乃木坂46・樋口日奈が”愛を感じた出来事”とは?

乃木坂46・樋口日奈が”愛を感じた出来事”とは?

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 ◢ 番組レポ◢
10月2日(日曜)に放送されたラジオ番組、乃木坂46の「の」(文化放送・毎週日曜18:00~18:30)に、乃木坂46から番組MCの4期生・筒井あやめさん、ゲストの1期生・樋口日奈さんが出演。

30枚目シングルの活動をもってグループからの卒業を発表している樋口さん。
乃木坂46での活動にまつわる思い出を語っていく中で、
今夏に行われた全国ツアーで印象に残ったことについて聞かれると…?

左:筒井あやめ 右:樋口日奈

樋口 「各地もちろん思い出に残ってるし…あの…北海道!」

筒井 「はい!」

樋口 「…9年ぶりとかかな?全体で行かせてもらったのが。だからなんか、あの時見えた景色と全く違う景色が広がってて」

筒井 「うんうん…」

樋口 「ああ、乃木坂ってこんなにたくさんの人に愛されるグループになったんだなっていうのと、あと周りのメンバーもガラリと変わっていて」

筒井 「そうですねぇ」

樋口 「すごく頼もしい後輩ちゃんもいっぱいで…!」

筒井 「ええ~」

樋口 「すごく感慨深くなったから、北海道は思い入れもある…」

さらに、グループ結成当初より支えてくれているスタッフさんから、
「ここまで連れてきてくれてありがとう!」と声をかけてもらったことにジーンときたと樋口さんが話します。
そして明治神宮野球場で披露した楽曲「ひと夏の長さより…」のあるシーンに胸を打たれたそうで…?


筒井 「みんなで輪になって向き合いながらとかもあったじゃないですか。あれでもなんか…いいなってなりましたよね」


樋口 「ね!なんか…エモいっていうの?今の言葉で…(笑)」

筒井 「エモかったです、あれ!」

樋口 「エモいの言葉でまとめていいのかわかんないけど…すごいジーンと来ちゃった」

筒井 「私、円になった時の位置がモニターが見える位置だったんですよ」

樋口 「うんうん」

筒井 「なので、『ひと夏の長さ…』の最後らへんで1期生さんが映っていて」

樋口 「そうだね、順番にね」

筒井 「それ、ずーっとモニター見てて、なんか…心にすごい来るものがあって…」

樋口 「みんな結構…涙ぐんでたと言うか…」

と、思い入れのある神宮公演のお話は尽きません。
終盤で披露した「ダンケシェーン」では”今までありがとう”という歌詞が歌われる時に、
同じく卒業を控える1期生・和田まあやさんと樋口さんをカメラチームがモニターに映していたそうで…?



樋口 「それを映像で見たときに、あ!なんかすごいところ…最後まで思い出に残るようにしてく出さってるんだっていうのが」


筒井 「えー!いや…素敵すぎる…」

樋口 「そこにもスタッフさんの大きな愛を感じて…幸せでした!!」

筒井 「なんか…乃木坂、愛で出来上がってますよね」

樋口 「うん、本当にねぇ…」

筒井 「すごい素敵なグループに入ったなぁと思います!」

と、普段支えてくださっている皆さんの愛を
最後までひしひしと感じていた樋口日奈さんでした。
改めましてご卒業おめでとうございます!


次回10/9(日)18:00からは、3期生・向井葉月さんが登場します!

【radiko聴き逃し配信】
http://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20221002180000

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