石見舞菜香さん、坂泰斗さん、ＴＶアニメ『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』への想いを語る！

「はじめてのラジオは“こむちゃ”だったかも」という石見さんは５年半ぶりの登場。初登場の坂さんは「みんなが揃うと聞いたので行きたいです！」と急きょ駆けつけてくれることに！

まずどんなストーリーの作品か教えてもらいました。「坂さん演じる自堕落な生活をしている周と、学校では天使様と呼ばれている私が演じさせて頂いている真昼ちゃんが、とあることから出会って、実はお隣同士で住んでいるんですけど、周くんの自堕落な生活を心配して、真昼ちゃんがご飯を作ったり、お掃除したりしていく中で、ちょっとずつ距離が縮まって行く、ジレジレ甘々な恋のお話です！（石見）」

出演が決まった時、どう思われたのでしょうか？「第１巻が発売された時にCMのナレーションをしたんです。その時に“人気が出そうだな”と感じていて、オーディションが来た時に“これは演じたい！”と強く思いました。また私のところに来てくれてうれしかったです。（石見）」

「これだけの会話劇で閉じた世界の作品。芝居で求められるものも多いと思って緊張しました。現場でみなさんが作ってくれる空気感のおかげで緊張せずに済んでいます。ここまで会話劇で成り立つ作品って意外とないんじゃないかなと思っています。収録で照れることはないんですけど、オンエアを見ると体温が上がって行く感じ。コーヒーなしでは見られないと分かりました。（坂）」

それぞれのお気に入りのシーンを聞いてみました。「9話だったら、周くんが女の子たちから声かけられているところに“おまたせしました”と真昼ちゃんが腕を絡ませるところ。（石見）」

「7話の真昼の心情を吐露するシーンから、ラストに一緒に桜を見に行くシーン。収録の時は線画で色がついてないんですけど、色がついているように鮮明に覚えています（坂）」

エンディング主題歌『小さな恋のうた』についても伺いました。「もともと男性が唄っている曲で、音域が広いんです。自分の中で一番高い音、低い音が耳障りにならないように凄く気を付けました。青春時代に聞いていた曲なので、特別な気持ちになりながら、周くんのことを考えながら唄いました。（石見）」

4月19日には『小さな恋のうた』も収録しているカバーソング集が発売になります。「全曲録り終わっておりまして、『小さな恋のうた』から物語が大きく動き出して、恋から『愛唄』になっていく。とっても素晴らしい演出だなって。聞いたことがある曲を唄わせてもらってうれしかったし、楽しかった。特に『バレンタインキッス』が初めて買ったCDだったのでうれしかったですね。（石見）」

メインキャスト4人揃ってのトークをお届けした「こむちゃ」。石見舞菜香さん、そして坂泰斗さん、八代拓さんにとってTVアニメ「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」はどんな作品になったのでしょうか？
「毎週毎週癒しと甘い気持ちをくれる作品。たくさんの愛をもらっている作品。（石見）」「いろんな方からたくさんの愛を受け取っている作品です。（坂）」「応援アプリになってます！（八代）」

≪ゲストからのお知らせ≫
・TVアニメ『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』放送中！
・エンディング主題歌の「小さな恋のうた」も収録しているTVアニメ『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』Cover Songs 4月19日発売！
・『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 vol.1』Blu-ray&DVD、5月17日発売！

≪八代拓さんからのお知らせ≫
・3月17日、八代 拓セカンド写真集「30」発売！

【お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 公式サイト】