JP THE WAVY、 バーチャルYouTuber  Mori Calliopeの楽曲プロデュースについて語る

JP THE WAVY、 バーチャルYouTuber Mori Calliopeの楽曲プロデュースについて語る

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GENERATIONS、佐野玲於がパーソナリティを務める「佐野玲於の水曜CultureZ」(文化放送)。11月16日の放送にはゲストで、佐野の親友であるアーティストのJP THE WAVY(ジェイピー・ザ・ウェイビー)が登場した。

2時台には、JP THE WAVYが女性バーチャルYouTuber、Mori Calliope(森 カリオペ)に提供した楽曲「I’m Greedy」が話題に挙がった。

WAVY「Mori Calliopeちゃんが元々自分の曲のファンだったらしくて、メジャー1発目のアルバムで是非プロデュースして欲しいっていうお話いただいて…」

佐野「面白いね。JP THE WAVYとして本人が音楽表現するのとはまた別の顔が見えるっていうか」

WAVY「そう、それが面白いんだよね、やっぱり。俺の歌詞で、俺が歌ったものをさ、違う人が歌って製品になるわけじゃん」

佐野「すごい新鮮だった!」

スタッフから今後プロデュースしてみたいものについて訊かれた佐野は、「俺将来、アイドルとか作ってみたいなって思ってる。男の子と女の子を一緒にデビューさせたりとか、同時多発的に出来たらいいなって。HIROさんとかを間近で見ていて、自分ができない事だけど自分の思い描くグループを作ってみるとか面白そうだなと。あとは自分たちが40代とかになったときに、今、年下を見て可愛いなぁと思う感覚以上にもっと可愛いって思えるんだろうなと思ったらワクワクしちゃって。俺、J.Y. Parkになります(笑)」と意外な回答をした。それに対し、JP THE WAVYは「今の話を聞いたら逆に俺5、60歳になったら逆に若い子に(自分を)プロデュースしてもらいたいなって思った。俺はプロデュースされる待ち(笑)」と笑いを誘った。

「佐野玲於のCultureZ」は毎週火曜日25時~27時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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