BE:FIRST LEO「音浴びる？って言われて、浴びます！って言って（曲を）聴いた」一足先にGifted.を初体験！

表題曲の『Gifted.』には、曲にあるメッセージが込められているという。

MANATO「タイトルにもある通り、Gifted.歌詞の中にもWe Just Giftedっていう歌詞、リリックがあるんですけれども、一見、僕たちは本当にGifted.生まれ持ったものだという強いメッセージにもね、捉えられるんですけど、実はね、これ皆さんにも、1人１つしかない才能を持っていて、それを磨く場所があれば誰でも輝くことができるんだぞ、というメッセージも込められています」

また、LEOは『Gifted.』のレコーディングの順番が最後だったようで、全員の声が入った曲をはじめに聞いたのは自分だという。

LEO「レコーディングの順番があったじゃんか。そのときにさ俺とSOTAが最後だったのよ。Gifted.のとき。で、最後のほら、みんなの声が入ってますっていうのを多分一番最初に聞いたのが俺とSOTAだと思うんだけど、そんときに「音浴びる？」って言われて、音浴びる？って言われて浴びます！って言って（曲を）聴いた。その時のね、いやあ、これやっぱ攻めてるねみたいな。これは何か社長よく言うじゃない？SKY-HIさんがさ、デビュー曲は攻めた曲になってるよってことは元々言われてたけど、やっぱ改めて聞いた時にこれやっぱ攻めてるなって。だからすごい日高さんにとっても、すごくでかい挑戦だったんだなっていうのをその時感じて、なんか俺もまた気合を入れなおさなきゃなっていうか、これがほら、ちゃんと形になって、いろんな人に聞いてもらえるようにメンバーとして頑張らなきゃなっていうふうに、背筋がピンってなる瞬間はありましたね」

カップリングの『Kick Start』について、RYOKIはこう語る。

RYOKI「本当にこれは僕たちのオーディション「THE FIRST」。1次審査の合宿1次でやらしてもらったね、クリエイティブ審査のトラックを用いて再度7人でね、曲を作り直したっていうことで。Matt Cabさんと、MATZさんに、また入っていただいて。一緒に、あのメロディーとまた曲自体を1回全部作り直したっていうことで。かなりね、本当に一言で表せないぐらいのエモい楽曲になってて。なんか本当にみんなそれぞれのさ、ほら、全員ちゃんと1個ずつ歌うとこがさ確実にあってさ。そこの、一瞬の自分たちの見せ場というか自分たちが歌うところでしっかり自分たちの思いとか、音楽性だったり、個性がさ、本当に魅力が増えてるから、なんかもうこの1曲を聞いてくれることによって「THE FIRST」とは何だったのかみたいなものもわかってもらえるような楽曲になってるんじゃないのかなと思ってますね」

もう１曲のカップリングの『First Step』は、今までのBE:FIRSTにはない曲だったという。

MANATO「いやもうね、聞いていただけたらわかる通り、もう盛り上がれる曲ですよね。本当にライブとかで、もしやったらタオルをブンブン回したくなるような曲ですよね。あと個人的にすごくその出来上がったものを聞いたときに思ったのが、すごく一人一人の声が際立って聞こえる楽曲だなって今までに比べるとすごいそれは思ったかな」

LEO「意外とあれだよね。盛り上がる曲だけどさ、音の取り方とかって結構難しいよね。メロディーラインがさ」

RYOKI「意外と今までにない曲だね。新しい感覚だよね」

LEO「新しい。めちゃめちゃ新しい」

番組の終盤では、11月5日に開催されるワンマンライブ『“FIRST” One Man Show -We All Gifted.- 』について、MANATOが代表してその思いを語った。

MANATO「僕たちもね、セットリストっていうか今はその1曲1曲にフォーカスして練習する時間が多いんですけど、繋げて、例えばワンマンライブのセットリストを練習するっていうことがね、まだあんまりそういう時間がちょっとない状況ではあるんですけど、でも多分この曲でこういう盛り上がり方ができて、この曲を披露したらお客さんにはどういう見え方するのかなっていうそういう想像するだけで僕たちはもうすごく、ワクワクしている楽しみな状況なので。でも皆さんもね、やっぱりその1stワンマンライブ、本当に初めての僕たちのワンマンライブということで、すごく楽しみにしてくださっている方が多いと思うので、すごくそこはもう期待を大にして、見に来ていただきたいですね」