべき自分(to Be)、理想とする自分に向き合ってさらに番組を聴いてくれるリスナーと一緒に作り上げていく深夜型ラ…

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