Snow Man佐久間大介、Machicoが語った収録時のエピソードに思わず「マジで待って、無理、しんどい、、」

–佐久間「エモ。マジで待って、無理、しんどい、、」-

今回のゲストのMachicoは、テレビアニメ『プリキュア』シリーズでは3作連続で主題歌を担当。テレビアニメ『この素晴らしい世界に祝福を』では、テーマソングを第1期から最新作まで担当する中、アーティストデビュー10周年を迎え、声優としてもアーティストとしても活動が幅を広げている。声優としては、テレビアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』のトウカイテイオー役、『アイドルマスター ミリオンライブ！』の伊吹翼役を担当している。佐久間が他に見ていた作品として挙げたのは『三者三葉』（西山芹奈役）、『りゅうおうのおしごと！』（月夜見坂燎役）、『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?』（アイセア・マイゼ・ヴァルガリス役）など、幅広いキャラクターを演じている。

その中で、特に佐久間が大ファンと公言しているテレビアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』についてMachicoが語ってくれた。

Machico　テレビアニメ「『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』をめっちゃ見てくれてるって」

佐久間「めっちゃ見てる。何回泣いてるか。ウマ娘はやっぱりすごいんですよ。熱量が、音楽とかアニメになった時により発揮されるっていうのもあるんですけど、声優さんのお芝居というか、キャラクターの熱量がすっごい伝わってくるのが半端ないなと思って、なんかワンシーンを、ちょっと見るだけで僕泣けるんですよ」

Machico「私も…」

佐久間「やばくないっすか！？」

Machico「奇遇なくらいそうなんです」

２人「(笑)」

佐久間「トウカイテイオーも常に元気で明るいんだけど、やっぱり、ちょっといろんなトラブルとか不幸が重なってしまったりとか」

Machico「でもやっぱり元のお馬さんがいるのがすごく大きいと思います。アニメでウマ娘を知ってくださった方にも、ストーリー的にウマ娘のその時の心境とかを伝えたいし、実際のお馬さんのレースを見た競馬ファンの皆さんにもアニメになった時に、そうそれだよ！って言ってもらわなくちゃいけないっていうので、各キャスト各々が自分が担当してるキャラクターの元のお馬さんのレースとかめっちゃ見てて、それでやっぱりウマ娘がきっかけでよりそのお馬さんを好きになったり、お馬さんのことを知りたいっていう風にめちゃめちゃハマったりとかもあるので、両方面にちゃんと思いを届けるっていうのがみんなの根本的なところにあった」

佐久間「僕の父親が元々競走馬がすごい好きで、毎週うちの父親は見てたんです。それを一緒に見ていて、競走馬のことは知っていて、トウカイテイオーだ、ウマ娘でトウカイテイオーいるとか、メジロマックイーンいるって知った時に、父親からいろいろ聞いてたので、へぇすげぇと思って興味を持って、ウマ娘好きになったんです。２期で言うと、もう、常に泣ける話が半端なくあるんだけども」

Machico「そうなんです。毎回最終話かな？っていうくらい」

佐久間「特にやっぱりでも最終話のレース」

Machico「そうですね。私も酸欠になりながら」

佐久間「やばい！あれアフレコされてる時とかやばくないですか？気持ち入っちゃって」

Machico「収録はコロナ禍だったので、3人ずつとかだったんですけど、メジロマックィーン役の大西沙織ちゃんとあとトレーナー役の沖野晃司さんと一緒に基本的にやってて、でもそのどんな姿でも見せられる仲間だったからこそ、叫んでる自分の姿っていうより、懸命に演技だけに集中できるっていう環境だったので、だからこそあの最終話の演技がみんなのおかげでできたのかなーって。作中では、マックイーンとテイオーはとても支え合ってましたけど、実際こっちのキャストとしても大西氏にすごい支えられてたので」

佐久間「へぇ～。エモ。マジで待って、無理、しんどい、、しんどいわ」

Machico「出ちゃった。引き出しちゃった」

そのほか、Snow Manと音楽番組で共演した際の話や、Machicoが声優・アーティスト活動を始めたきっかけについては是非タイムフリーで。

毎週土曜日20時、文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。