早見沙織、紅白歌合戦のナレーションを担当した感想を語る～1月15日「早見沙織のふり～すたいる♪」

毎週日曜日19時30分から文化放送超!A&G+にて放送中の番組「早見沙織のふり～すたいる♪」。パーソナリティは、声優の早見沙織。
1月15日の放送では、早見が自身の年末年始を振り返った。

番組冒頭では、1月2日に行われたライブ『Hayami Saori Special Live 2023 Before Dawn－夜明けに君と』について語った。「無事公演を終えることができまして、お越しいただいた皆様、配信でご覧いただいた皆様ありがとうございました！本当に久しぶりの有観客ライブで、本当に久しぶりに皆さんと一体になれた気がしました。実際ステージで公演が始まってから何曲かは久しぶりの感覚すぎて心ここに在らずというか、ステージに立っていてふわ〜ふわ〜ってしている緊張感がありました。でも皆さんのお顔を見て、一緒に楽しい曲でノってくださったり、涙を拭っていらっしゃる姿を目にするたびに、「ここに戻ってきたんだ』みたいな気持ちになって。最後はみんなで夜明けを迎えることができて、また新しい道に向かって進んで行けたんじゃないかなぁって。私としても大事な1日になりました」と話した。

また、NHK紅白歌合戦のナレーション担当したことについてリスナーからメールが届き、早見は「紅白歌合戦のナレーションさせていただいて。いや、紅白歌合戦に自分が関わることがあると思わないですか。生きていても。だから事務所から連絡が唐突に入っていたときは本当にびっくりして！やっぱり親とかに報告しますよね。『まさかの紅白やります！』みたいな。自分が普段なかなか連絡をとってない方からも、告知されていたのを見てご連絡いただいたりとかして。本当に嬉しいことだなって感じましたね」と感想を語った。