中島ヨシキ、“推し”のアイドルのラストステージで感動&号泣!~11月26日放送「中島ヨ式²」

中島ヨシキ、“推し”のアイドルのラストステージで感動&号泣!~11月26日放送「中島ヨ式²」

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文化放送超!A&G+にて毎週土曜18時30分から放送中の「中島ヨ式²」。パーソナリティは、声優の中島ヨシキ。

11月26日の放送では、中島が“推し”を公言している、アイドルグループ櫻坂46のキャプテン・菅井友香が卒業前最後のステージとなった、櫻坂46「2nd TOUR 2022 “As you know?“」を観覧した感想を語った。

11月8日と9日に公演されたライブに、中島は両日参加したとのこと。中島は、まず1日目の感想を話し始める。

「欅坂46の曲をめちゃめちゃやってくれたんですよね。もともと、欅坂46としてデビーしていて、5年経った後に櫻坂46に名前を変えて2年くらいやっていて。聴けないんじゃないかと言われていた前身のグループの楽曲をいくつかやってくれて!「青空とMARRY」っていう、もともと5人組から菅井さん1人になっちゃったグループ内ユニットの楽曲をソロで披露したり、菅井さんがメンバー1人1人にメッセージを言って、最後に「その日まで」っていう菅井さんの卒業のために秋元康先生が詞を書かれた曲をやって。1日目終わったときに明日は何やるんだろうっと思って。感動しちゃったし。バカみたいに泣いた」と、ライブ初日の詳細と感想を語った。

続いて2日目、正真正銘のラストとなるライブにも夕方以降に出向いた中島は、

「本編を終えて、この流れで何をやるんだろう?と思って。イントロが流れた瞬間に東京ドームが揺れましたもんね。「不協和音」という欅坂の中でも有名な曲で、ファンの間では“魔曲”と呼ばれていて、紅白でメンバーが倒れちゃったり失神しちゃったりとかで、封印されていたと思われていた曲が披露されて。もちろん(観客は)発声禁止の状態なんですけど、ちょっとのうめきでも数万人いたらドカーンってなるんだなっていう。やっぱり当時の衣装を着ていて。あと「砂塵」っていう菅井さんがセンターの曲をやって、卒業セレモニーが始まるんですけど、青い水色のドレスに身を包んだ推しが綺麗でしたね」

「持論として、アイドルが一番綺麗な瞬間は卒業する時だと思っているんですよ。アイドルという職業をまっとうしきって、祝福されて出てくる瞬間は結婚式に近いですよね。生き様みたいなものが見えるような気がして、そこが1番綺麗だなって思うんですけど、例に漏れず綺麗に卒業されていったなっていう、そういうライブでした」と2日目も大満足した様を話した。

そしてコンサート全体としては、菅井が1人で行う最後のスピーチが1番良かったと語り、

「欅坂時代にしんどい時がいろいろありました、と。キャプテンだし、皆もまとめなきゃいけないしで。でも1番最後、最高に楽しいアイドル人生でしたって締めくくったんですよ。そう言える7年間、そう言える仕事の仕方をこの人はしてきたんだなって思ってやっぱ感銘をうけましたね。菅井さんの中でもメンバーの皆の中でも、寂しいとかお別れの時期を1回過ぎて、それなりに覚悟があってステージに経っているんだなって感じました」と推しの卒業の瞬間について話した。

最後には、1年前からファンとして推しを応援し続け卒業まで見届けた期間を振り返り、「ライブ会場に行ったりとかグッズの物販に並んだりとか、チケットが当たったり外れたりみたいなのも、充実した1年でした」とまとめ、今後については「変わらずグループのことは引き続き、声優界で1番高い熱量で頑張って応援していきたいです」と公言した。

『中島ヨ式²』11月26日放送分はYouTubeニジスタ chでアーカイブ配信中。

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